STRONG 遠藤 創造と破壊 銀幕の隙間でひとこと。

映画 TV CM 映像の現場で、いい効果やビジュアルを作り出しながら
ここで喋ったりぼやいています。

自信は全くない。

2017-06-27 10:29:04 | よもやま話し
なんだか久々の更新
最近 ブログをいじるときは?
だいたい 求人のときくらいだったが、なんとなく時間ができたんで
つい先日、思ったことを記しておこう。
取るに足らない内容だから、独り言みたいなもんですが。

最近、仕事場でのことをよく Facebook や Twitter にアップしているが
小生が 描く イメージ画 を 各方面から褒められる 。
まぁ、社交的な ものがほとんどだろう。

これから、この世界を目指す方の参考にならないと思うが
小生は、絵 も 習字 も 図面の書き方 も 造形 も 学校も行ってないし習ったこともない。
全て独学というか? 先輩方のものを見て来て、自分のタッチを見出したと言える。

つまり「門前の小坊主、習わぬ経を読む」というやつ。

無論 自信なんか全くない。
この美術監督という立場でなければ? 他人に見せるようなモノではないと思っている。

とにかく、自分の描くイメージを伝えるための手段としてだけの活用となる。

小学校の頃、少々の自信を持っていたが。
小学3年の頃、幼馴染の 土屋あきとも くん(一つ年上)の絵を見たときに
絵描きという人生の選択は諦めた。

その画力は、おそらく大人でも適うまい圧倒的なデッサンで、衝撃的だった。
その後彼は、画家となりました。(検索すれば?多分その素晴らしい画力がわかります)

とまぁ、そんな 彼のことを思い出し、己が調子に乗らず 上には上がいるのだから?
常に 努力を怠ること無きよう ここに記しておこうと思った次第で。

飽きっぽい自分が 取り組める趣味に近いものが 絵 ということになります。
趣味を褒められるのは嬉しいことなのは?間違いないです。

小生の 絵が好きだと言ってくれる方々を 小生も好きですよ。

本日の講釈は、ココまで。