昨日 ついに 完成初号試写に 行って来た。
そう 『 るろうに剣心 京都大火編 』の 完成試写会である。
朝 TMC に入り、現在参加中の「プラトニック」のセットが無事に廻るのを見届けて、
9時15分ころに ゴジラの実家 へと向かう。
試写会場に入ると..........「おぉ~っ!元気ぃ? ヤバイの出来たよぉ!」っと真っ先に来てくれたのが
なんと 大友監督 でした。
「またやっちゃいましたねぇ!?」っと応え、固い握手をして雑談に突入。
次々と現れる 懐かしい顔ぶれ。
やはり、半年以上も一緒に地獄巡りをしたメンバー。
どんなに 時間が開こうとも?昨日も一緒にいたように話しが出来る。
こいつ等と一緒に 前作で自ら上げたハードルを
今回もこいつ等と超えたということになる。
今回も小生のポジションは、操演部としての参加。
つまり クレジットは Strong 遠藤 と言う訳だ。
内容については、守秘義務のために語る事は出来ないが?これだけは言う事が出来ます。
まず小生の30年を超える映画界での生活において、これほどの スケール は初めてである。
そして、長年の悲願である 「アメリカ映画を超える」という夢が叶った気がします。
おそらく ご覧になった全ての人が 日本映画 である事を忘れるような?圧倒的に畳み掛けてくる
展開に中毒になるような疲労感を得る事となるだろう。
どえらいモノを作ってしまいました。
願わくば、この『るろうに剣心』が日本はおろか海外に置いても良きムーブメントとなり
皆さんに楽しんでいただきたいです。
本日の講釈は、ココまで。