STRONG 遠藤 創造と破壊 銀幕の隙間でひとこと。

映画 TV CM 映像の現場で、いい効果やビジュアルを作り出しながら
ここで喋ったりぼやいています。

要は、明確な目標とアクション。

2010-02-16 11:36:09 | 映像美術のお仕事
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いまだに「求人」やらで検索されて、当ブログにヒットされている方が多いように感じます。
しかし、残念ながら 閉め切らせて頂きました。

当ブログより、現在 3人の若者が元気に現場で精進しています。

若者 3人の共通の部分を上げると、それは「明確なる意志」です。
業界で仕事がしたい。映像を作りたい。映像の現場に出たい。等々。
その意志によって、スピーディーなアクションを起こし、若者達は自らスタートラインに立つ事が出来ました。
面接時に伺った話しでは、「申し込むのは、不安がありましたが 何処 を見回しても求人がなかった。」

まぁ、半ば最後の手段的に当ブログをチョイスされたとは思いますが、そこにはちゃんと現場があったわけです。
続けていくのか? 別の道を歩むのか? は、若者達に与えられた選択種。

小生が出来る事は、そこに扉がある事を教えてあげる事とその中に何があるかを説明する事だけです。
あとは、若者達が体験を通じて己の感性で捉え、決断する事です。

机に向かって模索していて、喰って行ける職業は多くありません。
彼らとて、机に向かいながらも 何か? のアクションをしているのです。

若ければ若いほど、持っている時間とそれを修正する時間があります。
ダメでもやり直せるなら、とりあえずは動いてみる事だ。

電話一本、メール一通 で、変わる人生だってあるのだから。







これこそが講釈は、ココまで。