現在、日本一（当社比）京都「桃花春」。

京都での生活も一ヶ月を超えて、ようやく慣れてきた感じ。

行きつけの店もいくつか出来、京都の人が解ってきたかな？

そんな行きつけの一つに「ラーメン 桃花春」がある。

俳優 仁科 貴 さん（川谷拓三さんのご子息）から、教えて頂いた。

彼は、ラーメンにはうるさい人間で、東京でもゲキうまを教えてもらっている。

その店については、いずれ紹介します。

その彼が進めてくれたのだから、行かない訳には行かない........いや行ってみた。

ハイ、おめでとうございまぁ～す！ 日本一決定（ワシ的に）！！！

もう６回も行ってまぁす！

完全に常連になってしまいました。お土産もらったりして。

じゃぁ、そのラーメンをご覧ください！

どぉ？　どぉ？　どぉ？
ウマそうでしょう？

そんでもってぇ！




これまた 劇ウマのチャーハン！

お通しで着いたキムチをのせて........。



でも、最初はやっぱり！




カリカリで、ジューシーな餃子とぉ～！
ル～ビ～！　ハッピ～！
東京に帰ってから、どぉしようってくらいお気に入りです。


はい、今夜は昨夜の激務の敵討ち的な、極楽夕食をいただきました。
おかげさまで、カロリーの摂り過ぎ決定で、DB まっしぐらです。
まぁ明日と明後日の激務で、チャラになるでしょうけどね。
さぁ、あとはバックリと睡眠をとるだけ。

本日の講釈は、ココまで。

この敗北感は？

本日は、今回の作品でお世話になる「日光江戸村」さんに行って参りました。

実を言うと小生は、以前「江戸村」さんの社員をしていた事があります。

いまを遡ること、１８年ほど前から足掛け２年ほどお世話になっておりました。

当時は、江戸村さんが映像事業にチカラを注ぎ始めておりまして、東京にいる「時代劇スキル」を
ヘッドハンティングしていたおりに小生にもお呼びがかかった次第です。

なぜか？人生の大事な時に「時代劇」や「江戸村」さんが巡って来る仕組みになっているようですね。

江戸村さん！本日は、ご丁寧な対応していただき感謝しております。
撮影当日も何卒よろしくお願い致します。

さて、江戸村さんでの打ち合わせや道具の手配を終えた、我々一行（小生＆マスター＆マイちゃん）が次に向かった先は....。

ロケハンの時から、マスター佐藤 が気になって仕方がなかったと言う。

『３D 宇宙 ? 恐竜館』

なんて、そそるタイトルだろうか？　宇宙と恐竜のマッチングだ！

なんだか、「スペース やくざ」とか？「女子高生昆虫戦争」みたいな？訳の解らないコラボを感じてしまう。

マスター佐藤に誘われるまま、入場料金を支払い「東武ワールドスクウェア」を諦めて同行する 小生とマイちゃんの目の前に現れたアトラクションは...........。

すごい。凄すぎる！　この料金で、この内容！　そして難解なストーリー！　いや、と言うよりストーリー性の無さ？　　紙相撲のような恐竜の動き。　　お客の事を考慮せず、クリエーターがやりたかったエフェクトの数々。
そして、その全体のクオリティーの低さ。　地元ナンバーが数台しか駐車していない巨大な駐車場。（正直、この時点でかなり怪しいと感じていたが）おそらく、従業員の車のみ。　調整が甘い ３Dシステム。　突っ込みだしたら、切りがない。

江戸村さんの対応で、すっかり気を良くしていたが「自己嫌悪」に似た「敗北感」を背負い、アトラクションから退場する。

やる気をすっかり失った、パートのおばさんが我々の意気消沈に気付きながらも「ありがとうございました。」とチカラ無い声で、暗い背中を見送ってくれた。

駐車場に出たところで、海外からお越しの一行がいたので、身振り手振り（英語圏ではなさそうだったので）で、ココはヤメた方がいいよ。としたら。「サンキュー！」と言って去って行った。

どうやら、怪しさを感じて みんなで「入るか？入らないか？」を決めかねていた所に小生のアドバイスとなったらしい。

帰って来て、ネットで調べたら「製作協力ソニー株式会社」となっていた。

とても「プレステ３」を出している会社の作品とは思えなかった。

全てにおいて、敗北感でいっぱいである。

本日の講釈は、ココまで。

いいとこ見～つけた！

仕事も一段落して、久しぶりに時間の余裕と言うヤツ。

先日、稲城にある 某美術会社からの帰り道。

散歩が好きな小生は、京王読売ランドから バスで読売ランドまで行き、そこから小田急読売ランドまでを遊歩道を

歩いて帰る事にした。

この近辺は、２０年ほどまえ 「CALスタジオ」が 多摩美 にあったことこら、生田オープンセットによく歩いて通った道。　　夕暮れの遊歩道。

そろそろ 駅前に着こうかという所で「おや？」っとなる。

以前は、アパートだった所に喫茶店が出来ているではないか。

カフェ 棕櫚 となっている。　「ハテ？棕櫚？どこかで聞いた事があるような？」

そんな思いで、中に入ってみると 元々アパートだった骨組みを利用して、かなりおしゃれに仕上がっている。

コーヒーも言う事無くウマい。

何と言っても「落ち着く」空間で、お客さんも小生のみ。

キャパシティーは、推定で４０席ほどあると思う。





ここで、台本を読んだり 脚本を書いたら.....なんて思った。

４年前までは 小田急読売ランド に住まいを構えていたので、そのころにこの店があったら、間違いなく常連と

なっていただろう。





山道を歩き、汗ばんだ身体がクールダウンするまでの間、カフェ棕櫚でマッタリとした時間を過ごし

再び駅へと歩を進めるなか「しかし、夕方のこの時間で、客が小生だけかぁ。次に来る時にまだあるんだろうか？」

なんて余計なお節介的な事を考えつつ 電車に乗り込む。

「！！！思い出した！」

「シュロ」と言えば、同じく小田急読売ランド駅のマクドの裏にある ビストロ 棕櫚 ってのもあったぞ！

そういえば、あそこも民家を改造して店舗にしていた。

フムフムなるほど、作りといいセンスといい雰囲気といい、どうやら同じ経営者だな？（推測）

そのビストロには、２回ほど行った事があり、パスタとチキンカツレツを食した事がある。

なかなかの美味だったが、もう一軒のイタメシ屋「アーリオオーリオ」の常連だった小生は、あまり足を運ばなかったのだった。





「ボス！次に行った時には、ビストロとカフェの背後関係を洗ってみます。」

「ヨシ！ じゃぁラガーとドックは、ホシのアリバイを崩せ！」

一同、一係を出て捜査へと向かう。

残された 藤堂 、窓辺に立ち。

「奇麗な夕日だ（ブラインドを指でひろげつつ）」

本日の講釈は、ココまで。　

おでかけですかぁ？

「まぁた でかけるのぉ？」
と言いたげに愛娘ミルコが涼しい所で、お見送りしてくれる中を

久々に行って参りました。「バブルオーバー」です。

ここの所、節約生活を余儀なくさせられている strong 夫妻 は、甘いモノへ渇望と禁断症状により、

魅惑のアメリカンダイナー「バブルオーバー」へと向かった。

かなり久しぶりだと言うのに 可愛らしい店員さん達は、小生達をしっかりと覚えていてくれた。

近年、酒が飲みたいと言う願望より、甘いものが欲しいのが正直な所なのだ。

久々に行くと、パイにするか？ケーキにするか？はたまたどのケーキにするか？トッピングはどうするのか？

かなりオーバーヒートになってしまう。

そこで、小生が出した答えは......コレッ！





ブルベリーパイにバニラアイスを添えて。

ややサワーな感じと、バニラの香りがかなりいい。


strong W のチョイスはと言うと.......コレッ！





ピーカンナッツパイにホイップクリームを添えて。

これまた香ばしくて、いいんです。

最近、このようなひとときを生活の中から外していたため、その幸福感たるや格別である。

その帰りには、いつもの公園により ベッピンさん達とベタベタとしてきた。

さぁ帰って、いま出来る事を頑張ろう！

本日の講釈は、ココまで。

徒然なるままに。

本日も午前中を調べ事にて消化して、午後からは strong W と買い物がてらの お散歩。

と言うよりは、冒険かな？

この地に根を下ろしてから、４年が過ぎようとしている。

にも関わらず、まだまだ知らない小道がフンダンにあるのがうれしい。

通った事が無い小道を歩き、単に方向感覚に任せて駅方面へと向かう。

そこには、新たな発見が。

なんだか 賑やかな感じだが、当然の如く誰の話し声も聞こえない。



順番を待っている人は、かなり退屈そうだ。





「最近は、なんでも 空から オタマジャクシやら小魚が振って来るそうでスゾ」
「おやおや、世も末ですかなぁ。ヒソヒソ」







「わかりました！その屏風のトラを捕えてみせましょう！」















いやぁ～、散歩がこんなに面白いなんて、大蔵の「東華飯店」でよく出会う「地井武男 氏」も言ってなかった。

駅からまた山道を歩き、我が家を通り過ぎてスーパー「十字屋」で買い物をすませ、しめくくりはもちろん。

「近所のベッピンさん物語 ６」






昨日、誰もいなくて心配していたが、本日は「チビちゃん」「クシャミちゃん」が出迎えてくれた。

その後、写真の「サビちゃん」が駈けて来て、ご覧の甘えようでございます。

サビちゃんの甘えに対応していると、いつの間にやら「アマエタちゃん」「カワイコちゃん」がやってきてご挨拶を

してくれた。

本日もノルマを達成した気分での帰り道。


なんと、またまたニューフェース。

いつもの公園から少しだけ離れた橋の上にある、小さな公園にいたベッピンさん。





撫でてあげていたら、ご覧のようにペッタンコになってしまった。

だから名前は、「平（タイラ）さん」としました。

彼女は、耳もカットされてないけど、ものすごく人が好きなようでした。

さぁみなさん、散歩に出掛けましょう！

本日の講釈は、ココまで。

本日のベッピンさん！5／21

お待たせ致しました恒例の（勝手にですが）「本日のベッピンさん！」です。

通常は、ロケハンの合間に出会った ベッピンさん を載せていますが、今回は暇に任せての散歩の付録です。

場所は、小生の自宅（人はパレスと呼ぶとか呼ばないとか？）から、徒歩で10分ほどの公園。

そこは、めくるめく 出会いがてんこ盛りなのでした。

公園から入ってすぐの藤棚（藤はありませんが）の下のベンチで、買い物帰りに一服していると.......。
ゾロゾロとノラちゃん特有の「ニャ～ニャ～！」と言う高い鳴き声とともに出て来る出て来る ５匹のベッピンさん達。

昨日と今日では、若干メンバーが違う所がまた心撃たれてしまいます。

そればかりか、犬のお散歩コースでもあるこの公園、小生が大好きな大型からハナクソ（小型愛玩犬）まで、レパートリーも豊富。






ベッピンさん達は、それぞれが仲良しで、観ているだけでもパラダイス。





しかもみんな、人懐っこいときてるからたまらない。

これぞ、至福の一時！

小生にとっては、どんなテーマパークよりも楽しめる場所。

すでにこの地に根を下ろしてから４年、こんなに素晴らしい場所があるなんて知る由もありませんでした。

やはり、働いてばかりでは、見失う事もあるのですね。

これから毎日通ってしまいそうな自分に新たな危機感を感じつつ。

本日の講釈は、たぶんココまで。

またもや、いい店 発見！

本日は、我が愛娘「ミルコ」の健康診断をするために近所の掛かり付けである「斉藤動物病院」さんへ行く予定だった。

しかし、娘に警戒されて、捕獲に失敗して予約時間を迎えてしまったために止む無くキャンセル。

どうもいままでのキャリーケージは、すでにトラウマになっていて一向に入ってくれない。

しばし、夫婦で考えて..........新しいキャリーバックを買う.......となって、一路 センター北 にある大型ペットショップへ。

数あるバッグのなかから、コレってのを選び購入すると、３ブロックに分かれている店内を観て周り、そこで売られている動物達を堪能する。（やはり、どうしても犬が欲しい）

その後は、阪急百貨店をウロウロとウインドーショッピングして、帰路につく。

その帰り、いつも前を通る度に気になっていた、某店に立ち寄ってみる。
店の外に並べられた、植木や置物ですっかりガーデングッズ店かと思っていたが、中に入ってみるとナント雑貨屋さんでした。


店内は、所狭しとイギリスから輸入された、そそる商品が並んでいます。

店内には、撮影禁止と書いてあったので、外に並んでいた石の置物やレリーフや鉢を撮影しました。
（怒られませんでしたよ）



欲しいものが、山積みになっていましたが、本日は ワイフの父にあげる「父の日」用のプレゼントだけを購入して帰って参りました。

場所は、麻生通りを柿生から 246 に向かって、市ケ尾の手前右手にあります。

一見して、「ココはナンだろう？」と言う建物ですので、探してみてくださいね。


話し変わりますが、ココ最近ですが「すごく頭が悪そうな？」方、コメントをどうも。何度、いただいても直ちに消させていただきます。たのしいですか？ご苦労様です。

本日の講釈は、ココまで。

ついに動き出した

昨日の夜にヤフオクで、落札した「プレイステーション ３」が届いた。

この段階では、まだ我が家にそれを起動して遊ぶソフトがなかった。

ワイフと相談して、ソフトはネットで安く購入することに決め、この夜はTVの横に鎮座するインテリアと化していた。


一夜を明けて。


本日は、小生が参加すべき公式行事が無かったため（衣装合わせは行なわれておりました）、半日をワイフとの買い物に裂くこととなった。

兼ねてよりの計画通り、向かった先は........。

町田から向かって八王子を「越すところ」にある........「コストコ」

アメリカでは、「コスコ」と呼ばれておりました。



ライセンスカードを見せて入店すると、まずボートなのか？ガーデンプールなのか？良く解らないが、巨大な物体が目に入って来る。

現在、主力商品的な大型液晶TVが、１０万円を切る値段でアホウほど陳列されていた。

あれやこれやと歩を進めて、食品コーナーへ。



ブロードウェイを突き当たると、そこは パン＆ケーキ＆スナックがこれまたアホウほど。

特にアホウほどと言えるのが、写真にあるバースデーケーキだ。

この色彩で食欲が出るとは、やはり西洋欧米人は恐るべし存在だ。

さらに歩を進めるとパンコーナーの対面にミートコーナー。






お昼を１時間半ほど過ぎているので、我々の嗅覚は敏感に陳列物に反応して、胃液が分泌してくる。

お互いに「空腹」を口に出すと気まずいので、商品について会話しつつ奥へ奥へと向かって行く。






次は果物野菜コーナーだ。

値段に文句は無いが、その量たるや半端ではない。　

我々のような人間二人と猫一匹の家庭では、買って行った所で半分以上を腐らせて捨てるのがオチ。

断腸の思いで、野菜コーナーを離れて「腐らない物」コーナーへ。

何度来ても思うが、やはりコストコは５人家族以上からがその本領を発揮出来るだろう。


腐らない物コーナーを物色しつつ進んで行くと「！！！」



「キテルゥ～！」「イッカスゥ～！」のキノコのモニュメント？

どうやら、ガーデンに飾るモノらしい。ワイフは欲しがってたが、今日は断念。（次回はもう無いだろう）

めくるめくワンダーランドを空腹のまま飛び出し（駐車場が空いている内に）、車で食事に向かう。





またまた、おいしいお店を発見してしまった。

鶴川の某所に所在するこのお店。辺境にある割には、奇麗で洒落た感じのいい店だ。

味もボリュームも言うことはない。近所の学生さん達が通っているようだ。ウマイぞ！

満腹になった勢いで、家の前を通り過ぎて「GEO」に中古ソフトがどんな値段で売っているか？を見に行くことになった。

その結果、こうして小生が書斎でブログを更新している向こうのリビングでは、白人男性と黒人女性コンビの特殊部隊がゾンビを相手に闘っている。

そうです。このダメな夫婦が手ぶらで帰ってくることは無かったのです。

さぁ、そろそろ小生の出番なので、リビングという戦場に行かせてもらいます。ワ～イワ～イ！

本日の講釈は、ココまで。

超久々の休日。

何も予定が入っていない本日。

昨夜は、２時半に帰宅して、速攻で就寝。

本日のお昼まで、惰眠をむさぼり。

お気に入りの「バブルオーバー」で昼食。



これまた久々にチェリーコークなんか飲んだりして、ベーコンチーズバーガーを注文。　　あまりにも旨そうで、写真を撮り忘れてかぶりつき、あっという間に完食したのちにデザート。


今回は、新製品の「チョコレートムースパイ」。うぅ～ん、なかなかうまし。

その後、ららぽ～とをウロウロとして、あっという間に一日が終わってしまった。

明日は、また朝から「戦地」に帰ります。

本日の講釈は、ココまで。

ふかまる秋、冬の到来。

ガッツリと寝てしまった。

最近、少々風邪気味のために、寝る前に風邪薬を服用して寝ている。

小生のような原始的人間は、この薬というヤツが何だか良く効いてしまう。

従って、朝の目覚めがすこぶる悪くなってしまうのも当然至極。（言い訳か？）

昨夜のブログに書いたように、本日はプラモデルの制作にあてていたが.........断念。

自宅で、図面を見ながら次のセットの発注表を作ることに切り替えた。

しかし、我がエンタープライズ号（世間ではチェロキーとも言う）の車内に図面を置いて来てしまった。

しかし、我がネグラから駐車場までは、８分ほどの距離にあるのだ。正直、面倒くさい距離。

「ついでに買い物にいこうよ。」S W が提案した。　まぁ何か理由があった方が、行きやすい。

「じゃぁ、そうしようか。」

エンタープライズ号に乗り込み、到着した場所はナント「八王子」の手前、「コストコ」であった。

先日行った時に比べれば、大分空いて来ているがハンパな客数ではない。

一通りの買い物を済ませ、バナナ段ボール箱一杯の荷物を載せて、さぁ出発だ家に帰ろう.............ところが、３０分ほど全く動けない状態。

「前の道の渋滞」と「駐車場を出ようとする車」でさらなる渋滞になり、ピクリとも動いてくれない。

車が空いてくるまで、時間をつぶそうと言う事になり、再び店内に戻る STRONG 夫妻。

一時間後にもう一つバナナ段ボール箱を増やして、駐車場に戻る事となった。

自宅に戻ってみると、大きな段ボール箱２つもの買い物をして、とっぷりと日も暮れていた。

さらにコストコで購入した「台車」で、部屋まで荷物を運ぶありさま。

駐車場に図面を取りに行くのに５時間を要した日となった。　ピザは旨かったが。

さて、これから仕事をいたします。　本日の講釈はココまで。