現在 小生は、何も作品に入っていない。
こう言う時は、ネガティブにとらえずに「普段じゃ出来ない事をする」というポジティブな行動する。
それがトレーニングであったり、散歩だったり執筆となるわけだが、実はもう一つ仕事に入っていると容易に出来ない事がある。
それが、通院なのだ。 特に歯科医や特別な検査だと「予約」ってヤツが必要になって来る。
この度、歯科医に通う事を決心したのだが、それには大きな障害がある。
その前に「アレルギー」を特定しなければならない。
実は、10年ほど前から「皮膚炎」に悩まされていたので昨年より通院し、どうやらその原因が10数年ほど前に入
れた銀歯ではないだろうか?と言う事になった。
つまり「歯科金属アレルギー」らしい。
それを検証するためと、アレルギー物質の特定をするのに「パッチテスト」と言うのをやる。
当初 そのテストをする予定だったのは、昨年の11月だったが「非婚同盟」がことのほか忙しく、通院する事ができなくなり、今日に至っていた。
本来 「昼ドラ」は、週の3日から4日が撮影で、のこる3日から4日は準備や休養に当てられる。しかし、「非婚~」は、一週間まるまる撮影だったのだ(いま思い出してもヒドイ作品だ)。
いまは仕事も入っておらず、この期を逃す手は無い。
てなわけで、一昨日にいってまいりました。
右腕の上腕部内側(ワキの下近く)に17種類プラス 非アレルギー物質を三列にテープで貼り、油性マジックで番号や部位の印を書き込み、まる2日間 貼りっ放しに。
すでに貼った夜には、かゆみを感じ始める。
「ん?もうアレルギーがでたかな?」
実は、絆創膏もかぶれてしまう小生。おそらくこれもアレルギーの一種だろう。
本日の午後2時にやっと剥がす事ができました。
アレルギー物質の部分も確かに症状として出ているものの、絆創膏かぶれの部分が無性にかゆくて、変化のあった部
分の感覚がわかりません。
とにかく上腕部全体にかゆみを感じているのでした。
病院で、一時判定を終えた時に「あのぉ~かゆみ止めか?なんか?塗ってもらえませんか?」とたずねたら、
「その症状が今後どうなるか?判定をあと2回診察しますので、治療行為はできないんですよ。」
「あぁ、そうなんですか。じゃぁ次は?」
「2日おきに来て下さい。お風呂は、今日もダメですよ。明日からは、いいですけど。」
言い忘れていたが、このパッチを貼ってから、入浴を禁じられています。
つまり、まる2日半も風呂に入れないのだ。 ほぼギリギリな感じだよね?
加齢臭がキーマカレー臭にならないこと祈るばかりだ。
すでに「オジ酸化炭素」は、出始めている。このままでは、環境を...いや家庭を汚染してしまう。
そして現在は、この状況。
赤みは引いたが、かゆみはまだまだ絶好調だ。
掻いたら酷く怒られそうなので、包帯をまいて就寝する予定。
だって、寝てからの事は、はっきり言って我慢をする自信も無いし責任を持てないでしょ?
と言う訳で、まず小生に不適合の物質を特定してから、歯医者との闘いが始まるのだ。
これは、その予選みたいなもの。
予選で敗退は嫌なので、ひとまずは本戦まで頑張るぞ。
本日の講釈は、ココまで。