応募がないなぁ。 ロケハン写真

そんなにすぐには反応がないだろうとは思ってましたが、ボランティアをして下さる方は応募して下さいね。



さて、本日は公式行事も無く、自分のペースでの準備日となったが、昨日はロケハンに行って参りました。

ご存知ですよね？

最近、写真のアップをしてないなぁ？ってなことから、昨日のロケハン現場の写真を

特別に公開しちゃいます。

「へぇ、時代劇って、そんなところで撮るんだぁ。」と思ってみて下さい。

やけに人工的な？洞窟だなぁ。

そうです、かの有名な「大谷石」採掘場なんです。

コチラは、 昔から我々に御理解があり、撮影やイベントに数多くご協力して下さっています。

中は、こんな感じ。




なんだか、ギリシャ神話やインディージョーンズみたいでしょ？

でもコチラのエリアは、機械で採掘しているので、かなりカクカクしていて人工的です。

時代劇なら、もっと自然な感じが欲しい所。

そこで、コチラのエリアに移動。




どうです？　今度は「ランボ－３」のアフガニスタンの洞窟みたいでしょ？

時代劇ですから、当然の如く ソ連の特殊部隊が上から降りて来る事はありません。



こういった感じで、朝から晩まで車で数百キロを走り、現場を決めてプランを固めて行く訳です。

数時間のあいだ車に揺られて、最後の現場は「娼婦と淑女」でもさんざん通ったお馴染みのこの場所。




夕焼けがいい感じです。

奇麗でしょ？　このあと、日が暮れて真っ暗になってからも、遠くを走る列車の窓の灯りが
幻想的に流れていました。　まるで、銀河鉄道の夜のように。

まだまだ、ロケハンは続くのでした。

本日の講釈は、ココまで。

急募します。

今回 小生が参加する 「 時代劇 」をお手伝いして下さる方を募集しております。

詳細は、下記の通りとなっております。



＊作品 　劇場用映画「 アクション時代劇 」
　　　　（申し訳ありません。守秘義務のため明かせません）


＊監督　菱沼 康介 組




＊期間　12月5日～12月20日 （最長期間で）



＊資格　出来れば、映像を学んでいる学生さん。普通自動車免許（必須ではありません）
　　　　もしくは、期間中にお仕事を休んででも参加を望む方。
　　　　東京都稲城市矢野口にある「山﨑美術」さんに通える方。
　　　　もしくは、上記事業所に通える範囲にご親戚や友人がいて、期間中宿泊等が可能な方。
　　　


＊形態　ボランティア　体験学習（時代劇ですので、希少経験です。）



＊作業内容　　小生のアシスタント（美術全般 装飾 特殊効果 アシスタント）
　


＊待遇　ギャランティは、発生しませんが 食事 に関しては当方で負担いたします。
　　　　また、一部 地方ロケとなり、宿泊の可能性等ありますが、その場合の宿泊費は不要です。
　　　　この機会を利用して、次へのコネクションを作って下さい。



以上の条件で、やってみたいという方や興味のある方は、当 ブログ にコメントを入れて下さい。
その際、かならず メールアドレス 記入欄にご記入してください。
直ちにコチラから、お返事させて頂きます。


では、ご応募をスタッフ一同 お待ちしております。

ナイス！リカバリー！

本日は、本作品 ３回目のメインロケハン（監督 カメラマン 照明技師 美術 助監督チーフ 小生のメインスタッフによるロケハンである）でした。

昨日、述べたように 本日は、待ちに待った Android au の解禁日でもある。

10月 2 日に早々と予約を入れていた小生ではあったが、本日がロケハンである事から ゲットを諦めていました。

しかぁ～し、ロケハンは 17時過ぎに茨城県水海道で終了。

「こ これは、間に合うかもしれない？」

ロケハン車両が新宿に到着したのが 19時20分。

「むむ、かなり微妙になってきたぞ！」

一番早い急行を狙い、改札にパスモをかざして相棒 佐藤くんとスルーしようとした　その時！

「キンコ～ん、キンコ～ん！」

佐藤「すいません、チャージしてきます。」

小生「そ　そうか！ じゃぁ、また明日なぁ！」

あっさりと相棒 佐藤くん を見捨て、新百合ケ丘へ向かう。スマン 佐藤くん。

非人道的な行為を行ない、閉店間際の au ショップへ滑り込み。

なんと、本日 ゲット する事が出来ました。

さぁ、いじり倒すぞぉ！

本日の講釈は、これにて強制終了！

待ちに待ったが.....。

日付が変わり 11月26日です。

実は小生、この日をひと月ほど待っておりました。

「どぉして？」と思われる方がいるかどうか？は別にして、手前勝手に言うと アレ の発売日なのです。

「アレって、何よ？」と思われる方がいるかどうか？は別にして、簡単に言うと 携帯電話 です。

「携帯？」と思われる方がいるかどうか？は別にして、通称スマートフォンと言われています。

「今までのは、スマートじゃないの？」と思われるかどうか？は別にして、今度のはもっと賢いのです。

「有名なの？」と思われるかどうか？は別として、あの レディ? ガガ が宣伝をやっています。

「品切れで、待ちになるんじゃない？」と思われるかどうか？は別にして、小生の分は確保されております。

「んじゃぁ、別に焦って当日受け取らなくてもいいんじゃない？」と思われるかどうか？は別にして、誰よりも早く使ってみたいです。

「確保されていて、取りに行ける状態なのに？何をゴチャゴチャ言ってる訳？」と思われるかどうか？は別にして、ロケハンが入ったために 発売日 に取りに行く事が出来なくなりました。

「ハハハ。」と思われるかどうか？は別にして、テンションが下がって来ているのを感じます。

「ざまぁ、ないね？」と思われるかどうか？は別にして、悔しいです！

当日受け取りと次の日受け取りの差と違いは？........？？？

本日の講釈は、ココまで。

美術装飾の左手。

なんて可哀想なんだろう。

コイツが一体、何をしたと言うんだ？

どうして？こんな仕打ちにばかり遭うんだ？

いつも前に出る事無く、サポート役にまわっているのに。

決まって辛い思いをするのは..........左手。

特に危険を伴う現場や作業で、いつも痛い目に遭っている......左手。

加害者は、いつも.......右手。

いつも、あやまらない.....右手。

黙って血を流している......左手。

いまでは、原型を留めていないほど....右手.....には、酷い目に遭わされている.......左手。

今日も.....右手.....に ノコギリ で一部を刻まれてしまった......左手。

黙って働き続ける.......左手。

可哀想な......左手。

今度、生まれて来るときは.....右手.....に生まれるか？足にでもなろうね？

あぁ、イタイ.......左手が。

本日の講釈は、ココマで。

久しぶりにヤッちゃいます！

本日は、本作品 初の ロケハン でした。

行った先は、茨城県水海道市他 です。

前回申しました通り時代劇なので、都心から離れた 小生にはお馴染みの現場です。

しかし、今回はその撮影分量から 何泊かの宿泊となりそうです。

さて先ほども申した通り、本日はロケハンでした。

ロケハンと言えば............？　　そう！


「本日のベッピンさん2010／11／18」です。　前回が一体いつだったか？まったく覚えていませんが。

そのくらい久しぶりにやります。


さぁて、本日のベッピンさんは.......今回の作品で宿泊先＆現場としてお世話になる 民宿さん の玄関にいた。

ミックスの「チョコちゃん ♀」です。

ロケハン一行は、民宿館内へ視察にはいりましたが、小生は チョコちゃんにやられてしまいクギ付け。




もう、たまりません。

また来て、何日かいたら離れられなくなってしまいそう。




つぎに会うときは、少し大きくなっている事でしょう。

小生の事を覚えていてくれるといいんですが。

淡い期待を抱きつつ。

本日の講釈は、ココまで。

本日より、本格始動！

どぉ言うことやねん？！

たったいま、スーパードラマTV で「ヒーローズ ファイナルシーズン」の最終回を観終わった所。

コラコラ、これが最後じゃないの？

シーズン６ に向けて、やる気満々じゃありませんか？

「ほんとうに最後」みたいな宣伝してたから、必至で使命感を持って観続けて来たのに。

なんだか、裏切られた気分だ。

もし次のシーズンがあっても、観ないかもね？

本日の講釈は、ココまでさ。

やっと 行動開始。

本日は、次回作の台本を読んでおります。

例によって、まだ詳しくは語れませんが「時代劇」です。

しかも舞台は、「江戸」でございます。

明後日には、CG の打ち合わせがあるので、ストーリーを把握しておかねばならないのです。

どういったシーンのどういったカットを CG にするか？　を決めるのですから、
予算に大きく影響する打ち合わせとなるでしょう？

久々の台本は、なかなか 頭に入って来ないんです。

脳みそまで、鈍ってます。

本日の講釈は、ココまで。

全身がパンパン。

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一昨日前のことである。
いろいろな事情や縁があり、仕事も空いていることから、とある「引っ越し屋さん」にアルバイトに行った。

その業界では、ちょいと有名な 業者さんで、12チャンネルでやってる「TVチャンピオン」で優勝した会社です。

朝7時に営業所に集合して、心得や注意事項を丁寧に教えてもらい、備品を積み込み 7時半 に出発。

この出発時間は、われわれの業界よりやや遅い。

しかし その作業は、想像をはるかに越える ハード なものでした。

この日の業務は、いわゆるオーソドックスな部類だったらしいが、初体験の小生をうならせるには半日で充分だった。

普段 美術装飾として「毎日 引っ越しをしているような仕事」と言っていましたが、訂正致します。

同じようなモノと言ったら「引っ越し屋さんに失礼」です。

業界の「飾り込み」や「バラシ」とは、比べ物にならない ハード なお仕事でした。

小生を半日で うならせ、なおかつ作業は 午後 夜 と続きます。

作業を進めて行くうちに 両足のふくらはぎ　同太もも 両腕 手の平 と全身のあらゆる場所を吊ってしまいました。

ご一緒していただいた 2名の先輩 には、かなり気を使って頂き申し訳なかったです。

「いいですから、休んでいて下さい。」と何度も言っていただきました。

かなり、小生より年下の先輩でしたが、最大級のリスペクトです。

こうして、体験してから ２日 経過したいまでも 全身の筋肉痛で、身動きがぎこちなくなっています。

われわれの業界がもっともハードだろうという「奢り」は完全に払拭されたわけです。

これほど全身がバラバラになるような？思いをしたのは、いつ以来だったでしょう？

お昼に食事が喉を通らないほど、運動したのはいつ以来でしょう？

これほど鮮烈な体験をしたのは、いつ以来でしょう？

もともと体育会系ですが、数十年振りに「新日本プロレス」のトレーニングを思い出しました。

まだまだ、新しい体験が出来る事に感謝。

丈夫な身体に生んで頂いた 両親に 半分恨みを込めてやっぱり感謝。

そして、小生の知る 若者たちに是非経験させたいと感じつつ。

本日の講釈は、ココまで。