1月10日・日曜日。
今日も曇りベースですが、少し晴れ間が多く、寒いながらもテンション的にはまずまずの状態です。
新しい年も10日が過ぎようとしています。早いものです。
そう言いながら、色々といつもと違うパターンの年末年始だったのもあり、例年以上に正月気分を感じなかったので、普通に10日が過ぎて行った感じですが・・・。
いや、ほんと、正月気分が無かったなぁ。
さて。
ブログ記事を読み返していたら、この1ヶ月ほど音楽記事を書いていない事に気づきました。
なので、たまには音楽記事を書かないと!と思いましたが、いやほんと、最近は聴いてないんですよね。
行き帰りにウォークマンで流れて来る楽曲を10数曲聴く以外、部屋ではほとんど聴かないし、なのでプレーヤーにCDをセットして丸ごと1枚聴くなんてあり得ない!という状況です・・・。(汗)
で、そんな状況の中、ウォークマンから流れて来たのを聴いて、久しぶりにハマって何度も繰り返し聴いた曲について書きたいと思います。
それは、英国のシンガーソングライターである、ドノヴァン「メロー・イエロー」です。
「Mellow Yellow」 DONOVAN
(↑のジャケ写真のアルバム(『MELLOW YELLOW』)は持っていないので、聴いた事はありません)
ドノヴァンですが、何故聴いたのかと言えば・・・御存知のようにポール・マッカートニーが大好きな私、もうお分かりだと思いますが、この「メロー・イエロー」という曲に、ポールがコーラスで参加しているのを知ったからです。
かつ、ビートルズとは、インドでの瞑想修業に一緒に行ったり、その際にジョンにギター・テクニックを教えたりと交流があったのは知っていました。
で、その「メロー・イエロー」をCD音源で聴くために、10年ぐらい前にベスト盤を購入したわけですが、ベスト盤を聴くまでは「メロー~」の他には、有名な「Sunshine Superman」しか聴いた事が無かったという、楽曲も知識も全く知らないと言っていいミュージシャン。(汗)
1967年発表のこの曲。調べてみたら、全米2位、全英8位を記録したそうです。
調べたついでにわかったのが、この曲にあのジョン・ポール・ジョーンズ(レッド・ツェッペリン)が参加しているという事実。ツェッペリン結成前にも、セッションマンとして色々活躍していたのは知っていたものの、ここに参加していたのは知らんかったなぁ。(他の楽曲には、ジミー・ペイジやジョン・ボーナムも参加しているのもある)
この「メロー・イエロー」ですが、シンプルなサイケ・ポップ調の全体を覆うちょっとけだるい感じと、ちょっとクセのあるドノヴァンのボーカルが、聴いていて実に心地好いのです。聴けば聴くほどクセになるというか、止められなくなり何度も聴きたくなってしまいます。
特に、ジョンジーがアレンジしたという、間奏の鳴り響くブラス・セクション&歓声が聞こえる辺りが、個人的に大好きです。(その歓声の主がポールとも?)
この記事を書くにあたって、久しぶりに持っているベスト盤を聴きましたが、今聴くとサイケ・ポップ調の楽曲よりも、フォーク調の楽曲が素敵なんですよね、実に。
元々は、フォーク・シンガーとしてデビューしたそうなので、音楽的本質はそちらなんでしょうが。
これを機会に、ドノヴァンのオリジナル・アルバムを揃えてみようかな、と思っている今日この頃です。
個人的に、ちょっと変わった雰囲気な曲ですが、この「メロー・イエロー」本当に心地好い気分になれるので好きです。
今日も曇りベースですが、少し晴れ間が多く、寒いながらもテンション的にはまずまずの状態です。
新しい年も10日が過ぎようとしています。早いものです。
そう言いながら、色々といつもと違うパターンの年末年始だったのもあり、例年以上に正月気分を感じなかったので、普通に10日が過ぎて行った感じですが・・・。
いや、ほんと、正月気分が無かったなぁ。
さて。
ブログ記事を読み返していたら、この1ヶ月ほど音楽記事を書いていない事に気づきました。
なので、たまには音楽記事を書かないと!と思いましたが、いやほんと、最近は聴いてないんですよね。
行き帰りにウォークマンで流れて来る楽曲を10数曲聴く以外、部屋ではほとんど聴かないし、なのでプレーヤーにCDをセットして丸ごと1枚聴くなんてあり得ない!という状況です・・・。(汗)
で、そんな状況の中、ウォークマンから流れて来たのを聴いて、久しぶりにハマって何度も繰り返し聴いた曲について書きたいと思います。
それは、英国のシンガーソングライターである、ドノヴァン「メロー・イエロー」です。
「Mellow Yellow」 DONOVAN
(↑のジャケ写真のアルバム(『MELLOW YELLOW』)は持っていないので、聴いた事はありません)
ドノヴァンですが、何故聴いたのかと言えば・・・御存知のようにポール・マッカートニーが大好きな私、もうお分かりだと思いますが、この「メロー・イエロー」という曲に、ポールがコーラスで参加しているのを知ったからです。
かつ、ビートルズとは、インドでの瞑想修業に一緒に行ったり、その際にジョンにギター・テクニックを教えたりと交流があったのは知っていました。
で、その「メロー・イエロー」をCD音源で聴くために、10年ぐらい前にベスト盤を購入したわけですが、ベスト盤を聴くまでは「メロー~」の他には、有名な「Sunshine Superman」しか聴いた事が無かったという、楽曲も知識も全く知らないと言っていいミュージシャン。(汗)
1967年発表のこの曲。調べてみたら、全米2位、全英8位を記録したそうです。
調べたついでにわかったのが、この曲にあのジョン・ポール・ジョーンズ(レッド・ツェッペリン)が参加しているという事実。ツェッペリン結成前にも、セッションマンとして色々活躍していたのは知っていたものの、ここに参加していたのは知らんかったなぁ。(他の楽曲には、ジミー・ペイジやジョン・ボーナムも参加しているのもある)
この「メロー・イエロー」ですが、シンプルなサイケ・ポップ調の全体を覆うちょっとけだるい感じと、ちょっとクセのあるドノヴァンのボーカルが、聴いていて実に心地好いのです。聴けば聴くほどクセになるというか、止められなくなり何度も聴きたくなってしまいます。
特に、ジョンジーがアレンジしたという、間奏の鳴り響くブラス・セクション&歓声が聞こえる辺りが、個人的に大好きです。(その歓声の主がポールとも?)
この記事を書くにあたって、久しぶりに持っているベスト盤を聴きましたが、今聴くとサイケ・ポップ調の楽曲よりも、フォーク調の楽曲が素敵なんですよね、実に。
元々は、フォーク・シンガーとしてデビューしたそうなので、音楽的本質はそちらなんでしょうが。
これを機会に、ドノヴァンのオリジナル・アルバムを揃えてみようかな、と思っている今日この頃です。
個人的に、ちょっと変わった雰囲気な曲ですが、この「メロー・イエロー」本当に心地好い気分になれるので好きです。
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