昨夜は、まるで夏に逆戻りしたかのような雷を伴った激しい雨になり、風も強くなりました。
雨戸を激しく叩く雨音がうるさくて、なかなか寝付けなかったです。
雨音はショパンの調べ、っていうのは嘘ですね。(苦笑)
我が家、久しぶりにお土産を貰いました。
『筑紫もち』
地元・福岡の五十二萬石本舗・如水庵さんの和菓子です。
地元のものだから、昔から知っているし、勿論、食べた事も何度となくあります。
ただ、貰うばかりで、贈り物・お土産として購入する事はあっても、自らが食べるために購入した事はないです。
食べたくても、金銭的になかなか自腹を切ってまで・・・とはいかないです。
不思議なもので、このように贈り物やお土産に最適な一品は、他のどのお店のもの(例えば「ひよこ」とか)でも、なかなか自ら食べるために購入する事はありません。
他県のものなら、お土産として割と自分(家族)用に購入したりしますけど、地元のものだと尚更その傾向があります。
まあ、地元のものでも、季節・期間限定、新商品でちょっと気になる一品が出たりしたら、あくまで気が向いた時に限ってですけど、試しに購入してみることもありますけどね。
『筑紫餅』を食べたのは、いつ以来だろう?!恐らく、ここ1年は食べていないと思います。
早速、昨日の夕食後に、デザート代わりに、熱い抹茶と共に頂きました。
美味しいです!
3つに分けられたモチモチした餅に「きなこ」がかかっていて、その上に別添えの「黒蜜」をかけて食べるのですけど、それが絶妙のハーモニーを醸し出して、美味しいです。
個人的には、和菓子は好きなものの、ちょっとモチモチ系は苦手な方なので、「何個でも食べられるぜ!」というものではありませんが、美味しいのは間違いありません。
『筑紫もち』・・・文句無く美味しいのですけど、私みたいに“餅”が苦手な人間にとっては、その1点において好き嫌いが分かれるかも知れませんね。(汗)
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