雑誌「すばる」2006年3月号を読みました。
2005年12月に青山ブックセンター本店で行われた古川日出男さんと柴田元幸さんの対談が「イッツ・オンリー・ロックンロール文学」という表題で掲載されています。
古川さんの小説は読んだことがないのですが、「小説家は母、編集者は父」とか、「そのときに書いていた自分を尊重したい」という推敲へのこだわりとか、ロックを語りつつ小説を語る、ふたつがぴったりくっついている感じがしました。
なにか古川さんの作品、読んでみたいなあ。
2005年12月に青山ブックセンター本店で行われた古川日出男さんと柴田元幸さんの対談が「イッツ・オンリー・ロックンロール文学」という表題で掲載されています。
古川さんの小説は読んだことがないのですが、「小説家は母、編集者は父」とか、「そのときに書いていた自分を尊重したい」という推敲へのこだわりとか、ロックを語りつつ小説を語る、ふたつがぴったりくっついている感じがしました。
なにか古川さんの作品、読んでみたいなあ。