沖縄3日め

3日めは、「晴れ」予報だったのだけれど、
晴れていたのは、朝だけで、朝ご飯を食べている頃には、
遠くの方は霞んで、いまいち晴れとはいえない感じになっていた^^;


沖縄北部は、森が多いから、雨の翌日は、その水蒸気が蒸発して、
もわっと曇ったりするのかしらん？なんて思ったりしつつ。
天気予報、アテにならな～い！と思いながらも、滞在中の一番お天気いい日は、
もしかしたら今日かもしれない！ということで、予定通り、
辺戸岬＆古宇利島行きを決行することに。

海沿い、主にこんな感じの道を走り、最北端である、辺戸岬をめざす。


沖縄、、防波堤がとても低いので、眺めはとても良いのだけれど、
津波とかくると、被害が甚大なんじゃないかと心配になってしまう。

約40分で、辺戸岬到着。



岬にある石碑は、沖縄返還後に作られたみたいです。

晴れていたら絶景なんだろうけどなぁ～～なんて思いつつ。
海の向こうの方に、与論島がかすかに見えました。
与論島も、40年くらい前に訪れた地で、懐かしいです(^^ゞ





沖縄は、とても蝶がたくさん飛んでいました。
よく見たのは、黒い蝶（いろんな種類いました）
たとえば、この蝶は、ジャコウアゲハというらしい（グーグルレンズさんによると）


その後、近くにある「ヤンバルクイナ展望台」へ行こうと思ったら、
対向車が来たらどうするの～
と思うような細い道を通って行かねばならないのでした^^;


ヤンバルクイナ展望台


その大きさを感じていただくために、、足元で撮った１枚(笑)


走っていると、時々、シーサーを見ます。
シーサーって、魔よけとかそういう意味があるということだけれど、道端にあるのは、
どうして？？なんて思ったり。


茅打バンダ（バンダとは崖のことらしい）からの風景。

これまた、晴れていると、絶景なのだろう、、と、ちょっぴり残念。

次は、古宇利島へ^^
道中、何度かお墓を見たのですが、沖縄のお墓には、屋根があります。

そして、今の時期は、清明祭　ということで、お重を持って、
お墓の前で、ピクニックのように、ご飯を食べて、わいわい、、楽しく過ごす風習が
あるのだそうです。
立ち寄ったコンビニでも、「清明祭の予約賜ります」という貼り紙、チラシなど
たくさん見ました。
実際、多くの人が、お墓の前に集っているのを見ました。

古宇利島に入る古宇利大橋の手前で休憩し、写真を撮りました。
ここは、、驚くくらい、中国人だらけでした
なじぇ？と、不思議。

そして、橋を渡り、古宇利島へ


島は車がとても多くて、、、びっくりしました。
ハート岩も、かなりの中国人率の高さ


どうしてなんだろう？って思ったら、、よくわからないけど、
2018年くらいに、嵐が出てるCMが、ここで撮影されたとかで、
それ以降、観光客が、かなり増えたのだと、、、のことでした。
そうなんや～～～そんなCM知らないなぁ。。と思ってしまった私^^;
でも、そんな理由で、中国人がわんさか訪れるようになるとも思えないんだけどな（甘い？）

この日の晩御飯は、沖縄料理の居酒屋さん^^
食べた中で、特においしかったのは、
ソーキのトマト煮


海ぶどう（これだけは食べたかった！）


ジーマーミ豆腐


アーサのお茶漬け


この日は、飲んだお酒が、すごーく濃かったみたいで（苦笑）


とかいいつつ、やっぱり、その後も、ラウンジタイム～♪を楽しんでしまったのですが(^^ゞ
たくさんのお酒たち。

飲み方の説明も


泊まっているあたりにある、ガジュマルの木(^^)（たぶん）


沖縄滞在も、あと１泊かぁ～と、名残おしい気持ちになる。