はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

終の棲家をどこにするか

2019-08-14 18:23:58 | 介護・終の棲家
大型台風が接近中ですね。
どうぞ、被害が出ませんように・・・と祈ることしかできません。

ということで、食べものの買い足しをし、引きこもり体制に入りました^^;

このところ(というか、以前からですが)時間があると、ついつい頭に浮かんでしまうのは、
『終の棲家をどこにするのか問題』です。

とはいっても、今までは、上位に『相方氏の実家である宮崎』が位置していたのですが、
私としては、住み慣れた関西エリアを離れ、、、話し言葉も文化も違うところへの
お引越しはストレス大きすぎ~(@_@;と、どちらかというと、やや憂鬱な気持ちで、
終の棲家問題を考えていたのだけれど、
今は、少し様子が変わりました(*^-^*)

と、手放しで喜んでいいものか?というのは、少々、、、複雑な気持ちではあるのだけれど。

先月、相方氏が、帰省した際に、義父さんから
「父さんたちが、亡くなったら、家は処分して、兄弟近くに住んで、助け合って
生きていってほしい」などという言葉をもらったらしく、、、
この問題は、兄弟でも話し合わなくちゃいけないね。。ってことになっているのでした。

相方氏は、弟と2人兄弟で、弟さんは東京で暮らしているので、
今は、相方氏も川崎に居るから、義父さんから見ると、既に比較的近くにいるじゃないか~って
イメージなのでしょうけど。

三重に家があるってこと、、忘れてる?

ま、それはさておき、実家に帰ってこなくてもいいよ、、、と、
心の中はわからないけれど、きっと私たちのことを思って言ってくださったのだろうと
思っています。
相方氏いわく、
「僕たちに子供が居れば帰ってきてほしそうだったけど、いないから、
どうせ帰ってきても、早かれ遅かれ、家を処分することになるなら・・
って思ってるみたい」
ということなので、それを素直に喜んでいいものか?内心を汲み取るべきなのか?
なあたりで、少々気持ちが複雑になるわけです。

でも、自分の人生も1回きりなのだから、自分が快適に暮らしたい・・・
と思っても、バチは当たらないですよね~と(思いたい)。

相方氏が、退職するまでは、現状維持、、でしょうけど、
退職したら、どうするの?ってあたりは、少しずつ話し合っておかなくちゃ
いけないのかなと、思い始めています。

そして、将来車を手放した時に、日々の生活に困らないような交通の便のいい『どこか』へ
お引越しするならば・・・この家にたんまり溜まりこんでいる物たちを、、
少しずつ処分すべきなのだろうなぁとも(きっとこれがとても大変!)

ご近所さんたちと、お話する機会がある際にも、そういう話題に、、よくなります。
「ここは、車に乗れなくなったら、ホントに不便だもんね」と。

みんな、どうやって、、終の棲家をどこにしようとか決めるのかなぁ?
あえて決めずとも、今住んでいるところが、、、そうなのかな?

なんて、一人で考えてもどうしようもないようなことを、うだうだ考えてしまう私です
時間の無駄?^^;


昨年(だったかな?)いただいた、ミョウガの枝(根?)を土に埋めたのをすっかり
忘れていたのですが、何もしてあげていないのに、にょきにょき生えてて、
気づけば、ミョウガが土から顔を出してました^^
発見した時は、感激~でした^^


雑草まみれで、何もお手入れできていないけれど、やっぱり、庭(土)のある生活っていいな~
なんて思えてしまう。

どんな老後にしたいのかを、ぼちぼち考えなくちゃいけないお年頃。
考えなくちゃいけないことは、たくさんありそうです。
コメント
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