はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

グルコサミンのおかげ・・かな?

2016-02-21 18:12:43 | 日々あれこれ
『変形性膝関節症』と診断されたのは、11月の終わり頃のことだった。

最初にあれ?痛い?と感じたのは、引っ越しの少し前の頃だったと記憶しています。
10月の終わりに、マンドリンの演奏会があり、そこまでは、なんともなかったのですが、
それが終わり、本格的に引っ越しの準備に入った頃。

外出しない日が多くなり、家の中に居て、引っ越しのための片付けなどをする時間が増え、
歩かなくなったから、、一気に症状が出始めたのかもしれません。

それでも、あれ?痛いなと思ったくらいで、特に気にしていませんでした。

引っ越しの際にも、お掃除などする時間が長くても、なんてことはなく、
なんとか引っ越しもできたほどだったから。

それが、引っ越しして、数日経った頃から、立ち上がるとき、、、何かを持たないと
立ち上がれないような痛みに襲われた。

日によって、時間によっても差があったのだけれど、主に、、座ってる状態から立ち上がるとき痛む。
という、動作のはじめに、膝がかたまったかのような、、感覚があった。
それでも、歩くのには、何も支障がなく、最初気にしていなかったのだけれど、1週間くらい経つと、
歩くのも、、ちょっと、、痛むようになってきた。で、これはやばい^^;と、
整形外科を訪れたのだった。

で、診断は、『変形性膝関節症』。
正直なところ、ちょっとショックだった。
私の行動範囲は、こんな風に制限されていくのかな?って思ったから。

それでも、レントゲンの結果は、
「水も溜まっていないし、軟骨がすり減っているようにも見えない。ごく初期なのでしょう」と、
歩くこと、筋トレを、勧められた。

そういえば、以前は、ジムに通って筋トレしてたんだけど、、、そういう時間ももったいなく感じてしまい、
練習ばかりに時間を費やしてしまう日々だったから、太ももの筋肉はすっかり落ちて、
太もも、、以前に比べれば、ほっそりしたような気がするなぁ…なんて、気づいてしまったのだった。

それから、
なるべく歩くこと。
TVを見ている時間などに、足の筋トレをすること。
グルコサミン&コンドロイチンを摂取すること。

その3つを心がけて生活すること約1か月半。
なんとなく、痛みは軽減していて、朝起きた時だけ、ちょっと固まってる感が残るけれど、
痛くなくなってきたぞぅ~と、嬉しく思っていました。

と、それくらいの時に、暖かいところへ旅行に行き、
ほんとに、毎日、かなり歩き、かなり泳ぎ、、、と、運動がいつもの生活に比べれば
とても多かったからでしょうか。
楽しかったのもあると思いますが、私、膝痛かったんだ…ってことさえ、忘れてしまうほど、
症状はなくなっていたのでした。

旅行から戻ってきて、また、運動しない生活に戻ってしまい、痛みも再発?と心配していたのだけれど、
どうやら、今のところ、大丈夫そう(^-^)(あ、グルコサミンは予防のため飲んでいます)

ドラッグストアでも、グルコサミンのコーナーって、驚くくらいたくさんの種類の商品が並んでますもんね。
必要だと思ってる人、とても多いのかなと、感じた次第。

でも、主に、グルコサミンのおかげで、痛みのない日常を、取り戻すことができました^^。
DHCの回し者ではありませんが、飲んでるのは、これ。

サプリメントの効果を実感したのは、今回が初めてかもしれません(^^ゞ

とはいえ、運動することの大切さも、実感してしまったので、少しは、、、運動しなくちゃ
いけないなぁ…と、反省いたしました^^;
コメント (2)
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