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sptakaのブツブツDiary

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世界最南端のど田舎の小さな町のぼろいビルの地震

2011-02-24 11:44:09 | ブツブツ日記
ニュージーランド南部で発生した地震で、複数の遺体が運び出されたと発表しました。遺体が日本人かどうかなど、詳しいことは分かっていないということです。


 起きてしまった天災だから、何を言ってもむなしいとはいうのだが、しかし、世界最南端のど田舎の小さな町のぼろいビルの一室に、こんなに大勢の日本人があって、何の目的かそこのいた日本人が丸ごと被災したとは、やっぱりどうにもおかしい。
 縦揺れだ、横揺れだと、東大の地震研は百年一日のごとくいうのだが、しかし彼らが地震予知したことは一度としてない。あれは東大という公務員の暇つぶしだと私は思っているのだが、だいたい揺れに縦と横が本当にあるのか?じゃ、斜め揺れとはどうして言わない。
 実は断層によって、ほんの50m離れた地点でも、ほとんど揺れないというほうが、ずっと正しいと思っている。NYは堅い花崗岩が岩盤だから、揺れない。
 数年前の柏崎地震は10人くらいが死んだだけなのだが、昭和初期以前の家屋、つまり土塀の壁の骨組は竹の格子だったのだが、そんな重たい壁の家だけが、きれいに倒壊していて、中の人は死んでいて、隣のモルタルなどは無傷だという、地震というのは、見えない構造をしっかり見極めるんだなあと思ったものだ。クラスに一人の赤点小僧はちゃんと倒壊するってことだ。モルタルでさえ大丈夫なんだから、昭和40年以降の建売なんて頑丈なものだ。なのに高速道路に一か所路面がずれたとこがあって、60キロで走って運転者の私は飛びあがって天井に頭ぶつけた。こんなの地盤の関係のいたずらで、モルタルが無傷なのに、高速道路の路面が波打って、その理由は説明できないよ。
 大相撲の海外興行は、飛行機を別けて乗れというのも、一機に全員乗ると墜落したとき全滅する。今回は全滅したのだ。どうしていろんなエージェントの語学研修が、よりによって、世界最南端のど田舎に集中するのだ、しかも日本人だけが。英語学びたいのは世界中にいくらでもいるだろ。
 どうせとてつもない安易さがそこにあって、こんなに日本人が多ければ、そこは日本語で、英語じゃないわけだ。それに富山もどこそこのエージェントも、実は日本中の大学の愚かな語学研修とは、ここか、オーストラリアか、カナダに限られているわけだ。しかも乳児といっても北海道ほどの過疎化している国の、なんで同じ一都市だけに集中するかも、寄らば大樹の陰なんで、陰に寄って大成したものはいないよ。
 しかもどれもこれも、似たような偏差値の学生ばかりが集まって、気の利いたものは、単身でシカゴのスラムで、女と同棲して、2か月で英語マスターしてるんじゃねえのか?そんなのは、全共闘世代を最後にして、今はいねえのかも。
 どっか、構造的に大いに間違っていると思うんだけけど。
 
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