沖縄慰霊の日 平和の礎に24万人の慰霊祭 その当日に嫌がらせのように、天皇徳仁夫婦の日本脱出イギリス訪問という、この場違いの天皇行事に、政権の劣化。

　天皇は沖縄はもちろん、広島長崎もその慰霊祭の当日には怖くていけない。別の日に隠れて出かける戦後ずっと。マッカーサーに死刑を懇願したといわれる天皇ヒロヒトだったが、それだけは国が混乱すると恩赦されたまま。戦後の二重行政は今でも続いている。東京大空襲と広島長崎はいずれも10万人、沖縄は20万人の戦死者は、もう定説であって、そこがくるたびに熱い夏の平和教育とでもいうなら、それでもいいが、かつてはオバマが広島に来て、今年はその原爆作ったオッペンハイマーの映画も公開されて、原爆投下は正当性があったようなことになって、それは「一億玉砕」という、気違い敗戦国を放っておくと、あいつらは自分たちで日本民族をジェノサイドしてしまう、しかも12歳の知恵しかないのに、政権に洗脳されている異様な国だと、それからようやく79年のまた暑い夏。東条英機が絞首刑になったら、それだけでよかったのかの検証もまったくせずに、しかし親分ヒロヒトの孫夫婦がまさにその日に、劣化した政権の人気取りでもあるまいし、留学したオックスフォードとは、どの能天気が平然と生きられるか。いつまでたっても操り人形だの甘えもいい加減に自立しろ。