sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

次長課長にみる扶養の義務ってなんだ?

2012-05-25 22:13:20 | ブツブツ日記

 親が子供を扶養するとか、子供が退職した親を扶養するとか、それって義務じゃなかったか。今は義務放棄しても、行政が援助してくれるわけだ。
 うんうん、ならば子供産んでも、扶養を放棄すれば、子供は施設で育つ。じゃなくて、生活保護くれれば、親は働かずして子供と同居できる。
 うんうん、それは義務じゃなくて、選択らしいから、ウソついて保護選択してもいいらしいのか。
 前からいうよ。時給七百円なら、仕事辞めて保護申請しろってね。国民全員保護もらうと、それは北朝鮮かキューバですかね。
 次長課長が「怪しい」と片山さつきがいうと、それは自民のタカ派だと。議員の越権行為で個人情報の公開だそうで、今はチャラいんだよなあ。しかも江川昭子なんて、昭和生き残りの新左翼しか味方がいないのに。この婆さんは左翼なのに、小沢一郎の味方しているという、デタラメ分裂だからね。
 貰った保護は返せばいいって、出資法違反じゃないかと思うけど。返せばいいなら、人刺しても、傷が治ればいいっていう理屈だよねえ。JRだって、キセルは3倍返しなんだから、次長課長も3倍返せばいいのに、利息もつけずに同額返すとは、やっぱり大阪芸人はケチですか。
 返せばいいなら、殺人しても、その人「生まれてこなかったことにすれば無罪」って道理通りますけどね。アホらしい理屈が堂々と通る。
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ダルの聞き苦しいsorry

2012-05-23 10:00:48 | ブツブツ日記
メジャー最短の4回5失点KO。ベンチに戻ったレンジャーズ・ダルビッシュは、ロン・ワシントン監督に「Sorry」と謝った。
しかし、指揮官は言った。「野球ではこういう時もある。もう絶対に謝るな」。

日本人のソリー、ソリーは、聞き苦しいのだ。sorryとは、申し訳ない→気力が続かない→野球をやめたい→日本に戻りたい→メジャーを引退する。
 という意味になる。だから、外人は、日本人の間違い英語だとは知っていても、毎度言うと「いい加減にしろ」と怒りだして、そのうちに本当にクビにする。「つまらないお土産ですが」とういと、「ならば捨てろ」といい、外人は本当に捨てる。
 せめて、押さえるつもりだったのに打たれたでもいが、悔しいでもいいし、何も言わない。決して謝るべきことじゃないでしょ。
 やめろというのに、何度も同じことするのは日本の間抜けな美徳とされて、使うなというのに「sorry」とまたいうと、ダルは二軍に落ちる。早いところ、バイリンの女と同棲して、正しい英語身につけてくれ。松井のように、日本の仮面女房だから、二軍に落ちた。
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梅ちゃん先生のキャバレーニューオーリンズは、蒲田に現存するレディタウン!

2012-05-17 16:35:24 | ブツブツ日記

 戦後のキャバレーなんて、いい話だ。力道山が殺されたのもキャバレーだし、デビがスカルノに第二夫人として結婚したのも、キャバレーだ。今のキャバクラやクラブの百倍の意味があった。
 梅ちゃんが蒲田のキャバレーに通って、きっと男に開眼する。どら息子の医学生がキャバレーでダンパするなんていかがわしい。
朝ドラにエロさを出そうと脚本家が、ニューオーリンズという、どこにでも転がっている安っぽいネーミングで、キャバレーを設定した。どうせならせめて、ナッシュビルくらいの名前にしろよ。
 そもそも、梅ちゃんの家は、泥の上の掘立小屋で、井戸水で暮らしていて、江戸時代かと思ったら、つい最近の60年前の話だ。本当に蒲田かよ、証拠はどこだ。まあいいや。
進駐軍が慰安婦目当てに、泥の掘立小屋のキャバレーにいって、それが現存するとは、ありっこない。でも……。
 蒲田西口駅前ビルの4Fのレディタウンは、いま蒲田のキャバレーはここしかない。昭和22年にビルがありっこないが、60年代にビル建設してその中にキャバレーが開店した。営業して50年。最盛期には15軒のキャバレーが蒲田にあったが、全滅してシーラカンスのように一軒だけ残る。
 立派だ。昭和の50歳のホステスが70人もいて、大箱300席なんて、信じられない。まさか火災した福山のラブホテルのプリンスではないけれど。専属歌手の60年代の昭和歌謡はもちろんで、ヌードショー(火曜日)もあるし、カラオケ大会、演歌もある。ヌードのお姉さんにチップ千円渡したら、目の前でトップレスはいいとしても、全裸とはびっくり。合法か?いやどうでもいいが、エロ過ぎる。「舐めてもいい?」「大人なんだから、我慢して」。正当だ。
しかも格安五千円から一万円で4時間もいられるなんて、どんな営業方針でやっているんだ。生バンド入って、おお、梅ちゃんのニューオーリンズ今でもやっているぜ。
 この店、ホステス同伴が義務で、しないと時給ゼロか五百円。客は自分で連れてこい。同伴すると、1万円の客は、六千円がホステスに入る。たまに知り合いがきて、指名して、それも売り上げの半分がホステスだ。店はホステスに請求して、ホステスが払って残りは自分で取る。何もできないホステスはノーギャラで過ごす。だから、いいホステスが残っているとはいうが、50歳で、いいとは、保険の勧誘員のようなオバサンホステス。でも前金だから、梅ちゃんに免じて、冷やかしで、五千円で90分飲んでみるというのも、いい人生経験だと思うが。蒲田西口駅前ビル4F、レディタウン。

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「Aさんですか?」

2012-05-16 15:17:18 | ブツブツ日記
「Aさんですか?」
「はあ~、アナタどちら?」
「○○企業の、○×」
「○○企業?」
「ええ、××製品を販売している~」
「××製品?」
「ええ、店舗のレイアウトする上で、とても便利な~」
「店舗のレイアウト?」
「ええ、キッチン、リビング、テーブルの配置を能率的に~」
「キッチン?」
「ええ、お湯を沸かしたり、キュウリを刻んだり~」
「お湯を?」
「はい、水を沸騰させると、お湯になりますが~」
「沸騰?」
「はい、いい加減にしてください。お前は誰だ」
「間違い電話のようです」
「ばか」
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沖縄返還40年を言ってみよう

2012-05-15 14:33:38 | ブツブツ日記

 40年前の沖縄返還のときは、逆算すれば高校1年の5月だった。当時の新聞記事見て、うっすらと思えているだけだ。クルマが左ハンドルから右になって、1日に交通事故で、10人くらいが死んだ。注意が足りねえな、危ねえよ。前日までドル紙幣を使用していたのに、今日から円になったらしい。
 うらやましよ、ドルなんて見たことない。ずっとギブミーチョコレートやってきたんなら、それも羨ましい。(私の頭も足りなかったね)。
 実はその5年くらい前の、小笠原返還のときの方がよく覚えているって、どうしてだ。小学校の教師が「今日から日本の国土が、蕨市くらいの面積で増えます」といい、へー、そーなんだ。どうしてだ。減った国土が戻ってきたとは、だんだん後年知る。歴史的な重要性は明らかにこういう解釈なんだろうなあと、今は思う。
 後の沖縄のときは、それでも県立高校の生徒だったのに、沖縄は大学受験に不必要で、絶対に出題されない。従って、こんな時事ニュースは意味がなくて、大事な歴史は、もっと前の南北朝か信長の時代。まあそれだけ文部省の教育方針とは、くだらないものだったと、後になって分かる。県立高校の限界と文部省の体たらく。せめて、麻布高校のような自由なとこなら、もっと当時から理解が深かったか?いや、そうでもないだろうが。
 その後沖縄なんて、往復10万円だとか、倒産したJALの稼ぎどころで、普通の人から隔離して、南国の花園だよいわれ、学生ヒッピーなら北海道だろと、沖縄無関心。沖縄に鉄道がないし、北海道は格安鉄道だらけ。たまに沖縄の高校野球が活躍しても、外人見るような目。まあその外人も「琉球王国だから」と言えばよかったのに、米軍占領だからと言っていたから、「何で、占領されたんだよ」と、勘違いの上から目線で見る。もっと素直に「敗戦は、ヒロヒトの責任だ」と初めから、分かりやすい一言を子どもに言えば、私ももっと成長したのにと、この国の愚かさは今でも同じこと。
 20年前のバブルの頃に、北谷だとかの海岸線に、1棟1千室のホテルが、10棟建って、それはほとんどJALがらみ、バブル紳士がやったことで、1泊4万円といえば、行く奴は、いかがわしい連中だけ。ところがそれからほんの5年でそれは崩壊して、ホテルは全部倒産、買収再建されて、1泊5千円まで落ちた。JALもいよいよ倒産間際でディスカウントして3泊往復+レンタカーで4万円になれば、ようやく行くようになった。そこで全部見学して、沖縄NO1の見学先は、嘉手納基地だと理解する。同じように、どこぞの修学旅行でも米軍は嘉手納を見学させた。町のど真ん中に、軍用機の三千m滑走路がどかーんとあって、その周りを早朝に間抜けな外人住民がジョギングしていた。外は交通渋滞。でもまあ、基地の町なんてこんなもんです。軍用機が、頭すれすれに飛ぶ感じで、でも住民は一々上を見ない、慣れたもんだ。それは横田でも、相模原でも、いちいち真上の軍用機などは見上げない。見上げるのは「よそ者、素人」。沖縄に問題があるんじゃない、日本政府と米国。それにヒロヒトだ。
 そのとき食ったのが縮れラーメンと、苦いピーマン。あんなものが沖縄の食い物で、うまいか?と言われればまずい。どうして豚ホルモン焼きは食わなかったか。後に東京で病みつきになるが。そして家の前に、ライオンが二匹。戸建ては二階が大きくて、ベランダが張り出して、それは中国建築なのだが、麻布のとんかちマンションと同じで、安定性が悪い。めまいがする。
 でも旅行者のなかには、「海なしの群馬に住んでいるから、毎年くるんですよ」。だったら、台場でいいじゃんと思うが、理由は現地のホスピタリティ。つまり「ようこそ」「いらっしゃい」の歓迎ムードがあるから、人懐っこい、藍ちゃんのような小柄な女性が、警戒心がないライチョウのように近づいてきて「ようこそ」。それだけの話だ。私北海道旅行百回やって、「ようこそ」と言われたのは一度もない。連中はロシア人程度の愛想が最悪。人間、愛想のいいところに集まる、しかも無警戒。
 だから、戦国の島津は鉄砲隊で琉球に行って、三日で滅ぼした。「沖縄って、弱いよね」と言うと、みんな嫌な顔する。「そうなの、安室流の民謡歌ってのどかだったから、戦争はダメなの」と言った人は皆無で、なんでこういう質問に素直に答えないのか。そこまで求めるのは無理というものだ、まあいいや。
 沖縄に演歌は皆無で、やはり米軍ダンスで育ったアムロちゃんが大勢いる。それが今のJポップを支えているから、文化はすでに沖縄だ。地域の特性だよ、東北演歌なんて、もうダメでしょう。
 沖縄の米軍は、いいよ、何がダメだ。日本が大昔勘違いしたように、非武装中立なんて、出来っこないわけで、米軍か自衛隊という軍隊か、ならばどこかに基地がたくさん必要なこと。人工的に日本海に島でもつくれば、また中国がうるさい。どこかという場所が沖縄で、いい加減によそに移転するなら、候補があるか、ないならダメ、時間がかかるというだけの話だ。大型施設なんだから、東京湾に新設するなんて、十兆円くらいの予算がかかる。
 重要なのは、日本人の沖縄含めた歴史認識じゃないのか。目先の普天間はあっちいけ!なんて、アブやメジロかハエを追っ払うのと違うでしょ。ヒロヒトは死んだけど、その子供も、正式にヒロシマ、ナガサキさえ行ったことないんでしょ。オキナワには大昔の海洋博覧会に顔見せだけで、記念日に毎年行けよ。この問題が一番の課題で、実はこれも彼の責任じゃなくて、政府の態度がそういうことだからね。天皇も政府に支配されていますよ。
 私は、雪が降らないし、高い山もないし、一度いってOK。仕事以外じゃ行くこと多分ないけど、先日まであった巣鴨の沖縄ホルモン焼き(黒豚ホルモン)は、大好きだったけど。

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醜態三悪は、ツリーバカ騒ぎ、相撲座布団投げ、OLの財布泥棒

2012-05-15 01:56:28 | ブツブツ日記

箱モノ行政は成功するはずがないのに、ツリーだけは、ディズニー超えるほどの大黒字になる。意外だ。日本人は猿と同程度で、高いところに登りたい。
 建設費500億円が、まさか初年度で同額売り上げるとは、東武は転落会社から、優良会社になる。年間に何人がツリーに登りますか。日に1万人で年間350万人。登る費用が3千円だと、100億円。人数倍ですか?どうだろう。建設費の償却なんて、楽勝だ。
 猿の趣味は、 金環日食でも同じこと。あんな下弦の月みたいのがどうして好きなんでしょうか。百姓にとっては太陽が曇るとか、月が欠けるとか、大事なことでした。
 白鵬が弱いから負けるのだが、そのたびに座布団投げるとは、大いに下品。気に食わないときには、何してもOKという文化ですか。座布団投げたら刑務所に入れるとは、ダメですか。座布団投げ文化とやらを、辞めてほしい。もの投げてもいいなら、ビルの10階から、子ども投げるし、妻投げるし、粗大ゴミ投げます。
 そして最後に、オフィス街の昼飯タイムのOLのあの、露骨な手ぶら財布持ちは「盗んで下さい」です。世界の強盗団に教えてあげます。ひるどき日本のOLは、手ぶらに財布だけ持って歩いています。それで安全という醜態には、日本のガラパゴスに毎度驚き。
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木嶋佳苗ファンクラブ49人

2012-05-10 15:17:36 | ブツブツ日記

 100日裁判と言われた木嶋死刑の裁判余波は、まだ続く。本人控訴したのだから、今度は東京高裁か。地元だ。
 傍聴49人は、ある予備校の一つのゼミだったように思い出す。朝日からは、有名な北原みのりが本を出したが、長身のあの子は女性記者数人といつもつるんで、傍聴席で木嶋の絵を描いて遊んでいた印象が強い。いつもゼミの最前列にいて、まあまあの偏差値の学生イメージだったね。彼女は木嶋のことが好きだったようだ。私が、「体重80キロを超える」といったら「そんなことないわよ」と、彼女をかばった。
 小説家の佐野真一も何度も見かけたのだが、どこに文章書いたのか。もちろん地元記者も、キー局も、有名な居眠り傍聴といわれる日テレの阿部レポも。もっとも、大マスコミが悪いのは毎度のことで、百人のホームレス並ばせて傍聴席をヤミで入手するのだから、個人が対抗しようとしても、限界があるが。殺人犯には、毎度こうしたファンクラブが付いて、作家と称する商売が行われるのだが。
 そして今日は、そこに文春(月刊文芸春秋)の杉浦由美子もいたこと、顔見ても思い出せない。私の方がいい加減な取材だったから。彼女がレポに書いている、傍聴姓でダウン着ている人もいたとは、私のことだ。目立たないように良く周囲みているなあ。

 少なくとも木嶋はカネで男を選べなかったということだ。カネ目当てなら、寺田さんか大出さんと結婚すればよかった~~
 経済的に不自由ない家庭に育った彼女が、どうしてそういう金銭感覚の生活(毎月150万円以上の浪費)をするようになったのかは(裁判では)解明されていない。
 なぜ冷酷な犯行に手を染めたのか~、ついに分からなかった。

 と彼女のレポートは続くのだが、この辺りが、洞察力の鋭い、朝日文春メディア系お気に入りの女性記者の視点とやらで、なるほど、感心させられる。まさに、木嶋に対して消化不良のように残っていたものは、こういうことだったのだ。10年前には山田某だし、20年前には林真理子が、こんな記者作家だったけど。
 でも木嶋とは、ただの女の結婚詐欺師であったことは間違いないけれど。そして詐欺師とは男も女も一般的にブスがそれをやる。
 自殺に見せかけた練炭殺人とは、年に3万人が自殺し、彼女が毎週殺人を繰り返しても、それは3万分の50人。0・15%でしかないから、残りの99・8%の自殺の中に、殺人の50人は紛れてしまうだろうと。これは私の見解。
確かに最初の3人は当初自殺で処理されて、4人目に初めて疑いがもたれて、保険で言うところの「遡って捜査したら」みんな殺人だったということ。でもこんなことは長く続かない。99・8%の安全性とは実に危険なものなのだ。そういう飛行機に乗るか?1000人中2人は墜落死しますよと言われたらね。
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白馬岳6人全滅の愚か者

2012-05-07 10:18:05 | ブツブツ日記

 5月の連休だったといっても、中5日くらいないとスキーなんて体力回復できないわけで、あまり連休の恩恵はないけれど。
 5月5日は予定があって、6日の晴天予報に、ずっとスキーチャンス期待していたんだけど、どうも前日になって、予報が悪くなった。さて、それでも現地まで行くか。我慢して東京にstayステイ(留まる)するか。
 旅行の予定を組んだ後、天気が悪いことをしって、ステイするのは勇気がいる。どうしても行きたいのに、しかし現地に行くとガスで真っ白で雨ざあざあだと、もっと落ち込む。ならば東京にいて、酒でも飲んで時間つぶししていた方が、ずっと安全でいいが、そのステイに勇気がいる。我慢する。
 5月5日は池コンで、その打ち上げでみんなが楽しく飲んでいるときに、スキーの予定を取りやめて、実に元気がないのだが、仕方がないが、1時間くらいして気が紛れた。
 さて、その白馬の6人組は、どういうわけか、実に遅いペースで栂池から白馬に向かって、三国境の手前で、6人全員が死んでいたと報じられて、毎週そこに通っているわけじゃないが、よく知っているホームみたいなところだ。
 天気が悪いなら2時間くらいは登ってもいいけれど、戻れと、それだけの話だ。猫がよくクルマに引かれているが、あれは横断しようと出てくると、クルマがきても戻ることを知らないという程度の脳みそだからそうなると、ならば6人は同じである。せめて犬くらいの脳みそがあれば、横断を始めても戻れる。
 犬死じゃなくて、猫死にと正しくはいう。
 たとえ熟年の医者でも、山に行くと、程度はこのくらいになってしまう。浮ついて、楽しくて、冷静さがない。ピンピンコロリを実践したというと、きっと怒るだろうなあ。でも、その程度なのだ。せっかく九州から白馬に来たのだからと、だから2時間だけ登って戻れよ。「また、来年くるか」と酒でも飲んでくれ。
 ちょっと危険だった怖い目にあったと「同じこと2度やるか」と聞かれると、「もうやりたくない」とは、それだけで「死にそこなった」と思う。またやる、あと百回もやる、一万回でもという安全性がない限り、こんなこと毎週やって安全は保証されないというものだ。
 リスクの高いアウトドアに限って、天候待ちに縛られる。スカイスポーツはなおさらで、救助のヘリが飛ぶことだって、天候待ちは相当あるわけで、スキーも同じだ。土曜日は都合で8人が北アで亡くなったわけで、免じて、珍しく週末は東京にいた。
キリマンジャロに登ったとか、夏の北ア知っているといっても、所詮は金持ち爺のハイキング程度なんだから、5月の白馬は人を狂わせる魅力があるが、後は見極めだけだ。
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震災が起こしたスーパークールビズ

2012-05-04 09:47:16 | ブツブツ日記

 だらしない格好して仕事をしてもよくなった。アロハ着ているやつもいるし、Tシャツ、ついでにタトゥー(刺青)出して仕事をしてもいいらしい。巨乳を出している女性はいないが。
 震災一周年でよかったことといえば、ネクタイしないで仕事ができるようになったことだと言うと、開き直りと怒られてもいい。
 ネクタイなんてフォーマルなときだけでいいのに、毎日の仕事がフォーマルだとみんなは言っていた。その割に大した仕事はしていないが。公務員こそがあの程度の仕事でネクタイしていたのだから、民間は従うしかない。従わないのは、テレビ局と電通だけで、連中は自分が世界一偉いと勘違いしているから仕方がない。
 公務員が今でも「平成」なんていい、来年から「光文」か「栄光」とまた言い出すから、世界で西暦言わない人種なんで、この島国だけである。これで国際人になれなんて、マンガでもこんなこと言わない。最近生れたものは、元号と西暦の二個いうわけで、これは大変だけど、「平成2年生れです」と言った後に、「西暦でいつだ?」と聞くオヤジは煙たいか。タバコ吸わないけど、煙たいのは大いにけっこう、眼つぶしである。
 その公務員も、震災で電力がないという屁理屈に乗って、シャツで仕事始めたから、民間も同じ格好で仕事始めた。それが震災一周年を過ぎて、一番うれしいことだ。
 ついでに、ひげ生やしたり、パンツ見せたりする汚いのも多いが「お前、格好が汚いよ」というオヤジは煙たいか?煙たくてけっこう、眼つぶしである。
 電力が元に戻るとネクタイしろというなら、元に戻らない方がずっといい。
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国交省ヤクザが関越事故を黙認した

2012-05-03 09:20:06 | ブツブツ日記
国交省ヤクザが関越事故を黙認した
 7人死亡事故が起きたのは、4月29日日曜日午前5時の藤岡ジャンクション付近。その8時間前くらいに、上信越道からそこ通って、スキーから戻ってきた。
 知っている馴染みの場所で、事故が起きることがある。これもそうだ。
 さて深夜ツアーバスの一人運転手の走行可能距離が670キロという行政指導があるというのを、事故後に知った。東京から金沢は500キロくらいだから、余裕でパスするわけだ。無謀にも近いこの程度の規則。
そういう決まりがあって、いかがわしい中国人が日本国籍を取ったとしても、大型二種もクリアして、深夜運転が危険だったとしても、法に乗って仕事して、事故しただけなら、それが罪というなら、担当行政の国交省官僚が刑務所に入れよと思うが、連中ヤクザは、どんな方法でも陸援隊というバス会社を刑務所に入れたいらしい。こういう行為を暴力団といいヤクザという。日本の官僚は今山口組よりも怖いヤクザになっている。

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