sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

将棋伊藤匠の叡王奪取それは「タワマンをついに階段だけで登り詰めた」。宮田利男師匠の大泣き

2024-06-21 17:32:25 | ブツブツ日記
 伊藤匠が昨年竜王の挑戦者になったときに、「私は彼のファンとして将棋を見ていますから」と笑っていた宮田師匠。まあそのはずだ。70歳を超える師匠は、タイトル戦とは全くの無縁で棋士生活を終えた。
 さらに聞くと、
「竜王の挑戦者になるだけで、タワマンを階段で登るようなもんですよ。普通は1階か2階までしか登れませんよ。私もそうだった」
 計算すると、あの挑戦者になったときに、伊藤は予選から11連勝してその地位を獲得した。その後はタイトル戦で藤井聡太に11連敗する。こんなことが世の中にあるのか。
「心配いりませんよ。何連敗しても挑戦者とは常にNO2なんですから」
 と公言していた。加えて、
「同じような将棋を指しているでしょ。あれの戦形が全く違えば、5回やったら1回勝てるかもしれないが、同じ戦形だと、わずかに劣るだけでも、そのまま負けてしまう。だから連敗しているだけ。でもいつか追いつけるでしょうね」
 そして叡王で2勝1敗とリードした時に、
「そうだね、追いつかれたらきっと不利だから、このまま勝ちきれればね。でもここまで来られるとは、成長の証ですよ。私は伊藤のファンとして見ているだけだね」
 なんだか余裕だったが、ついに制覇した。伊藤匠は、ついにタワマンを徒歩で登り上げたと思う。

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韓国の「戦争記念館」を見学する「脱北者」女性は、身長145センチしかなかった

2024-06-21 15:40:30 | ブツブツ日記
 ソウルに三日滞在すると相当に暇で、ついに「戦争記念館」のしかも日本語見学することにした(5年前)。いつの戦争だと思ったら、やはり70年前の朝鮮戦争。そこにソ連が攻めてきて、米軍が応援し、38度線ができて、その向こうに北朝鮮が形成された。説明の親父は韓国人なのに日本語が喋れて、どうしてと思ったら、1945年までそこは日本だった。日本語教育が行われていた(知ってはいたが、うろ覚えでもある)。
 客は私と数人の日本人しかいないが、こういう日本人観光客というのは、相当なバカで「戦争と言えば、高句麗時代も戦争しましたね」
 阿呆である。それは広島原爆のときに、「元寇を退治したのは、信長だったか」と、聞くような者。日本人がバカなのは仕方がない。文科省の教育がその程度だから。
 説明員はいう。韓国の歴史は1200年だけど、日本は2400年天皇制が続いていますか、世界一ですよ。韓国は世界二位ですが。
――そうでしたっけか。そんなこと意識したことないが、ポツダムの無条件降伏ですべて没したと思ったが。
 でもないでしょ。解放後は以前のまま続いていますから、その心配は無用ですよ。
 なんてたしなめられるほどで、
――お前の方がずっと日本のこと知っているべえ。
 さて戦争の実態と、その後の南北朝鮮紹介のブース辺りでは、40人くらいの、小柄な女性の塊が気になる。それを指さして、
 あの女性たち、背が小さいでしょ。145センチ平均でしかない。脱北してソウルで暮らす女性たち。招待しているのは、その保護団体。「歴史を正確に知りなさい」と。
 北の金日成以降の共産悪政の歴史を説いて。
「あれから70年でしょ、栄養失調の国は成人まで及んで、女性の成長も止まっている。背が伸びない。北朝鮮はそこまで落ち込んでいるんですよ」
 なるほどよく分かった。高句麗新羅のサルカニ合戦しか教えない文科省歴史のバカさ加減もいい加減にして、朝鮮戦争は、ポツダム以降の日本現代史にも大きな影響を与えた。

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蓮舫左巻きは「若い人たちの~~結婚願望を」とゆとり、Zのガキをおだて上げる絶叫で、ああ中国も北朝鮮もこうだったと思うガッカリ

2024-06-21 00:39:36 | ブツブツ日記
 少子化は、経済的に結婚できないのではなくて「結婚したくない」が理由である。
 そもそも儒教などは、家父長制度であり、男尊女卑だから、女は父親の言うとおりに結婚しろと、中韓日の中世から近代~現代は、世界でも異変的にこうなっていた。
 昭和17年の「産めよ増やせよ」の国家の政策に、アホウのようにしたがって、戦後は焼け野原なのに、帰還兵のセックス願望だけで、団塊とは3年間で1千万人近くが生まれた。いまでいえば15年分の出生数である。
 あんなドヤしかない国民全貧乏のどこに、経済的ゆとりがあったのだ。カネとセックスとは、まったくの別物である。腹減ったと、眠たいの次にセックス願望があるだけ。せめてハウツー・セックスではないのか。
 この50年の歴史のなかで、「女性解放」してきたのは、雑誌「微笑」もその一つだった。男のチンポコとはどういうものかと、実物大の付録を添付して、この女性エロ雑誌は、70,80年代を謳歌した。それは女性の性の解放であって、せめてオヤジの元を逃げろ。それが今は、人生すべて父親の元から逃げろ。それは結婚のない生涯独身。
 蓮舫の「若者は~」と、このガキを甘やかせるのは、この独身主義を助長させるだけ。女子にとっては、家父長と男尊女卑は、思っている以上に嫌悪感があるということなのだ。それは50年前の全共闘の女版ともいえるのかも。
 せめて、別姓結婚ができない。本名と旧姓があって、パスポートのときだけ、いちいち二重人格になるのは、もう御免である。女の立ち位置がどこにもない。
 ならば、小池百合子のいう「無痛分娩の支援」が圧倒している。今の女子は、無痛分娩とは何なのか知らないのだ。
 自然分娩とは相当に痛い。絶叫するほど痛い。「これが男だったら即死する」ともいわれるが、全国の出産女子は、これを亭主に決して言わない。隣りの妻はそれを知っているのに、なぜか夫に言わないのは、全国に渡ってそうなのだ。それは女子のイスラム教と言ってもいいほどの、口の堅さは何なんだ。あんなものは虫歯抜くのに、麻酔も使わずに、漫画のようにペンチでそのまま抜くようなもので、文句いえば「アンタの怪しい歯磨きのせいで虫歯ができた」と歯医者に笑われるだけ。そんな歯医者がいたら、男は胸倉掴んでけりを入れるが、産婦人科が「女は痛みを感じないと赤ん坊を大事に育てない」と今でも平気でこれをいう。殴られないのが不思議なくらいで。「だからせめて麻酔使いましょう」という小池は、まあ事態をよくご存じの支援である。
 妊娠出産子育ては、結果的に犬飼いよりも、1万倍以上の楽しみがあるのだが、それは後に思うことで、当初は「それは義務だ」と教えるのが、キリスト教であり、イスラムでもある。ところが儒教は「女は産むもの」決めつけるだけのパワハラに思う。そして無宗教の日本では「それはご自由に」。ならば産まない。
 せめて勤労と税の支払いのように「義務」なのだ。義務といっても、義務教育さえ拒否する家族がいるし、プーも、未納の寄生虫も、生きる権利はある。だか、しょせんは寄生虫であり、いずれ生活保護で守られる。こんな連中の正当性を説くのが、国家のバカさ加減でもある。
 男尊女卑と家父長を捨てるならば、当然であるが、「道徳儒教は違法だった」の宣言が先である。そしてせめて妊娠出産は努力義務である。
 セックスはしたいかもしれないが、妊娠出産は、多分したくない。それが今の日韓の世界ワースト少子化の原因である。
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