順位戦までアベマでやるようになって、金曜深夜までちょっと見ていたが、一時永瀬が80%まで押して、間違いない。彼は藤井が中学生の頃に、週末に名古屋から両国に呼び寄せて、朝から晩まで遊んでいた軍曹と言われた棋士である。
ところが1時間後にそれがイーブンになると、ついに最後は永瀬が負けた。なんだそのへぼ将棋とは。
天下の間違いがどこかにある。今の時代は棋譜の保存とは、恥の上塗りで、AIが天下の正解を示しているならば、それにどれだけ沿っているのかが、ファンの関心になるわけで、そこから脱線するようなA級などは、ほとんど資格なし。で、そういえば、永瀬は、必勝型から藤井との対戦落として、タイトル失ったような。そんなポカ、エラーする試合などは、明徳とどこぞのボケの高校県大会一回戦レベルで、ああAI時代には、プロ棋士という水商売は、存続できるんだろうか。AIの創作美女の方が、圧倒的に美しいと思えるのだが。
問題はパトロンになっている、新聞連中が、いつ自ら破綻して、存続失うか。時代は大変革しているの一つ。
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