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sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

8月30日(水)網走~稚内350キロ

2006-08-30 08:47:51 | 旅行
 北海道は広いそうだ。何となく知っているが、信じたくない。青函フェリーで青森から函館に着いて、さて、「札幌まで走ろうか」と思ったときに道路標識に確か、あと250キロと出ていたときには愕然とする。ロサンゼルスから少し走って、ソルトレイクまで「あと800マイル」とあるときも愕然とした。1300キロのことだ。
 子供が延々と2週間走って、網走・知床に着いたときに、北見の女満別空港の広告に「羽田まで1時間半」という広告を見たときにも、現実に戻されたといっていた。旅行にはいろいろなことがある。
 ヨーロッパの8月は、午後9時半に夕陽で山が真っ赤に染まって、10時に日暮れになる。それで、「旅行をするといろんなことが分かる」と思うのはお間抜けだ。サマータイムになっているだけのこと。北海道が地域サマータイムをしていると話題になっているが、道民500万人のうちに、参加しているのはわずかに3万人で、あんなものはママゴトだ。だんだん広めていくというが、広まるわけがない。時計2個持って生活するなどは、面倒だ。こんなものは、ある日突然に一気に全国で強制的にやるものだ。インフルエンザの注射が痛いときに、1年前から毎日子供に「痛いよ」というのは嫌がらせで、子供がノイローゼになる。ある日起きたそのときに、いきなりやってしまうものだ。痛いのは一瞬。分娩と一緒だ。
 北海道にはいいことも少しあるものだ。先週末千葉ちゃんがラストランに選んだのは、北海道マラソンだった。ランナーがどうして田舎北海道気温30度の真夏マラソンが好きなのかといえば、あれは5千人参加の市民マラソンだからである。マラソン中継はテレビだけ見ていたのでは何も分からない。新聞社主催の五輪選考マラソンは、わずかに200人だけのランナーが、酔っ払った客が、ブスの芸者を舞台に上げて、余興に「裸踊りでもやれ」と言っているようなものだ。高校野球と一緒だ。当然芸者は嫌う。そんなことなら、ノーギャラでもいいから、「徳島の阿波踊りで裸で踊りたい」と思う。ライブのステージというのは、タレントの乗りが必要である。新聞社マラソンは下品でしょうがない。
 その北海道マラソンに嫉妬したのが、慎太郎で、来年2月に東京シティマラソンがあるが、応募7万人とは驚いたが、予測された。抽選で2万5千出場する。これは大人気の世界規模のマラソンになる。新宿から浅草、銀座で大井がゴール。
 そのように、北海道には青春する若いもんが一時期必ず行くものだが、大人になるといかなくなる。接客がヘタだから。しかも不景気この上なく、根室の密漁漁船、稚内の高校生が母親殺し。いい大自然持っているのに、ブタに真珠とはこのことだ。北海道の話になると、大声で文句を言う。というのは、私も北海道にどこか嫉妬している。


8月29日(火)夏休みの青春

2006-08-29 00:17:24 | 旅行
 大人も子供も夏休みは青春だというのは、4月生まれの人が世間では最も多いことでも分かる。夏休みに夫婦は励んでいる。
 真面目な話は、ワンゲル1年の次男は、一ヶ月かけて槍から日本海という、のんびり縦走をしてきた。夏だというのに、船窪と白馬に荷揚げしておいて、快晴でも一週間に1日は休養日だと行動しない。いいのだ、彼らの目的は登山ではなくて、皆でワイワイなのである。今年の夏山は晴天続きで、いくらのんびりしても目的地の親不知に下山できる。その後、何だか能登まで歩いて、青春18切符でのんびり帰ってきた。ちょっと前の先輩は、東京から剣に登りにいくのはヒマラヤ並みの遠さだといっていたが、日本海はとてつもなく異国だったのだろうね、すんなり帰ってくるにはもったいない。んで、縦走中の最悪はどうやら船窪あたりで、道悪いらしく、二度といきたくない。その次に五竜岳の登りだといっていた。
 暴走族の長男は、ようやく北海道から帰ってきた。3000キロくらい走ってきたらしい。学生時代の夏休みというのは、それぞれ皆何かやっている。私も高校生のときに南アルプスに一週間いくだけで、この世とはしばらくお別れだと思ったことがあったが、何だか懐かしい。学生時代にはこんなヒッピー旅行を経験して大人になる。


8月24日(木)玉子の食い方

2006-08-24 06:57:02 | 旅行
「半熟玉子」という言葉はあるのだが、食べる機会はあまりないね。朝飯に玉子をどうやって食べるかというだけでも、欧米人はお任せということはなくて、けっこう注文する。何しろ定食という食い物が向こうにはないからね。
 最近じゃ、朝飯はタダというホテルが欧米も、日本にも多くなって、玉子は、スクランブルか、オムレツか、目玉焼きか。アメリカ人はゆで卵はあまり食べないのだが、ヨーロッパは、3分半熟、5分半熟で、全熟とか生卵は絶対に食べない。
 で、ホテルの簡素な朝飯に、湯が沸いていて、玉子を自分で入れて、3分でチンして食べると言うのがあって、おしゃれでございました。
 パンも相当種類があって、トースターで自分で焼いて食べるというのも、我が家トースターあまり使わないもので、懐かしかった。
 パンケーキのような、どろ~としたのを、フライパン上下に入れて、3分くらいじゅわ~と焼いて食べるというのは、アメリカでしたね。そういえば、懐かしいケロッグコーンフレークなんて、今でも日本に売っているんでしょうか。ああいうの、今でも連中は牛乳かけて食べるんです。私も好きです。
 食後のイタリアンコーヒーの濃いのを、お猪口みたいので、ぐい~と一杯というのは、本当にきゅ~と日本酒やるのと一緒で、コーヒーもそうやって飲むようです。気付け薬にはいいのかも。
 半熟を食べるのは、やっぱり玉子立てに入れて、少し割って、スプーンで上からすくって食べるわけで、たまに殻が口の中に少し入ってしまうのだが、焼き魚の骨よりはまあいいか。


8月14日(月)一人で旅行しろ

2006-08-14 19:52:29 | 旅行
 すべてがツアーになっている。次男のロンドン研修という大学1年のカリキュラムは、蓋を開けてみればJTBのツアーだった。結婚式も、帝国ホテルその他でツアー結婚式になって、新婚ももちろんツアーになっている。テレビでは「戦争ってなに?」というじゃニーズのアホタレントの番組が、ほとんどツアー気取りで戦争解説しているらしい。水戸黄門を見て「日本の歴史だ」というのと、同じことだ。小中学校一貫教育は、小学生から学習ツアーになっている。一貫ならば落ちこぼれても、まあ進級できるだろう。すでにテレビの一億総白痴化という人もいなくなったが、あれはすべてツアーだといっていい。司法試験と法科大学卒業生が溢れて、弁護士も就職先がないという話も、就職ツアーの資格取りになった。
 一人でやるべきものだ、すべては。入国審査から税関手続きも、旅行の目的も。一人は割高の時代になった。だから女房は夕飯に、宅配業者のレトルトを使うようになる。こんなものはツアー夕飯だといっていい。割高だからこそ、そういうカネの使い方も甘んじて受けてやる。本来安いものが癒着で高いだけだから実情は。ヨーロッパの五つ星も、本当にパッケージに組み入れられているなら、あんなものはビジネスしかもルートイン、東横イン以下の安物ホテルといっていい。パッケージなど利用しないのが本来のフランス料理の五つ星で、それはルートインも同じだ。
 理由は問わないものだ。どうしてテレビがダメなのといわれたら、「家訓は見ないことだ」といいたい。旅は一人で行くに決まっているものだ。ツアーは宴会でしかない。宴会に行って旅とはおこがましい。
 30年前の慎太郎のスパルタ教育というぞっき本のベストセラーに「子供が友人に嫌われて一人になっていたら誉めろ」というのがあった。せめて、慎太郎右翼が誉められていいのはその程度。でも誉める素養が一つはあるということだ。
 山羊や羊は集団草食で楽なものだ。でもたまにはライオンのように一匹つがいで行動するのも、ヒトはそういうことができるのであれば、趣味でやってみるのが良い。そしてそれはオリジナリティがあると、本来誉められる。
 田舎者はツアーが好きだ。最近はおのぼり、田舎者と言われても「そうだ」という開き直りがブームになっている。田舎者は、寝ておきたらマッターホルンの目の前で、10分立ったらもう寝て、次に起きたときにアイガーの目の前がいい。テレビと一緒だ。「私が満足しているんだから、いいじゃない」。だったら、山谷の生活でも満足するように工夫して、そうなれ。
 中途半端に食えるからそうなる。イラク、パキスタンのイスラムは、まだそこまで簡単に食えてない。「食えるんだからいいじゃない」。理由は問いたくない。「開き直りはよせ。これも家訓にする」。
 せめて学生子供相手に、食わせてはいけない。「秋茄子を女房に食わせるな」というのを、まさか肯定的に引用するわけじゃないのだが。
 はっきり言ってしまいたいのだ。ツアーとはめくらが行くもの。ゴンドラとはびっこが乗るものだと。そういい切れる元気な右翼に最近は出会った例がない。


7月22日(土)コンパクトホテル

2006-07-22 02:45:19 | 旅行
 ホテルはコンパクトになっているというのは、東横インの事件の時にも書いた。いまどき最も重要なことは、無線ランの装備があるということである。さほど難しいことじゃないと思うんだけど、ビルごと、町ごと無線ランになってもいいと思うのに、なかなかそうならない。ケチなのか。ランがどんどん飛ぶようになると、実は携帯電話は売れなくなる。ただでメール、チャットができるというわけで、抵抗勢力はNTTだというわけだ。光フレッツの無線ランは、実はドコモの首を絞めているというおかしなことが起きる。いいのだ。一社で二つもおいしいことをして、その二つは合併するわけだから、いずれまともな一つになっていいのだが、得てして人間は既得権のずるいのを主張するわけで、多少のトラブルがあっても、解決する。ソフトバンクがブロードバンドと、ボーダフォンのこれも二つなのだが、この会社がNTTを潰して合理的にしてくれると思っている。役所対民間だから、きっと民間のソフトバンクが勝つ。
 ところが、そういうコンパクトホテルのずっと対極にグリーンピアという0円でも買収したくないという赤字垂れ流しホテルが今でもある。同じように三セクの「ゆ~とぴあ」もしくは「ゆとりあ」という駄洒落系のお馬鹿名称は、あったりまえに三セクホテルに決まっている。そういうところに泊まったのだ。
 風呂場が奇妙に気持ち悪い。今でも打たせ湯だとか、低温湯だとか、10個も風呂場にどうでもいい馬鹿でかい温泉がある。90年代の悪趣味丸出し。その隣に15mのプール。誰も客が使わないから、地元の田舎小学生の水泳教室みたいのをやっている。その学校には25mプールはあるはずなのだが、教師は全く水泳を教えないというわけで、9月にいきなり遠泳テストという馬鹿げたことやっていて、どうやって水泳習うんだといえば「塾で習いませんか?」ととぼけているというのが今の小学校教育で、その塾というのが、こういうホテル三セクでやっているからお笑いで、父兄の馬鹿母がそれをサイドで見守っている。温泉客と入り混じりながら。
 ここは日帰り温泉も兼ねていたのだろうか。和室があってくつろいでいいとなれば、寝転がって、山谷がリゾートホテルに合体しているのかと思う。みやげ物やもある。
 三セクのひどいのは、ホテルフロントが役所と同じで、目が死んでいる公務員が間抜け丸出しで、全然やる気がなくて、仕事じゃなきゃ「帰る」といいたくなるほど始末が悪いというわけ。何でそういう人間に育つんだろう。時間内勤務していれば、どうでもいいというそういう根性なんだろうね。
 部屋も馬鹿広くて、ベッドが四つもあって、それがシングルユースというのは、どういう時代錯誤の設計か。いまどき冷蔵庫は何故か部屋には置いてあるのだが、通常空っぽが相場なのに、満載で、3倍のジュース料金とって、紙に書いて持ってきてくださいとはのどかだ。
 エアコンのスイッチが、ベッドサイドの地上30センチの位置にあって、ひざ着いて寝転がらないとエアコンの操作もできないというこの人権無視は、バブルの証拠である。酔っ払ってそのまま寝てしまったら、深夜に真冬の寒さになって、危うく風邪引きそうになった。朝確かめたら、温度設定が23度。どういうことだ、この省エネ時代に。
 机に椅子があるのだが、馬鹿げたアイデアマンがデザイナーブランド選んだのか、椅子が三脚である。前に一本、後ろに二本の椅子で、これじゃトイレの便座と一緒で、メクラの90年代の産物とはこういうことだ。
 そして、だろうなあと思うのは、そういう冷蔵庫でも便利だからと、ビール、つまみ缶詰食おうと、つまみは焼き鳥缶詰なのだが、箸も楊枝も部屋にない。仕方なく手づかみで食ったのだが、明日朝会計の時に、手づかみで食わせるとはひどいと私怒るとすると、この400円は多分ただになる。役所経営は赤字でも一切構わないというのどかなもの。まもなく民間に0円で売却されることは必至。
 夕食も山奥だというのに、腐った刺身出されたんじゃ、食ったら食中毒かと思うが我慢して食う。都会のくるくる寿司よりもまずい。しかもここは携帯も通じない山奥で、こういうところで電源オンにしておくと、あっという間に電池が空になる。こんなんが、平気で黒字だった時代があったんだ? と呆れるばかり。


男は無用だ
 そのホテル、フロントは男だった。もう男は仕事をしなくてもいい。相手が男のオヤジだと、口を利く気にもならない。ぶっちょう面、文句を言いそうな顔。そんなの女にやらせろ、男女平等だ。
 まさか、美容室に入ったときに男がいたら、客が女ならいいが、男客だったら、気分が悪い。最近は女客でさえ、若い男をフロントに置けという時代になった。コンビニ店員も女がいい。総理大臣が女の国もある。男と女は半分ずついるわけで、それを平等に置いておけ。歯医者の受付は決まって女だ。飛行機のスッチーに男がいると、お前はオカマかと思う。要は的確にちゃんとやり取りできれば、性別どうでもいいわけだ。どうでもいいなら、女がいいと思うのは、私が男であるから。
 総理大臣が女の国で「女で大丈夫か?」と平気で言えるようになって、今度はどこかの女が「男で大丈夫なの?」と言えるようになって、それで男女平等になる。ホステスだけの国にホストクラブが多くなってきたのも、気に入らないが傾向としては、良しということだと思うが。それが深夜接客業と男女不明の呼び方になるのは、気に入らない。夫と妻という単語が無くなることが悪い事だ。婦警も保母も看護婦も死語となったと、NHKと朝日新聞は言うのだが、それは悪い事だ。そのうち女も男もなくなって、人と言うようになったら、私は日本人を辞める。
長坂が北斗氏になり、芦安が南アルプス氏になっただけで、半分辞めているようなものだが。山梨賢人は今では皆アフリカ人になったとうい説がある。そういえば少し前に「伊豆の国市で○○犯罪がありました」と聞いたときに、大昔のおとぎ話か、漫画か、冗談かと思って、全然本気にできなかった。どうせ名前を変えた出戻りは、不景気で語るに落ちるといったら、田舎者は怒るかどうか。なら総理官邸を「竜宮城」と代えてみろ。


5月23日(火)東横インの大盛況

2006-05-24 06:56:45 | 旅行
 地方のビジネスホテルが混雑しているか暇かで、少し景気の様子が分かる。車椅子様の施設を潰したと横浜市に因縁つけられていじめられた東横インなのだが、地方都市のそのホテルを仕事で利用したが、平日だというのにビジネス客でほとんど満員。やっぱりこのホテルいいですよ。
 フロントが全員子持ち離婚人妻だという説があるが、いいじゃないですか、そういう職場の範囲が限られている人を雇用しているというのは、政府も薦めましょう。赤プリでもどこでもそうです。フロントはいつもえらそーな男がいで気色悪い。人妻は人当たりが柔らかいということでこのホテルは95%までそうらしいというが、いですね、これ。
 新聞ただ。
 どうせ新聞なんて、地方は無料でホテルに何部か配っているんですよ。販売店に押し紙という悪名高き本社の押し売りがあって、新聞そのものは配達された時からゴミなんですね。こんなもの20部程度は早起きした客にただであげましょう。
 電話ただ
 今時誰もが携帯持っていて、固定電話など使いません、使ってもしれている。フロント脇に2台固定電話あって、3分で自動的に切れますが、しかし通話料ただ。いいですね、これ。
 車パーキング自分
 車のガソリンやパーキングにいちいち他人のサービス求めているのは後進国の証明です。駅前ホテルにつき、パーキングは立体なのですが、鍵の操作で自分がやる事になっていて、その方がさっさとできて実は便利でした。
 朝飯ただ。
 どうせ朝飯なんて、おにぎり、味噌汁で200円程度なのですが、これただですね。朝7時から。しかもその前にフロント脇でこうして朝から無線ランで遊んでいても「邪魔だ」なんてぶしつけな事いいませんよ、当たり前だけど。その脇でさっさと朝飯カウンターに並べていて、客すでに起きだして10人は新聞読んでいますが、7時になったら、がつがつただおにぎり食べるんでしょう。いいですね。
 役所は嫌がらせに出る釘打ってくるけど、そういう国はまもなく滅びると思うんですね。

5月22日(月)旧式といわれる立山黒部アルペンルート

2006-05-22 09:53:44 | 旅行
 前近代的な観光施設だと思われる。立山黒部アルペンルート。それでも今の時期には人気がある。圧倒的にツアー客が多いのだが、何しろ片道1万円といわれる。どうにか割安でツアーで行きたいか。4月になると新聞社も何故かお抱えヤミ車代もらうのか、このニュースを報じる。「立山アルペン残雪17m」。今年もつい最近まで朝日中心に多いにやっていた。
黒四ダムができたのがもう40年も前か。プロジェクトXで有名になったが、あんな大昔の土木工事、新幹線や首都高速の建設と同じもので、しかし中島みゆきのリバイバルで火がついたりする。当時500億円の建設費といわれて、今なら1兆円だとすれば、本州四国の橋である。橋はちっとも歓迎されないが黒四が歓迎されるのはすでに簡単に償却が終わったのなら、観光バス代ただにしろ。
 昨年よりバスが300円程度値上がりしたらしい。扇沢~ダム間。独占企業が秘密で値上げするのだから始末が悪い。昨日扇沢からダムまでバスに乗ったが、昨年は千円だったが、今年は1300円になっている。しかもスキー代200円を今年から取るようになった。15分のバス乗りで1500円というのは、新幹線よりも高い。ダム工事に付随したトンネルにバスで観光客乗せるだけのインチキ商売が新幹線より高いとは何ことだ。大阪まで3時間乗って、13000円だぞ。
 40年前の観光施設だから、爺婆客しかいないというのに、階段の段差も物凄くある。婆が手すりにつかまってようやく階段昇る。施設は40年間一切手入れしていないわけで、敬老精神に全く欠ける。しかも駅ごとに、怪しげな「買ってくれ」商売は、上野アメ横の年末と何が違う。それに怪しいのは、かつての横川駅の駅弁売りが発車のときに馬鹿丁寧に全員最敬礼お辞儀していたのが、「ぼったくって失礼」と同義語だと思っていたのだが、このバスの職員も全員同じことしている。全く嫌がらせ野郎らだ。
 しかもバスは自分を石炭機関車か客船と勘違いしているらしく、今時発車のときにブーと警笛鳴らされたんじゃうるさくて仕方がない。そうか霊柩車の出発か。
 あんなもの嫌でほとんど乗りたくはないのだが、年に一回くらいは立山方面にスキーいくわけで、仕方なしに使ってやっているのだが、その度に不愉快になってくる。「車を迂回します」というのは、扇沢にパラソル開いて、ちんけな海の家みたいな商売しているテキヤごときで、長野から向こう側富山にいってしまった場合には、車を富山まで150キロ以上も走行させて向こうに持って行きますよというのだが、これも3万円ほどのボッタクリ料金でもある。どうせ長野や富山の田舎者観光業者が、ここぞとばかりに儲けているだけのことで、元凶は関西電力なのだが。
 何より分かることがある。江戸から昭和へと、木こりが簡単に侵入できたところは、どこも原生ぶなが伐採されて、安直杉林になっているのだが、このダム周辺は、見事に原生ブナが生えていたのに、昨日再認識した。ロッジくろよんは、ダムからほんの30分の観光宿なのだが、その周辺原生ブナになっている、こんなに人里近いのに。ああそうか、今でこそ近いが、ダムができる前は明らかに人跡未踏といわれた山奥でもある。伐採されなかったのが幸い。
いつも言うようにこのダム爆破撤去してこそ、脱ダムの長野の仕事だと思うのだが、もはや黒四の発電実効性はどのくらいあるんですか、風力風車の数台分?

5月18日(木)高速道路インチキETC

2006-05-18 10:38:04 | 旅行
 最近はインチキを「裏技」という肯定的な言葉があって、組織もそれを肯定しているという不思議がある。そもそも条例法律などは抜け穴が必ずあるものだが、そこを抜けるというおよそ不正っぽい考えを「戒める」という風潮は何故かなくて、裏技を有効に活用しましょうという、抜け穴肯定論が使う側にあるのはまあしょうがないとしても、先方も同調しているのが、どうも滑稽に思える。本来条例法律というのは、少なければ少ないほどいいわけなのだが、そういう基本的な考えの道筋が未熟な者に限って、たくさん法律を作りたがり、たくさんの抜け穴があることを「やむをえない」と思っている、その基本に私は呆れてしまう。
 姨捨サービスエリア上り車線のみの件だが、実はこのように間違った場合には、高速会社では、無料で先道からUターンできる決まりを持っていることを、今回初めて知った。いや実は半年ほど前の山の帰りに、諏訪湖辺りのトイレに財布を忘れて、甲府あたりで気が付いて戻ったときに、甲府~諏訪湖の往復を無料で走った経験がある。あの時は特別配慮かと思ったのだが、何のことはない、緊急時にはそういうことをできる決まりを高速会社は持っているということだった。
 つまり、姨捨から入って私は長野方面に行きたかったのだが、あの新設インターは上り松本方面だけで、それができなかった。先方が謝ったのは「そのときに、係員が、先の麻績でユーターンして無料で戻ってくれることを私に指示しなかったことが過ちだった」という話になった。だったら、緊急時にそういうことができることを広報しておけといったのだが、そうすると悪用する人が出るわけで、内部の規則として社員に認識させているという、これもまた妙な答えが帰って来た。
でそれは、麻績でユーターンした後に、更埴で出て入り直すのも付則されているらしい。じゃないと練馬で出たときに、姨捨上りからどうやって練馬で出るのかと考えた場合に、東名、北陸、東北、関越回った料金を、コンピュータははじき出すという間抜けな地獄に入り込むというわけだ。
 ふむ、それだから、鹿児島から青森まで走ったときに、たった一回ゲート突破すれば、10万円がただになるといわれれば、私はやらないけれどやるやつは大勢いるという話になってくる。大金徴収するのに、やっていることがゲート一本という安易過ぎる結果がそうなる。パチンコの売り上げ1千万円の集金を、昨日入社したアルバイトにさせるのか。だったら、私だってかっぱらうかも知れないよね、同じ話だ。
 じゃね、緊急ユーターンができるというなら、鹿児島から青森まで行ったときに、行き過ぎた、手前で降りるといえば「戻してくれる」とういことらしいよ。しかし手前で降りずに、またずっと戻って、鹿児島南(仮称)という近場で降りたときには、鹿児島~青森の観光走行が「ただでできるのか」と聞けば「時間がかかりすぎていますから、ゲートが開きません」。大上等だな。ゲートは20キロで走ってはいるが、通常開くものと思っているが、こっちに何の落ち度もないときに、勝手にそっちの都合で「開かないこともあるのか」「あります」。じゃ、ゲート事故なんてもんは、そっちの責任に該当することがあるわけで、そん時に車傷ついて、訴えたらお前負けるぞ「前例がありません」。まあのどかだ。


 さてそうなると、姨捨から中央道東京は5650円で、姨捨から関越東京は4850円だから800円を返還するという話になった。
 ところが、私は姨捨~諏訪湖を通勤割引というので走っていた。その話になって、こうやって100キロ未満を通勤割引して、「出口先でユーターンするのは、実はどうなのか」という話になり、「合法ですが薦めません」というまた変な回答になった。あんな、赤信号で左折する行為よりもずっと危険だよと。アメリカでは赤信号でも右折(右側通行)できる州がほとんどである。小回りは対抗の車が来ない場合、いつまでも待っていると、青で止っているのと同じ解釈されて、ぶぶーとやられる。日本では赤の左折はできないけど。
 つまりそのユーターンにしても、明らかに抜け穴走行に該当するのだが、合法だといわれれば、これからも実践するしかない。
 それで諏訪湖から深夜に走って東京に出たのだが、それと同じ方法で計算しなおしてみるという話になって、姨捨から富岡まで通勤、富岡から東京まで深夜だと、分母が小さくなることによって、私の損金は450円に縮小されるが、それを払いましょうということになった。
 ところがその支払いはもちろん現金ではなくて、私のETCに金額戻すというわけで、その「番号教えろ」とそういうことを要求してくる。あのなあ、個人情報というのは、公務員がそれをばらしたときに違反になるわけじゃなくて、不必要に個人の番号を聞きたがることもそれに該当するんだよ。ところが高速会社という公務員はその意味が分からない。「教えてもらわないと処理できません」。いつでもよくあるのだが、例えば横須賀市では、小泉総理の戸籍の閲覧がたまにあって、誰がそんなことしていたかと調べると実は全部が市の職員だった(仮定)なんて話がたまに新聞にすっぱ抜かれる。それでいつも無罪になっているのだが、個人情報いうなら、こういうのこそ実刑で処罰してください。連中は、自分たちは個人情報をどうとでも扱っているのが実は内情なのであるから、私の番号聞きたがる。はっきり言って、こんな連中と口利くのはこれ以上不愉快になるだけなんだね。
 ついでに聞いたよ。ETCのカードというのは何枚も発行できるわけで、100キロ未満の通勤や早朝割引を何回も細かに使うこともできるのかと聞けば「裏技でできます」と、こう答える。
 腹が立って嫌がらせに、わたし47,3キロ多く走行したらしいから、そのガソリン代の900円まで請求するといったら、電話切って、地元の協議会と相談するといっていたが、これはどうなるのかね。
 片側のみのインターでもいいですよ。なら大きな赤い字で「長野にはいけません」と表示するべきで、いらっしゃいませと食堂に入って着席したあとに「食券買ってください」という高速の学生食堂レベルの商売やっているような末端食い物会社と同じで、あの高速など利権ママゴトだから、全く話にならないというのは、千葉県議が利権汚職して、産廃を埋め立てて逮捕されるのと、まあ同レベル。真面目に話していると頭にくるんだよ、本当にね。
 そんなわけで今回高速トラブル終わりにするけど、スキー行くからこれでも我慢して高速使ってやっているのに、行かなくなったらあんな道走っている意味全く感じないからね。国が崩壊して、高速廃墟になる。


5月16日(火)姨捨トラブル

2006-05-17 14:28:36 | 旅行
 何でいつも私はトラブルになるんかね。その姨捨の長野道では、実験的社会貢献なんとかで、サービスエリアにETCのみのインターチェンジ入り口というのがあった。最近田舎に昼間だけこうしたもんがあるのだが。ところが上りのみの入り口という、ママゴトみたいなことをやっていて、それに気が付くわけがないというお話。
 下の町からあのグリーン色のインターチェンジの標識が出ているんですよ。だったら乗ってみよう。ところがその先に進むと、坂城方面のインター表示もある。初めてのところへ行くとナビ使っていても地理感が鈍るところがあるんだね。まあいいや。それで山をどんどん登って入っていくと、ゲートがあって中のサービスエリアに入った。そこで気が付く。「長野方面には行けない」。そんな片側通行なんてありか。「いいえ、入り口にちゃんと書いてありますよ」と。「名古屋、松本方面」と小さな字で書いてある。しかしそこに初めて書いてあるだけで、下には書いてない。どう書くのか「長野へは行けません」と赤い字で書いておけ。「だったら出る」といっても、高速逆走みたいなもんで許可されず、未だにもめている、私も怒っているのだ。
 日本の高速なんて、そもそも追い越し斜線に出口があったり、合流があるだけで、あんなものはインチキですね。追い越し車線で事故ッタラ、そこに入り口、合流があるというだけで、本当はこちらに正当性があると思うんだけど。
 ところで2週くらい前にダイニングの椅子が壊れた件では、私の提案どおりに先週末にまとまりました。修理無料で、新規椅子が半額。しかもこれまで使っていた椅子の引き取り。わがまま、じゃない、注文は言ってみるものです、はい。


5月15日(月)姨捨(おばすて)の奇妙な風景

2006-05-15 06:49:33 | 旅行
 篠ノ井線に姨捨という駅がある。この駅風景が妙で、つまり優れているということで有名らしいが、私全く知らなかった。いま長野道がここ通っていて姨捨にはサービスエリアもあるわけで、何も下に降りてJRの駅に行くほどでもないが。しかしこの駅未だにスイッチバックになっていたのにも驚く。
 地元では北海道の十勝峠に続く風光明媚だといっているのだが、何のことか。ここからJRの駅が7つだか9つ見えるという見晴らしのことらしい。駅ホームの案内板をみて、ちょっと戸惑う。目の前に千曲川が流れているのはいいとしても、そこに信越線が通っていて、右が高崎方面。何だか足元篠ノ井線と平行していると思うのは錯覚。遠方左には妙高山、中央右に浅間も見えるだろうか。千曲川標高300mで、駅標高500mでその分見晴らしがいいというわけ。
 鎌倉の時代からこの景色が短歌に詠まれたというのは、この山の斜面に今時人気の棚田があって、満月の月が田植えの終わった棚田の水に照り返されて、当時田んぼの風景というのは好まれていたかららしいね。そう言えば、今が田植えのシーズンであり、今週が満月でもあって、ということは年間最高シーズンだったか。地元は宣伝が下手だったか、ディスカバージャパンの時だって、こんなところちっとも紹介されなかったもんだけど。
 昨日のスキーの帰りのこと。