sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

8月16日(水)高校野球の宗教

2006-08-17 03:19:24 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 夏の高校野球はこれも一つの邪宗教カルトである。どうして一塁へ滑り込むのか。「一塁へは駆け抜けなきゃいかん」とは大昔から誰でも言っているのに、監督でさえ知っているのだが、どのチームも滑り込む。プロでそんなアホなことやっているのがどこにいる。100mランナーがゴール手前で滑り込むか?アホ 遅いんだよ、わざとアウトになっている。
 同じように、連投はいかんと世界的に言われていて、あのアホイチローが自慢したWBCでさえ、100球まで、連投禁止。当たり前だよね、ひじの再生不能になって、特攻隊と同じだよ。なのに、二日連投500球という、特攻精神謳歌している。日本人は馬鹿じゃないのか、やはり。連投60球、先発120。高校野球もそのぐらいに決めてくれ。本当に死ぬまで何でもやらせる。それを謳歌する。死ぬまでヒロヒトを主権として、自主的に死ぬ。
 ちょうどこの暑い夏に、NHK純情きらりでもそのことやってんじゃないの。「見栄張って死ぬ死ぬいうな」とね。いまどきの戦中ものは、百倍易しくなって、穏やかに表現しているが、まあ、死ぬこと斡旋しているようなもんで、あんなものは自爆テロですよ、やはり。馬鹿もいい加減にしろと、暑い8月に思う。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月16日(日)ブラックアフリカに40年遅れた黄人アフリカの人種差別

2006-07-16 02:20:49 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
悪いことをしてもそれが抗議だというなら、他人は評価する価値がある? ジダンというアフリカ小僧の悪ふざけのことである。だったら、イスラムの世界的なテロは、すべて考慮の対象ということか? 母親が侮辱された?というが、意味が分からん。売春婦は事実じゃないのか、どうか。「お前はその息子だ」と言われた当事者がジダンであり、侮辱されたのは自分じゃないのか? 母親も了見の狭い女で「イタリア人の金玉切り取る」と発言しているようで、むなしいののしりあい。本来大人なら、「あら、昔の話を蒸し返されて、気まずいわ」と、笑っているのが立派な態度なのだが、母がそれだけ立派なら、息子はあんな頭突きサルにはならなかった。売春の何が悪いの、ドイツは公務員が売春しているよ。
問題はマザコンのサルが激高しただけだ。問題の本質をちゃんと理解してくれ。しかも、このサルがフランスでは有名人だとは言うが、どれほどのものか? ナポレオンより有名だったら、話を聞いてあげよう。FIFAという暴力団の垂れ流し報道はよしてくれ。しかも21世紀になって、人種差別とは?
 スマートな抗議というのは、メキシコ五輪のときに、200mの1位と3位の黒人選手がスミスとカルロスのことだ、表彰台で、げん骨を突き上げて、うつむいてアメリカ国家さえ聞かずに、ふて腐れていた。あれが、ブラックの抗議としてアメリカ人種差別の本当の抗議だった。しかも60年代の話だ。ピーターフォンダがハーレーダビッドソンで全米を旅していて、「あんな不良が南部に来ては困る」と射殺された映画が、イージーライダーなのだ。抗議というものは、そういうものだ。あの二人はメダルを剥奪されたか、そのままか、今でも確かに生きていて、たまに当時の証言をする。五輪では、たまにそういう抗議もあるし、ミュンヘンではイスラエルが殺したか殺された。目立つ会場でのテロは大昔からあるのだが、思うのは、それから40年、今世紀で未だに人種差別というのは、ヨーロッパの古臭い改革放棄、保守継続のそのしわ寄せの断面を見たと思う。
 ある場合アメリカという国はヒステリックに改革進行させますよ。そもそもヨーロッパのくもの巣張ったような宗教支配を逃れて、アメリカ新大陸に国家建設したわけです。人種差別などは、リンカーンの時代から排除しようという自浄能力に満ちていて、40年前のその事件でもなお注目されて、日本人がアメリカで「白人トイレにはいってもいい」といわれたのは、その60年代からでしょ。人種差別などは、もう米国では死語になっている。
 ところがヨーロッパというのは、今の日本よりも例えば喫煙に関しては鷹揚です。レストラン、ホテルで禁煙なんてもってのほかですよ。喫煙の伏流煙が悪いというのは、ガセネタだとヨーロッパ人は思っていますからね。コーカサスの長寿国は皆喫煙していて、喫煙こそが長寿の秘訣だと思っている。そういう保守王国は、なるほど今でも人種差別が残っているのです。アメリカに黒人が来たのはもう300年も前からです。フランスに黒人が来たのは、つい最近30年程度ですか、オランダもそうです。かつて学生時代に私は、金髪求めた世界旅行したことがありますよ。理由はただの個人の好みであり、拡大解釈すれば、世界の文化人類学です。白人金髪というのは、世界のどこに多いのかとね。
 白と黒が結婚すると、黒の劣性遺伝が強くで、子供は黒くなるというのは有名な定理です。つまり悪貨に良貨は駆逐されているわけで、金髪白人を存続させるためには、白と白が結婚して種の保存をしないとみんな褐色から黒になってしまうわけですよ。生物の遺伝の話です。金髪で最も美しいのはプラチナ・ブロンドといわれる白人で、アメリカでは皆無といっていい。カリフォルニア、ニューヨークなどは黒ばかり。せめてユタのソルトレイクはまだ白人は多いと思います。というのも、ここはキリスト教でも強いモルモン教の巣窟で、多分黒は嫌って近づいてこないんじゃないかと思っているわけです。モルモンは酒もコーヒーも刺激物だと飲食拒否しているわけで、白人の保守層が多いですからね。だから金髪が残る。
 あとはどうだろう、寒くて黒が来たがらない北欧とか、その程度ですね。だからアメリカも妙に金髪シャラポワ歓迎していて、世界で残るはウクライナとユーゴくらいしか金髪は生息していないと思うんですよ。もはや北極熊と一緒で、種の保存に値すると思いますよ。いっちゃわるいが、国務長官のライスなどは、出っ歯だし、小泉の前で足組んでふんぞり返るひでえ女で、しかも真黒だからよけい印象悪いと思っているのは私だけですか。だからせめて、人前では品良くしろと思うが、このバカ女は本当に始末が悪い。この半年米国の印象悪いのはライスのせいだと思うくらいだ。ジョディフォスターだったら、1億倍いいのだが。
 というわけで、ヨーロッパは、今頃になって、人種差別はやめましょうという遅れてきた少女なんですよ。そんな当たり前のことが今でも徹底されない。最近アメリカはとかく批判の対象にはなっているのだが、こういうヨーロッパの日本より保守的なカルチャーを目の当たりにすると、あそこはいつまでたってもカトリックに汚染された大いなる田舎だと思わずにはいられない。まずは最優秀選手賞の剥奪であり、今後3ヶ月の試合出場停止が最優先。相手イタリア選手の取調べはその後です。テロが支持されていいわけないだろ、常識的に。
 さて4年後はそのサルの国南アフリカでWカップやりますが、ここもねじれた国家で、実態は今でもイギリスだと思いますよ。人種差別の巣窟で立国したわけですし、30年位前は、その差別のために五輪から締め出された過去もありますね。トラブルはこの程度では済まされないと思うがどうか。「アパルトヘイト」(人種差別)がキーワードでしょう。
 昨日は夜になったら中田が何か喋っていました。聞いたら出演料が1億円だとか。なめた話ですよ。ビデオ見て試合の分析なんて、まともなチームなら毎日やっていること。まともなメディアなら、毎日報道していること。毎日やってないとしたら、ジーコのチームは職務怠慢でマスコミも同じ。4年後中田はちょうどジダン、フィーゴの年齢でしょ。早期退職勧告に応じただけの、職場放棄の小僧としか思えないけどね、やっぱり。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月13日(木)イチローの言語明瞭・意味不明

2006-07-13 07:45:41 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 野球やサッカー小僧をおだてるのも、いい加減にせんかいと思う。フランスのサッカー小僧は、「暴力以上のひどいことを言われた」という。売春ぷか、テロか。ドイツは売春は合法だぜ。無学なのだ。暴力以上の言語がどこにある。そういうことを、この馬鹿は分からない。だから大リーグの喧嘩は、腕を後ろに組んで、顔だけ近づけて、相手ののしる。そうしないと、殴った瞬間にそちらが退場させられる。そうするしか方法がないわけだ。
ただ挑発的な言語にも、ペナルティを与えるべきだというのは、まあ分かる。すべてFIFAのルール改定と、審判の判断になる。そもそもあのイエローやレッドというのは、トーナメントごとにすべてクリアされてリセットされるというのも、大アマだと前から思っている。選手生活をスタートさせたら、リセットさせることなく何時までも継続させなくちゃならない。そうじゃないから、代表引退するこいつの最後のレッドは、ただの「出し得」ということになる。あのレッドの出場停止はどこにもない。だから困るといっているわけだ。まもなくヨーロッパのシーズンが始まるわけで、その最初の試合に、あのレッドの出場停止が有効に働くようにならなければ、出し得、殴り得というのは、何時まででもある。
 日本の野球小僧は「屈辱」と「悔しい」を同義語としてしゃべっている。「世界一」なんだから、と誰も言わないから自分で言い出す。「世界一の秋田杉」という物の言い方があって、秋田杉というただの植林のスギは世界中どこにでもあるのだが、秋田県内にあると、有名な秋田杉となる。しかもそれは世界でそこにしかないから、世界一ということになる。WBCというただの八カ国出場の余興野球イベントに、誰かが勝手に世界一という名をつけて、たまたま優勝したこいつは、僕は世界一のチームという。名誉というのは、他人にが言うから名誉であって、自分で言い出す名誉なんてものは、自分で放火して「火事です」というのと変わりがない。その程度の認識なのだ、こいつは。
 韓国に負けた時に「屈辱」というアホな言葉を使うから、占領国が何を言うと、余計な騒ぎになる。世界一の国からオールスターに出るべきじゃなくて、出なくてはいけないと発言訂正したのだが、どっちでもいい、こんなものは。アホ相手に会話すると、こういう無意味な日本語の応酬になるだけで、空しい。
 所詮サッカーや野球の猿であって、元気にシュートしてホームラン打てば、客が楽しいのであって、それだけ。それ以上のおだてはろくな物にならない。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月10日(月)退屈Wカップの終了

2006-07-10 06:08:54 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 決勝戦だけ見てると、サッカーとはなんと退屈なものかと思う。ようやく一ヶ月の試合が終わった。
1、 前から思うが、サッカーは点が入らなすぎる。ゴールを左右に50センチ広げれば、もう少し点が入るのだが。サッカーコートというのは、縦が80m前後だったか、あれは10mほど幅がある。左右にしても5mくらいの大小がある。同じようにゴールも、1mくらいの幅持たせて、ヘボがやるときには狭くてもいいが、うまい人がやるときには、ゴールを広げないと、つまらなすぎる。
2、 決勝の選手を見てると、日本のアホ連中のように、ネックレスやピアスが誰もいない。世界の常識なのだが、日本はヘボのくせに、ネックレス、ピアスつけたがるのはどうしてか。野球などは、生まれが土人かと思うほど、数珠のでかいネックレスつけているのがいて見苦しい。田舎者がJリーグに入って、嬉しくて目立ちたいのは良く分かるが、そういう勘違いから改めるのが先。富山の田舎者はモデルにもてたかったし、山梨の引退した山猿もペンダントちらちらさせていたし、長崎の厳しいサッカー卒業したというのに、イエローの出しまくりのキャバクラ組みなど、まあろくなものがいない。
3、 サッカー解説も、もう少し人選してまともな人にやらせて欲しい。ひどいのは井原と木村。木村のあのふて腐れたような話し方は聞き苦しいこの上ないし、というよりも、この人自身のサッカーそのものがふて腐れたサッカーやっていわわけで。井原の言語不明瞭意味不明は、程度疑うほどの低レベル。「イタリアは、上がれませんね」というが、「上がれません」とは、どの小学生レベルの日本語なんだか。こんな日本語はない。シュート撃つと「ほお~」。お前はシロウトか。解説者が感心してどうする。解説がバカ程度というのは、放送局と視聴者がそうなんで、ここからのレベルアップが必要です。終わってみれば不愉快だけが残ったサッカー大会。

4、そういえば私、3週くらい前の金曜の最終の関空から羽田という飛行機に乗ったら、なんとほとんどが、ドイツ帰りの0泊ツアーの連中で、これには参った。機内でみんな青いジャージ着ているわけで、JALなんかに乗ったのが間違いだったかもしれないんだが、あれは自衛隊の迷彩服、その筋の人の黒ダブル背広と一緒で、集団暴走行為だと思うんだが、JALはそういうの野放し。気持ち悪くて狂気でしたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月9日(日)ウィンブルドン優勝1億3千万円

2006-07-10 02:07:08 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 女子のマラソン野口が、札幌ハーフで優勝したけど、どうしてあんなものに走っているのか分からない。いまどきタダでマラソン走る人がいるのかしらん? シロウトならいざ知らず、プロランナーが走るのだから、優勝賞金はいくらでるのか、明らかにして欲しいと思うのだが。多分多くて50万円くらいで、情けないけど。日本は未だにそういうのって隠すよなあ。
 野口はベルリンを走るといっていたけど、Qちゃんが前にベルリンで世界記録出した翌年の招待は、5千万円のギャラが出たといっていた。大会というのは、記録選手にはお金出して招待するんだね、優勝賞金も出るけど。
 テニスのウィンブルドンの女子は、男みたいなゴリラのモレスモというのが優勝して、シャラポワ負けてしまって、その優勝賞金は1億3千万円と出ていた。女子も男子と同額賞金にしろと、デモ起こすのは外国ならではの男女平等で、女子も高騰しているらしい。
 男子は、またもやフェデラーというのが優勝したけど、ファンというのは、その人が優勝していくら稼いだんだという下世話なことにも興味があるわけで、サッカーWカップだって、日本代表はいくらのギャラになったのかなと、でもあれはほとんどノーギャラらしいけど。
 メダルだけのために頑張るなんて、のん気なこと考えている人はいまどきいないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月8日(土)テレビ東京のソフトエロ

2006-07-09 02:29:29 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 テレビでもソフトのエロ番組というのは、今でも健在している。深夜帯のテレビ東京。30年前、テレビでも女性のトップレスがいい時代があって「土曜イレブン」という番組では、女湯の中にカメラを持ち込んだという飛んでも番組があったのだが。
 それがさすがに当たり前のように自主規制でなくなって、でもまた規制が緩くなるとそういうのが復活して、実はいまある。
 今のエロなど、ほとんどおちゃらけ番組だけど、女優がトップレスになる。Hカップだと自慢している。
 ストーリーはほとんど荒唐無稽なのだが、男一人に女5人で集団生活していて、その男が主夫なのだが、たまに酒飲んで酔っ払うと女を襲って、ミニスカートがめくれるとか、ブラが外れてトップレスになってしまうとか、その男20歳で他の女も学生みたいのばっかり。
 まあストーリーなどはどうでもいいのだが、エッチであればテレビ東京なんてのはどうでも良くて、世紀の傑作「ハレンチ学園」なんてのもあった。プレーガールというのもそうだったし、ミニスカポリスってのもそう。ひどいテレビ局だね。資本が日経新聞というのも、さらにひどい。
しかし、主夫しながら、年上の女と仲良くするというのは、昨今はやりの、去勢された男の物語みたいで、やはり気分が悪い。いまどき、プロ野球の連中は8割までが年上女房で、今江なんてのは、8歳も年上と「できちゃった結婚」していると聞いたときには、おもわずゲボ。まあ他人のことだからどうでもいいのだが、そういうことしていると、時代が衰えると思えて仕方がない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月4日(火)嫌なやつが消えてくれた

2006-07-05 00:09:29 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
7月4日(火)都行政のお粗末な仕組み
 議員になったことがないから、行政の仕組みが分からないと自分では思っていたが、あれは何も解明するほど難しいものじゃない。
 我が家の前に汐入公園という都立の公園がある。この春に整備されて、野球場、全く使われないどこの阿呆が思いついたのかというバーベキューテーブル。ゲートボール、テニスコート。そして真中に管理事務所。ところが野球場だけは古くからあった。子供用であって大人は使えない。毎朝ここで6時半からラジオ体操がある。近所の老人五十人が参加して、健康体操、15分で終わる。先日の日曜に、その時間に少年野球と、熱くなっている脂ぎった監督連中20人以上が集まってきた。そして金属バットでカキーン、カキーンと練習を始めた。団地には大勢の普通の世帯が住んでいるのだが、大勢というのはつんぼの山羊でおとなしいとはいつも書いている。早朝のその騒音に当然ぶちきれる。後日、都の管理事務所と荒川区に電話する。どうやら都立の野球場ではあるのだが、貸し出し管理は荒川区がやっている。というのも、管理事務所ができたおかげで、貸し出しを都に移行すればよさそうなものだが、以前から区でやっていた仕事だったために、その仕事を取られると、窓際貸し出し係に本当に仕事がなくなるから、既得権の仕事は他にはあげないという非能率がここにある。「貸し出しだけは区で承認していますが、管理は都です」と、こんな間抜けが世の中に存在するのか。「承認とはなんだ」「都の施設の利用願いに区がはんこを押して承認すること」。そんなことが仕事か。
 まあいい。詳細を聞けば、朝は8時から貸し出して、夕方は6時まで。「それ以外の時間は?」「開放されている施設は開き時間の利用は自由だと思いますが」。そうなのだ。真夜中の2時でも、大勢がいきなり集まってきて、電源と照明もってくればここで野球を始めても合法だと、その程度が都の施設で、区が貸し出ししているものの実態なのである。私相当怒る。「馬鹿者、開き時間とはいえ、使用可能な時間を決めろ」というと、即座に「テニスコートに順じて、夕方7時ということになりますか」。
 どういうことなのか。これまでは「常識」という範囲で、真夜中に野球をやるものがいなかったから決まりがなかったのか。私の申し出は「非常識」だったということになるのか。それじゃ、台東区の山谷の公園のように、この都立公園にいきなり山谷が青テント持ち込んで乞食の公園にならない保障はどこにある。決まりがないから、行政はそれを阻止できない。たったそれだけのことなのだ。上野公園、新宿公園すべてが乞食の青テントになっているのは、規則がないだけのこと。この国はすべてが無策だったのか。
 規則作らせるのは、議員なのだが、都議、区議にそんな真面目さは皆無。せめて知事の慎太郎が口うるさく言うから、ディーゼル廃止、カラスの撃退が始まった。1千万人の中で文句を言うものは、慎太郎一人だけだったのである。行政というものは、ただそれだけのことだった。
 そして汐入公園については、私が二人目の文句人間になった。「ということは、早朝6時45分から金属バットで野球始めるうるさい少年野球に関しては、時間外の騒音だということで、110番してもいいということになるが、本当にいいのか」連中は抗弁できない。私は多分この次にそういうことになれば、やるとおもう。
 いま警察組織は、交番を激減させている。すべてのクレームを110番に集中させて、そこから現地警察に指示するとう方法に大きく変えた。近所の馴染みのお回りはいなくなって、クレームがあったときだけ中央からパトカーが駆けつける。110番は、そういう利用の仕方が理想らしい。
 そもそも慎太郎がこんな団地の前に公園とは名ばかりで、野球場、テニスコート、ゲートボールを作ることが間違えている。そんなものは河川敷にいってやれ。団地前の公園は、緑の芝だけで十分だ。
 管理事務所のおやじは、どこで見つけたのかこのブログは「貴方ですか?」と聞いてきた。そうだ私だ。箱物行政で、公園というキザなものを作った以上は、それの管理を24時間徹底するのがお前らの仕事だ。嫌なら公園潰して元に戻してくれ。その方が平和だった。勤務は8時間というが、住んでいる私は24時間ここにいる。残りの16時間は別に見張る必要はない。規則を作って徹底させて、クレームはいつでも受け付ける耳を持て。「時間外ですから、職務外です」とてめー、そういうことをいうなら、火をつけて公園焼いて元に戻させるぞ。ない方がいいのだこんなものは。おめーは、自分の自慢の娘に水着着せてうろうろさせて、昼間8時間は監視しているが、夜間はご自由にご利用くださいって、ほんとにそんなことする勇気あるのか。ないなら私の言うことを聞け。
 行政というのは、この程度のもの、何も複雑なものじゃ全然ない。





中田英のいいところを挙げるなら、代表チームにあって、いいプレーをすることが多かったというだけの選手だった。日本の中では強い選手だと、それだけである。
 それでいてメンバーには文句ばかり言っていた。担任や学年主任が悪いのに、学級委員を教室の隅に追い込んで文句を言う。「そんなこと、担任に言ってくれよ」といわれたはずである。しかし中田は過去に、加茂に、岡田に、トルシエに、ジーコに何か文句いったことがあるのか。ないとすれば、こんなやつただの小姑で、うるさいだけのハエである。そんなものが辞めてくれるなら、サッカー仲間はせいせいする。ただの「負け犬」。
 せめてラモスでさえも、当時のオフトと散々遣り合って、「お前がいるなら代表を降りる」とまで迫って、ようやく一致して、代表チームをドーハの悲劇で負けるところまで成長させた。中田など、トルシエやジーコの指示を、自分勝手に解釈して、守らなかっただけの小ざかしい男だった。「こんないチームじゃ勝てない」と言い張って、暗にジーコの責任を説いたつもりだったのだろうが、子供の戯言である。ポルトガル語しか理解しないジーコにそれは伝わらない。それでてい、「ブラジルに負けた責任は僕にある」とは、どの頭した過大評価。その責任をこの小僧はどうやってとったんだ?引退して逃げただけ。口先人間とはこういう小僧のことを言う。まだまだプレーできる年代なのに引退は惜しいと驚いたが、よくよく考えれば、こんな小姑はいない方がせいせいする。人材など後からいくらでも湧いてくる。君がいないと世の中回っていかないよという人物は、せいぜいビルゲイツのことであって、それ以外の人間など、本人の意思が消滅すれば周囲が喜ぶ。小泉でさえ辞めてみんな喜んでいる。中田はもっと喜ばれている。
 引退は小僧の先走りだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月3日(月)サッカー中田英引退ふ~ん

2006-07-04 00:45:10 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 格好良すぎる引退だよなあ、ふ~ん。松井よりもイチローよりも若いしさあ、工藤なんて45歳くらいでしょ、三浦カズなんてまだ現役じゃないの? 中田が子供の頃にすでに三浦はプロ入りしてやってたんだから、彼はどう抗弁すればいいの?
 まあ元々、中田は勉学も優れて、第一志望は公認会計士だったと思うけど、あるいは弁護士とか、そういう道をすすむんだろうか? いや、これから結婚したとしても、サッカーのこと知らない嫁さんと結婚して「あんた、サッカー選手だったんだふーん、有名だったの?」なんて人でもOKなんだ? よく分かんないよなあ、人生観が。
 ぶっ倒れるまで野球やるってのもあるし、サッカーやるのもあるし、フィーゴもジダンもそうだけど。ジーコは40歳過ぎまでプレーしていたし、クライフも37歳くらいまでやってたよね。中田もうサッカーの監督とかそういうのやらないかも知れないね。テニスのボルグが男性化粧品自分のブランド商売してたけど、失敗したような気もするが、そういうのやるのかな、およそ成功は難しいとは思うけど。中田なら成功するかもしれないが。
 まあ29歳なんて、大学留年して、これから社会人一年生でもいいわけだし、例の時給100万円オバサンも、30歳で医学部再入学したわけだから。まさか、もう定年年金暮らしするわけじゃなくてね。
 あの人サッカーさほど好きじゃなかったのかも知れないね、そんなことないか。高卒でいきなり代表のゲームメイクしてさ、当時「ほんとにあんなのがゲームメイク?」と思ったけど、起用したのは加茂だったかそれ以前だったか、とにかく相当な才能であったのは確かだけど、まあ今回のWカップでは25歳くらいのがどんどん活躍していて、いつの間にか中田なんておやじ選手の仲間入りしてさ、あの頃の19歳のイメージのままだったのは、ファンだけだね。
 昔は期限付きで登山するのはよくないといわれてさ、つまり独身だから岩登りやるけど、結婚したらやめるというやつね、中田のサッカー人生も期限付きだったのかって。に比べたら、マラドーナなんて今でもサッカー観戦しているわけでさ、中田って他の商売始めても、将来サッカー観戦するんだろうか、なんかしないような気がするけど。生意気だと同年代選手に嫌われて、日本のマスコミにも嫌われて、何だかそのまま収拾つけずに辞めるみたいで、ほとほと損な役回りの人生送っているよねと思うけど。
 イタリアの嫁さんでももらって、欧州サッカー人生をまだまだ謳歌するって思ったこともあったけど、本人女性が好きじゃないのならダメだけどさ。
 トーハトがナビスコに買収されて中田その役員だけど、いきなり企業の役員に専念するって、世の中そんな簡単にいくかもしれないが、成果はどうだろう。よくよく不思議だよね~って思うよね。絶好調過ぎると皆格好が悪いのは仕方がないことで、クライフだって、37歳でアメリカリーグとか、地元アヤックスに戻っても、かつての輝きないけどさ、でもユースの指導とか、求められていることはあったんだよなあ。老いぼれハイキングでも、こたつでみかん食っているよりいいわけで、そういう恥さらししながら人生継続するってのも仕方のないことで、まあそれは誰でも通る道でもあるんだが、中田はそういう道を通りたくないって思ったわけだ。綺麗にいえば完ぺき主義者だけど、神経質ともいえるけど。
あるいは今日辺り結婚するのかなあ? それはいいよ。でもまさか、いきなり薬中毒のように、自分の首絞めるなんてことだけはするなよと、心配するよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月2日(日)バカはサッカーにも勝てない

2006-07-02 06:04:35 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
ロスト・ジェネレーション
 何もヘミングウェイの作品書こうってわけじゃないよ。国家が愚かだと、その年代はふて腐れて、ろくでなしが育つということだ。できるなら時代を逆行させたいのだが、政策が間違ったために、年代が本当に失われてしまうという、他山の石のことなんだよ。
 イングランドのサッカーが、80年代にはつまらない縦パスサッカーで、あんなものはパチンコだとバカにされたのは、イングランドの失われた10年のことだ。ベルギーのサッカー場で、イングランドフーリガンが騒いで、70人くらいが死んだ事件があった。だからイングランドはFIFAから10年の締め出しをくって、世界大会に参加できなかった。刑務所に入っていた時代ともいっていい。だからイングランドはこの10年世界から大いに取り残された。戻ってきたのは90年代からで、景気回復に伴って、金満チームをたくさん作った。ユーロに加盟しないで未だにポンドだといっているのも、景気がいい突っ張りである。いまはまともに近づいてきたが、それでもイングランドの歴史にとっては、この10年は史上から抹殺したい無意味な時間が経過した。
 日本のゆとりの10年も、バカさ加減が明らかになってくる今後10年の予測だ。ゆとり教育は円周率を3でいいと教えて、個人情報を秘匿すると住所も他人に教えずに、数人の仲間と携帯でいちゃいちゃしている未熟児のことである。学校では住所録を発行しない。ゆとり1年生はわが次男の大学1年の世代で、以下今の小中高校生は、これから10年失われた時代を生きる。
 簡単なことだ。クラブの90年の歴史をまとめようとしているのに、大正時代の資料はあるのに、2年前の平成十年代に高校を卒業した年代から、住所が不明である。部報に連絡先が掲載されていない。そういう世代は今度どうやって生きるのだろうか。高校の同窓生とは卒業後にすっぱり縁を切るということか。今後の日本は友達関係、人脈というのは不必要ということなのか。
 他人を覚えるときに、顔と名前と住んでいるところあたりは重要だ。その3つをヒントにして、頭の中に図を描いて覚える。特徴のない顔して、特徴のない名前と、話し方していただけで、どうやって他人に覚えられる。ゆとり世代というのは、皆のっぺら坊主みたいな顔して同じこと話すゴム人形みたいで気持ちが悪い。そうして誰にも相手にされない。重要な友達10人からの連絡を絶ったとしても、「たった一人からのいたずら電話が怖い」という愚かな発想は、不景気な時代でも死体のウジのように、肥えている公務員の排他的愚かな理想生き方でしかない。それがゆとりと個人情報保護を求めた。住所と電話のどこが情報だよ。笑わせないでくれ。
 仕方がないから、今のクラブの顧問に、「この2年の生徒の連絡先教えろ」と伝えたところだ。当たり前のことだ。せめてOB会の伝統は、今の学校教育の愚かさをしのいだ圧力になっているということだけは、幸いである。
 ネットをやっているもものは誰でも知っているよ、必要なメールは日に3通しか来ないのだが、そのために100通のジャンクメールに耐えているよ。くだらなく面倒だけど。しかし世の中ってのはそういうものだ。分からんゆとりと個人情報の世代は、一匹の賢い犬に追われている、雑多な千頭の牛か山羊に見えて仕方がない。



 ブラジルというのは、サッカーに無学だとよく言われる。監督でブラジル人は、本国のパレイラ、日本のジーコ、ポルトガルのフェリペ、そしてイラン。何しろブラジルからサッカー学が来たことはない。すべて欧州の受け売り。
 ジーコの無能はすでにバレた。ブラジルは、あれだけタレントがいるから、誰がやっても勝てるといわれる。その誰でもやる試合をしないでブラジルは負けた。ロナウジージョという選手には、彼本人は一番好きなポジションをやらすのは当たり前のことだ。今日のフランス戦では、わざと彼をフォワードしたのか、八百長か。どうしてだ。
 1点取られた後にようやく本来のポジションに彼を戻した。そうしてようやく互角の試合になった。別にブラジルが負けてもいいのだが、いつもらしい試合をして負けるのなら仕方がない。わざとダメなチームにして負けるのはどうしてか。同じようにデブで使い物にならないロナウドをいつまでも使っているのも、ジーコと同じようにパレイラもただのバカだ。ブラジル人は無能である。ノーベル賞を取ったブラジル人は誰かいるのか?
 ポルトガルが勝ったのは唯一の番狂わせのようだが、フェリペもどうせバカなのは知れている。そのうちに負ける。
 死んでいたフランスが急に強くなったのは不思議だが、何を血迷ったのか、強いものは得てして自分から崩壊することがある。何もしないのが最もいいのに、あるいは前と同じでいいのに、得てしてアホは、自分で何かをしたがる。余計なことして大失敗するのが、今日のブラジルだった。世間にもたまにそういう大馬鹿がいて、がっかりさせることがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月1日(土)橋本竜太郎の危篤、小泉の痴呆

2006-07-01 14:25:39 | 芸能・スポーツ・ヒューマン
 おっと、午後のニュースで竜太郎は死んだか。
 よりも、財務税務署の嫌がらせにはほとんど呆れる。ソニー、武田、三菱商事、物産、マツダなんて片っ端からやられているねえ。すべて海外取引きの脱税だといってるわけだ。書いたっけか、私も消費税ひと月遅れて、杓子定規嫌がらせに5%、1万円の追徴受けているよ。連中と同じように、「認めない」の抗告しているところだけどね。
 どこか一回最高裁まで争って判例出さないとダメだよ、今のところ。
 総じてこんなのは、夕張と一緒だね。倒産した夕張市の職員ボーナスが昨年よりベースアップしていると出ていたのは今日の新聞。遺体にたかるウジだね。夏山で遭難するとそれは悲惨なのだが、腐った遺体にウジだけがたかって、丸々と太って元気そうなんだよ。汚らしくてもうゲロがでる。真冬の遺体は綺麗だけどね。
 例の駐車違反もおなじでさ、5分の積み下ろしは合法だったのに、今では1秒でも駐車違反なのかい。環七の美味しいラーメンや潰れそうだとでているね。だったら首都高の江北橋の駐車違反やれよ。首都高の中にトラック10台は止って寝ているんだぜ、こういうのが本当に危ないわけでよ、てめえらどこに目つけていやがる。同じように、タクシーの客待ちやれよ。
 世の中景気よくなっているというのはデタラメでね、だからこそ木っ端役人が片っ端から自分の生存守ろうと民間イジメしているのが現状なんだよ。ほんとにウジだよな。昭和初期のように、バカ悪代官の目盗んで、こそこそと生きる時代になってきたわけだ。警察だってよ、宅見の実行犯けっきょく捕まえられなくて、こいつ遺体で倉庫から出てきたとあるよ。捜査能力もほとんどゼロ。池田ゆう子娘誘拐した岩手の老いぼれ老人でさえ、これまで10件の犯罪見逃していたわけだから。あんなもの子供でも思いつくシロウト犯罪でね、広域犯罪集団なんて誉めすぎで、ゴルゴみたいのが怒るよ。レンタカー拉致したときに、ナンバーパクられるなんて、どこのどシロウトかと思うよ、私でもやらんよ、そんなヘマは。



小泉は引退後にすぐに痴呆老人になると思っている。おしゃべりな女と、ピアニストと、パソコン打ちは痴呆になりにくい。ピアニストに関してはよく言われる。指先を使う仕事だから。指先の10本は、それを細かく動かすだけで、大脳の7割くらいを支配しているといわれる。それを使えば脳は活性化される。NHKのドラマにもなったが、あぐり母さんも、山野愛子も美容室仕事で、これも同じ。100歳まで元気だ。
 小泉はその対局で、パンツの洗濯も今でも姉にやってもらって、こいつは生まれてから今まで、自分でやったことは箸の上げ下げだけだと言われる。言語不明瞭はいまさら言うまでもなく、賢い小学生にも劣る会話しかできない。こういうのは、痴呆になる最たるもので、この人が間もなくそうなったら、悪例として評価して「ああいう人生にならないように注意しましょう」と張り紙が出ることになる。男の痴呆老人ほどみっともないものはない。昨日のアメリカオーケストラ招待は、ただの酔っ払いを演じた。見苦しいほどである。
 橋本竜太郎は息子に岳という名前をつけているくらいに登山が大好きな男で一時共感していたこともあったが、あのデタラメ約束破りには呆れて、人生遭難の連続だったと評価してもいい。どうせ田中派の金権野郎の使いッ走りと言ってしまえば一言だが、こいつもつまらない人生を送った。
 晩年で評価されると昔の人はいいことをいった。ボケるということは、情けないことで罪でもある。50,60は鼻垂れ小僧で、70,80歳で一人前といったのは松下幸之助だったが、そのくらいの頑固爺の方がずっといい。日本は世界一のジジイ国家になったのだから。

それにしてもサッカーは予想通りで全く面白くない結果になった。アルゼンチンという国が強かったのはマラドーナがいたときだけで、普段は本当に弱い国だ。あの国が負けると、ただのいんちき野郎、ずるいサッカー、何度警告を受けても学習効果のないできの悪い犬だとしか思えない。日本代表はそれ以下なのだが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする