被災地の土砂崩れ

せっかく買った不動産が、土砂崩れで屑になんて、ひどいわけでね。土砂崩れや、津波でもね、不動産の被害は、その場で住民が債権放棄すれば、売った不動産屋とか、地盤工事のゼネコンとか、金貸した銀行が、負債負うのは当然なんですけどね、アメリカの場合はね。日本は一番かよわき住民が二重債権になってしまうわけで。
　だって、崩れるような姉歯程度の偽造不動産売りつけるなんて、小沢一郎以上の詐欺でしょう、まあ、詐欺国家なのは承知の上だけど。だったら、こちらも詐欺覚悟のうえで、自己破産しましょうね。国家破産がさきか、自己破産かっていう、低事件の話で。

8時に出勤してサマータイムとは、このバカ

　８時に出勤して４時に終了とは、ただの時差勤務であり、輪番勤務である。それを社内サマータイムとは、牛丼食ってこれがディナーだとか、ガラス玉くっつけて、自分ダイヤモンドとほざいている、ボケ家畜なわけで、大いに呆れて大笑いしてあげよう。最近世界一のゆとりと、白痴ボケは日本人のことで、これは天然というそうで、かわいい部類なんだとか。

セブンイレブンの小用トイレ

　トイレに入って鍵をかけるということに、実に後進性を感じるのだ。何のために鍵をかける。自分で出られなくなったら、どうする。ちょっと前に一人暮らしの婆さんが、トイレに１週間閉じ込められて死にそうになった。外の家具が倒れてきたらしい。だから風呂場はどこの家でも鍵がない。そうだ、そんなに鍵が好きなら、風呂場に鍵かけて、開かなくなれば死ねますよ。
　コンビニトイレの、あんなちゃちなカギはかけたくない。とずっと思っているのだが、ようやくコンビニの小用といれのドアが新幹線のようにガラスで中見えになって、鍵がない店にであった。当たり前ですよ、小用で鍵かけるゆとり人生は送りたくないですから。
　トイレは密室だから、商品を持ち込んでねこばばする人がいる。コインロッカーも密室だから、赤ん坊を捨てるらしい。だから密室はいけないのだ。犯罪の温床になる。
　アメリカのトイレは百年前から、女性用でも、下に５０センチも隙間があって、鍵が壊れたら、這って逃げられるようになっている。脱いだパンツが他人に見えても「だからどうした」。そういうトイレが好きだ。トイレを密室性に保つほどに、そこは後進国である。うんこ、おしっこは、青空の元でやれ。

ボケはパニック症候群

ピアニストと美容師はめったにボケないというのは、本当のことだ。手の指を大きく支配するのは大脳で、ならばパソコン人間もボケない、携帯が普及して皆親指メールするからボケないというのは、奇弁で、この頭の悪いゆとりの大集団は、４０歳でボケる。
　ボケは、死ぬことへの恐怖を、無意識に制御しているのだと、最近は思う。なぜなら、瀬戸内寂聴でも、巣鴨の説教坊主にしても、言っていることは二つだけ。
その１とは、死とは怖いことではないという説教。特に大震災の神経質な今では、「放射能などは、どんどん食べろ」という。あんな野菜食べても、放射能で死ぬ前に、自分が死ぬといい、７０歳代の爺さんばあさんは大笑いする。死への恐怖を笑いにすり替えているのだ、それはいいことだ。果報は寝て待てと、その果報とは死ぬこと。死神が来たら、来年まで待てという。
その２は、転ぶな、骨折するな。おいて骨折入院すると、それが死へ直結する。出歩けなくなって、精神的に落ち込むと、ストレスから、病気にもガンにも。恐怖になるということだ。だから、あわてるな、急ぐな、ゆっくりしろ、飯もゆっくり食え。よく噛んで少量食えとなる。死への恐怖だけが先行すると、パニックになり、体がそれを制御しようと、ボケになる。南田洋子は案外簡単にボケた。
　ついでに昭和９年会という、児玉清さんも亡くなった。俳優のくせに、後輩を連れ歩くことなく、暇ならば読書だけやっているお宅に、子分はいない、人望がない。きれいな話がない。そうだ、読書オタクなのだから、仕事以外の楽しみがなくて、オタク読書三昧なのだから、その程度の男だ。まあオタクというのは、そんなものだけど。

長門裕之なんかより、長門勇

長門裕之のどこがいいんだろ。年上の妻なんだから、いいように操縦されていたし、俳優だから三流女優と火遊びくらいはした。それだけのことだ。暴露本のときには、紺野美沙子がロケのホテルに男連れ込んで、「あの男好きには呆れたよ」と言いながら「独身なんだからご自由に」と開き直る。長門の生涯の代表作とは、この１００万部売ったアングラ暴露本書いたことだ。しかし今になって思うが、実は紺野を好きだったのは長門自身で、それは無理というもの。紺野に振られた腹いせに、ああいうこと暴露したという、男の風上にも置けないおしゃべりジェラシーで、こういう女ったらしが、男根性の南田とわかれずに夫婦やってきたというだけのことだ。弟の津川に至っては、もう現在堂々と朝丘と別居して、女と同棲しているんだけど、それ報じると、天に唾して怒りだすという、兄弟そろって小心な小男なんだ。今ならこの程度の男なんて、俳優になれるわけがない。長門勇の方が、ずっといい役者だったよ。

梅雨入り

梅雨入りらしです、さっさと。２週くらい前から梅雨前線左右に長くて、おかしいな？　前線が下がると、ロシアの寒気団が少しきて晴れて「でも寒い」。雪が多かったりしたし、妙な気象には慣れていますが、じゃ、６月には梅雨明けで、１０月まで、４か月も３０度オーバーで、節電ニッポンに嫌がらせっていうのも、悪くないよね。

楽天の星野が勝てない理由

星野は６５歳面下げているのに、見た目３０歳代の小僧に見える。いつも文句を言いそうな顔している。世間に不愉快な顔さらしているだけである。オカマか君は？
　ノムさんは星野のそういうところが嫌いで、器が小さいと指摘してきた。大リーガーの松井、岩村がさめているのは、こんな大リーガーではありえないような子供っぽいママゴト監督にいい加減に愛想が尽きてしまったからである。せめてどんなチームであっても、毎年最下位のイチローのチームであっても、監督は選手を愛していて、怒ったりはしない。チームが弱くて負けることと、選手を軽蔑することは別問題である。楽天の弱いことに星野が頭にきているとしたら、それは監督自身の無能を世間に公表していることだ。監督なんて、選手９人の序列では７番目程度で、普通チームは人気選手を擁護して、監督を首にする。愚か者星野にそれを理解するのは無理だ。
　星野の面見ていると、楽天は好きなのだが、星野などは最低の男だ。さっさとやめてくれ。こんな男ではチームは勝てない。投手出身の監督は、一期だけはいいときがあったとしても、常勝は無理である。愚か者だから。

民主党のばらまきには反吐が出る

かつて革新政権というのは、もうちょっと知的で、お利口だったと思ったよ。百姓相手の自民体質は、農家に機嫌とって、百姓の冠婚葬祭に顔出して香典だしておいて、角栄のどぶ板政治とは、あまりにもバカで愛想が尽きたものだったが、まあ、今はそれ以上に頭が悪い。
　生活保護２００万人というのは、働く気がなければ、手を挙げれば今は誰でも生活保護の受給が受けられる。月に１２万円もらえて、４万円がアパート代だ。これが時給７００円程度と同じと言われるわけで、男女がそれぞれ保護うけていて、事実上に婚姻してバイトもすれば、ベンツにも乗れるよ。やくざが今はそうやってしのいでいるわけだ。
　裏社会がその程度で役所も談合しているから、まともな人は、勤労意欲がわかない。世間の都営住宅に入っている人は、全員が生活保護みたいなものだ。あの都営の家賃２万円というのも、入り得差別に等しい。
　東京電力なんて、日航のように倒産させて補償させればいいのに、そうしないで国が損害補償するという。そうですか、すべての民間企業に国が出て行くなら、それはソ連か東ドイツ。
　しかも夏に電力を節約しろとは、何年前の共産党ソ連コルホーズやソホーズが節約社会唱えていたのと同じで、節約しろとか、我慢しろというのは、日本のお家芸だから、誰かが言いだすと皆従うよ、自粛が実は好きなんだ。
　国の借金１０００兆円は、永遠に負債で残るのに、さらに借金していく。
　絶対的な少子化で税金が目減りする一方で、ゆとりにも等しい自殺率の世界一。納税の義務や勤労の義務を果たさないものを、「うつ病」だといって保護する生ぬるさ。２０年前から政府がゆとりになっている。おバカな家族がユッケ食って死んだだけなのに、いつまでも大騒ぎ。ユッケだろうと、ナマガキ、サバなんて、そのまま食ったら食中毒するの、分っているでしょ、自己責任で食ったんだから、放っておけよ。自己責任という割に、責任取ったためしがないんだね。
　いつか破たんする、どんどん生ぬるくなって衰退していく。

あたごに無罪

海上自衛隊イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、漁船の２人を死亡させたとして業務上過失致死罪などに問われた自衛官２人（起訴休職中）に対し、横浜地裁（秋山敬裁判長）は１１日、いずれも無罪（求刑・禁錮２年）を言い渡した。


　海は無法だといっても、弱いものいじめしたら、ダメですよ。仮に居眠り漁船であっても、二人亡くなったのだから、その警戒できなかった自衛官は有罪だと思うんだけど、これも法整備がマイカー運転の道交法ほどじゃないから、無理なんかもね。自衛隊首になるわけじゃないのにさ。
　誰でもわかる話だが、狭間寛平とヨットマンの二人で太平洋を渡るなんて、ヨットの居眠り運転常習なんてこと、知ってて皆黙っているだけだ。海は居眠りしていても普通はぶつからない。
　たとえれば青信号で正しいイージス艦がいたとしても、ママチャリが携帯、居眠り、信号無視で横断してきたときに、それ跳ねたら、マイカーは無罪じゃ済まない。「どうして警戒できなかったか」と言われる。ママチャリが信号無視しそうなことも予測して、どうして減速徐行しなかったのかと、無理難題言われて、マイカーは有罪に、免停、取り消し、罰金もしくは務所にはいる。
　だから海でも、ぶつかれば壊れる漁船が真夜中に自動操舵で居眠りしていても、１００人乗りのイージス艦はそれが警戒領域自分の足元に寄ったきたときには、照明いれて、ホーン鳴らして、居眠り覚めさせるか、向こうへ追っ払うかするのは、大型船の役目なのである。それ怠って、衝突したのだから、大型船が無罪のはずがないのだが、無罪になった。
　マイカーでさえ、右方優先、左様優先なんて、皆忘れているのに、太平洋で、おんぼろ漁船相手に、イージス艦が、右方優先、左方優先で争っても、天に唾するだけで、何の意味もない架空の話だ。まあ、その程度に海は無法であり、でかいものが我が物顔で船を走らせているわけで、それを制御するのが法なのに、無法だから困るのである。

エタノール１０

　いずれそうなったら、簡単に問題解決できるんだから、今から焦る必要はない。という開き直りがけっこう多いんだが、ならば、タバコガンガンすって肺がんになっても、今は肺がんくらい簡単に治る時代だから、禁煙の必要はないという言い換えと同じなのに、妙に禁煙している連中がいる。
　それならば、いま世界中でマイカーのガソリンは、エタノール１０という、エタノール混合ガソリンが主流なのに、日本ではそれが流通していない。先週の旅行中もレンタカーにそれいれたし、リッターで５円くらい安い。減量はトウモロコシか、サツマイモか。
　ブラジルはエタノール５０らしいし、カローラフィルダーは、エタノール１００でも走るそうだ。ならば、世界中のガソリン石油は不要で、火力発電所もエタノールで発電できるなら、世界はサツマイモの栽培だけで、未来永久に燃料不足にならないし、原発も融合炉も必要ないのか。
　少なくとも、日本は石油メジャーと系列スタンドが、やみカルテルでエタノール混合ガソリンを流通させていないそうで、どこまで行っても、利権の未熟社会であるのだが。