一体何をすれば景気が良くなるかって、そんなこと政治家に聞いてくれよと思うけど、まあ一番簡単に、東京のJR地下鉄バスを24時間営業にすることだね、まず。
世界の大都市で、電車が夜中に止まっているのは、残念ながら日本だけだ。こんなものは悪習慣の継続で、10年前にタバコやめろというと、天地が逆さになったほど驚くけれど、今じゃ禁煙の習慣になればなんともない。ホテルもコンビニも、深夜急行も、高速も、全部夜中はやっているんだから、世界では空港も、国際便も、だから、交代でやればいいだけで、間抜けな三越は平気で今でも毎週休むけど、こんな客商売があるわけない。ヨーカドーが休むか?
二番目は、例のサマータイムと言うやつで、先日もやっぱり1800万人が海外に行く時代で、どうせ全部夏で、行った国は間違いなくこれを採用しているのだが、どうせ家畜の集団旅行で、な~んも分からずに帰ってくる馬鹿ばっかりで、サマーになると「睡眠時間が減る」「早起きは辛い」とか、本当に馬鹿、もう対応しようがなくて、詳しく言うとなお混乱して、3月のある日だけは23時間になって、11月のある日だけは、25時間になってじゃ、なお分からんでしょ。
夕方は遅くまで明るくて、開放的で、日中動物の人にとっては明るい方がいいわけで、だから消費も伸びるし、有効な生活時間が多くなるし。まあ節電の夏に、ついにノーネクタイが常識になって、冬でも無用なネクタイしなくてもいい時代になって、震災の有効性はこれだけだったと私は思っているんだが、サマーの採用も同じことでね、世間にこんな簡単なことはどこにもないよ。
三番目は、寺神社のクソ坊主に、普通の課税することだね。宗教法人の無税なんて、どういう風の吹きまわしでんなことになったのか。つまり何事も特例設けるのがダメで、やり始めたら、全員一緒、みんな平等にするってのがいいことで、だから消費税もいいわけで、いういうの島国の人できないねえ。必ず「俺は顔バスだ」というのがいて、ルール違反平気でやるからさ。