申年がくる

　サルなんて来なくていい。サル年代は女が強いのだ。爪でひっかくから、来年はおとなしい女はいないというのだが。大いに心当たりがある。
　それでも同級生結婚というのがサルには多くて、それはよく見れば、男が穏やかなのだ、全員といってもいいが。だから普通は同級生同士は大いに喧嘩になって、カップルなどはほとんど生まれない。サルとはそういうものだ。
　本当は猿なのだが、当て字で申年というのだが、こんなのは「もうす」としか読めない。ひどい当て字が干支の正体でもある。
　大体サルなんて人の子供に例えて、見ざる聞かざるなどは、島国の百姓の下等を、知らしむべからず、寄らしむべしと、羊の家畜に例えて、それが徳川の正体だったと、何だかサルは悲しいよ。
　12年に一度サルはめぐって、来年もサルになる。あんなものは来なくてもいいのだが、仕方がない来てしまう。向こうのサルと、手元のサルが、安ポーカーのワンペアになってしまうのだ。ああ、サルか。これで一つ年の切りがよくなるが。
　その2016年のサルは目出度いとか、謹賀新年と言われようとも、私はそうは思わないねえ。サルなどは来なくていいが。

やっぱり北海道は土人でしょ

　今日のミヤネ屋で札幌の三越あたり、大雪で2度だって。さすがに信号の向こう、三越の前の歩道はそれでも半分くらいだけど、従業員が雪かきしているけどね、（新潟じゃ、全部するけど）。でも手前ミヤネ屋のレポた立っている公園あたりの歩道は、降りっぱなし、毎度のように。
「歩道の砂と雪が混じってグチャグチャ」
　といっているけど、ああ北海の土人は雪かきもしない毎度のウンコ垂れ流し、自分の尻も拭けない、旅の恥はかき捨て人生でしょ。これで不景気客が来ないって、毎度笑い出し。でもまあ私は雪滑りに行くけど。
　この日記、ストーカー土人がいまだに襲撃するけど、頭のハエ追っ払うのが先でしょって、思わないか？