sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

過去の栄光依存症とは、帰ってきたロータリーマシン「RX-VISION」 マツダが世界初公開

2015-10-28 16:57:19 | ブツブツ日記
刑務所出て更生したはずなのに、貧乏になるとまた他人の財布を盗む。覚せい剤から足洗ったはずなのに、不安になるとまたやって再犯でパクられる。
 小泉の論理ならば、東電の原発もこれとおなじなのだと。あんなもの辞めろ、百害あって一利なしなんだが、人間過去にやってたもの封印するのは嫌なのだ。
 さらに同じ話は、過去にRX8で200kオーバーでフェラーリと争っていたのに、生産が終わって、でもマツダはまたワーゲンのディーゼルインチキにつられて企業不安になって、禁断の一手に手を染めるとは、またもやロータリーを出すことにした。
 あんなエンジンは、リニアが新幹線よりも安全だとか、原発が火力よりもいいという錯覚と同じで、ロータリーはレシプロよりも優れた最新エンジンだという、大いなる勘違いに過ぎないわけだ。だったら、いつまでたっても燃費はリッター5キロ以上には伸びない。何でだ。レシプロごときでも20キロ走るという時代なのに。そりゃ、ポンコツフェラーリと一緒で、3キロでいいならいくらでも速い車は作れるでしょ。そんなに速いのがいいなら、自家用ジェット機にすればとか、ロケットもあるでよという話になる。
 8年前くらいまで乗っていたRX8は8万キロ当たりでエンジンが壊れた。今時そんな車があるか。三角のいわばピストン部分が欠けて、セルが空回りでスタートしない。お笑いですよ。レッカーでディーラーに運んでもちろん無料修理したけど(エンジン乗せ換え)、呆れてもう売りに出したよ。あんなものは、子供のおもちゃ。
 マツダはそういうのに、また手を染める。過去に一度だけ間違えてルマンに優勝したものだから、エンジニアは百年してもこれ忘れないという子供頭に悩殺されて、あの栄光だけで一生生きていけるって、これ幸せね。広島の田舎企業はこれダメですからね。
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田舎の県立高校の2個下が、ノーベル(飲鈴)賞の梶田隆章だったというお笑い

2015-10-16 13:34:49 | ブツブツ日記

 埼玉県出身で在(田舎)出身だと、もしかしてと気になる。安田純平とか、冲方とか、奥泉とか、読売の大ばか者の辛坊とか、間抜けが多いんだよ。
 今回も東松山の箭弓さま(神社)のご利益がなんていうから、嫌な予感したら、まあそうだった。田舎の県立の2個下に彼がいたのだ。私高3のときに、やつは高1だったはずになるが、知らないよ。9クラスもある、文系ほとんどの男刑務所牛舎みないなところでね。
 でも少し自慢かな。酒の話に。2個下ノーベルだってよ。実家百姓だっていうし。
 後輩明らかにしっていたね。「あんなやつが」。恩師にしてから、「普通の生徒だったですが」って、そうでしょ。当時国立には一期校、二期校があって、両方受けられた。梶田どうやら一期で京都に落ちて、二期に地元埼玉。関東のど田舎で京都大の数学解けるはずがない。ははあ、埼大なんてこんなところは旧制の師範で、教育学部の教員養成。自慢じゃないが、まじめに授業にでれば、誰だってこの程度受かるでしょ。で、彼は理学部となっているが、文理学部、のちの教養学部だったのかな。珍しい理系で、卒業してから東大の大学院に入ったって。今ではそこの宇宙研の教授。
 でも学生がいうよ。「先生って、東大に入試で入ったわけじゃないから、空間図形とかの入試は解けないんでしょ、ははは」って、ウソじゃない。
 悪い意味では、日本の学歴意識というのは、大学入試を通ったかどうかだけなのだ。仮に中退しても、そんなやつはゴロゴロいるが、東大1年に在籍経験がるだけで、世間には神様と映るというゆがんだ構造。
 しかし、大学院には彼のように埼大の偏差値55なんていう普通の連中が入りこんでしまうから、まともに東大卒業した学生は、ここの大学院に来ないというのは、都市伝説化しているわけだ。つまりハーバードに行くとか、せめてシンガポールにいくとか、東大大学院は低能に汚染されていると。ああそうだ、だから東大ランクがついに北京大の下にいったと今年はね。
 さらにいえば、田舎県立から東大なんて無理ですよ。360人も生徒がいて、東大はせいぜい4人。それは学校と関係ない代ゼミの授業から合格するわけで、あんな田舎県立の授業じゃ、間抜けしか育たないでしょ、それが戦後の県立低迷の大きな原因でね。
 しかも「普通の生徒」というのは当たり前で、高校時代から天才だったら、こんなところに入らない。せめて麻布開成武蔵だったか、いや当時は教駒といったね、今は筑駒だ。田舎県立じゃ友人が馬鹿にみえるでしょ。
 てなわけで、よく言えばゴムが全然伸びていないバンカラ生徒がそのまま存在して、成り行きで埼大に入ったが、その辺りからようやく目覚めて、結果的に優秀な人になったと、これは実にまっとうな成功物語で、松下や本田の成功例そのままの話になってくるわけだ。
 しかし今の時代にこんなのは相当に暑苦しい。長距離走るのだって、青学、早稲田、城西でもいいから、箱根で名誉獲得したいって、その後の長距離人生なんて燃え尽き症候群で引退しますよ、それが今のゆとりのスマートで低能な生き方になっているわけで。だから、学習院の川内くんのように、箱根走ったのに、いまだにマラソンって成績中途半端は、どうにも「痛い」わけでね。
 同じように東大医学部が「飲ん鈴」とれないのは、痛い研究なんてつらいから、適度に開業で、もう人生食えないはずがない。周囲が三顧の礼するしかないと、すでに25歳で人生完結して堕落するわけでね。理一から東芝行くのも同様で、文一から三井銀行もそうでね。なのに、スタートが遅かった梶田も、そうそう80歳の大村智もスタートが遅いと、だから北里だったわけで。この遅さが二人の人生今でもマラソン、足洗わないという、潔さがない、終生こだわるでも、本当はこれが松下、ホンダなんだけどね。そういう酒飲んでこれは延々10時間だっていつまでも話題は尽きないよ。最後に、梶田で飲ん鈴なら、キミも、キミも、キミも、ついでに私も、そんなの簡単だよとお騒ぎして終電に乗り遅れた。しかも、灘も開成もラサールも教駒?も筑駒も筑付もどこもこんなのないでしょ、ど田舎の旧制中学上がりのバンカラ馬鹿者「川越」ならではと、大笑いあははは。人生もう引き返せない。
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オヤジの真っ赤なポルシェ(シャトル NO5

2015-10-08 03:01:28 | ブツブツ日記

 不要になった履いていた鉄ホイールの185 60 15 。履き替えて「いらない」と言おうとしたが、ちょっと待て。「売れるかもしれない」。
 タイヤ売りたいと検索して、ヒットする。2,3に連絡すると「1万円くらいですが」。ああ、じゃ「そうします」。送りのキット郵送しますから。
 九州の業者にタイヤの着払いの宅急便。いらないゴミに値段がつけば、それはありがたい。とうわけで、新車の整備ができてきて。
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還暦寸止め、真っ赤なポルシェ(ホンダ) NO4

2015-10-06 22:09:40 | ブツブツ日記

 高速走行と町中走行が同じ距離走るって

けっきょくそういうクルマにしたのさ。深く考えても同じだから、オヤジなのに「赤」。ホンダのポルシェの後ろにまたベッド入れて。オヤジは運転中意外と眠くなって危ないから、どこでも熟睡できるように。
そしてハイブリッド。
 せめての抵抗が、車両価格に諸経費入れても、価格より安かったということで。理由はオーディオレスで、何もいらないから配線見える状態で持って来いよ。ナビなんて我が家に10個もあって、そのうち3つをボンネットに乗せる、1個1万円だし。最近は乗せる重石も売っている。今時ディーラーでナビ入れて20万円プラスなんて、こんな闇カルテル許せるかってわけでね。
先週後半が名古屋。土曜の午前中に戻って、昼に納車。積んできたタイヤおろして、さっさとクルマ屋でETCと車内ランプのLED。あの昔の便所オレンジ光は嫌いでね。そして夕方から岐阜へ。翌日日帰り16時間ハイキングで月曜朝戻り。通勤して、火曜はオーディオに半分ラジオ、半分空箱。やっぱり2人乗りにした前の車は大きくて、シングルベッドというのはサイズ2mあるわけで、それが入っていたのだが、ポルシェは185㎝ではみ出る。仕方がないから3枚重ねをそれぞれ15センチ切断工事。1は畳っぽい下地。2は安物マットレス。3は低反発で、それぞれ5センチ幅だから計15センチ。これがベッドの正体で、実は部屋のそれよりもいいかも、ふわふわ。
で肝心なのはハイブリッドとは何なんだ。
従来車     町中 7キロ  高速 15キロ(リッター当たり)
ハイブリッド 町中 18キロ  高速19キロ (リッター当たり)
 これがポルシェの正体だった。岐阜では焦ったよ。たったの19キロ。10モードだったか8モードだったか、27キロ表示があるんだが、高速の80キロ定速運転でこれなのに、どうやれば27キロ走るんだとは、日本のハイブリッド業界は闇カルテルで、インチキ仕様でね。従来車なんて、10モード13キロくらいで、高速に乗るとそれ超えたんだよ。みんな普通車はそうだ。しかしハイブリッドはどうも数値が怪しくて。しかも2リットルから、1・5リットルに格下げしたのに、この程度で、相当ガッカリしたんだね。
 ところが帰宅して、月曜午後と火曜日のデータで驚いた。町中信号ストップバリバリでも、なんと高速走行と同じなのがハイブリッドなんだと。
 ああそうだ。ブレーキ踏んでもどうやらパッドがディスクを挟むんじゃなくて、蓄電の回生ブレーキってやつで負荷がかかって充電する。ためにエネルギーのロスがないとそういうわけ。つまり箱根から急坂下るときに、ブリッドにはエンジンブレーキがないわけで、すっとペダル踏みっぱなしでもブレーキ焼けなくて「それでいい」とディーラーがいう。まさか、なのだ。踏みっぱなしの時に、緑の蓄電サインがギンギンに聞いて、どんどん電池が溜まるということらしいから。ふーんだ、進化だ。
 従来は低速町中走行は高速の半分しか走らなかったが、ブリッドは同じ距離走る。そんなまさか、ありえない。じゃさっさと1万キロくらいで壊れるか?不明だ。アクアもプリウスも同じだろうけど、んな話聞いたこともなかったぞってね。そうそう、5年前の不景気合戦から、プリウスは、ベンツ乗り換え組が多くて、しかも年間5千キロ。季節1回、年4回しかガソリン入れないから、なんも知らないわけでね。聞いていたのは満タン九州往復という嘘で。今思えば高速走行が伸びないのにこんな事あるわけない。
なんだか奇妙なブリッド業界。
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