sptakaのブツブツDiary

sptakaさんは、毎日ブツブツ発言しています。

1月31日(土)今週は二度続けて茅ヶ崎にいったのだが、

2009-01-31 09:03:37 | ブツブツ日記
旧日本郵政公社が07年に一括売却し、東京の不動産会社が1万円で入手した鳥取県岩美町の旧「かんぽの宿 鳥取岩井」が、直後に6千万円で鳥取市内の医療法人が同町内に設立した社会福祉法人に転売されていたことがわかった。

 1週間前にもどこかが報じたが、今回は裏付けでも取れたのか一斉に報じている。
 正確に言えば、これは組織への背任行為に当たるわけで、この書類にハンコを押した誰かの中から責任者を追及して、刑事事件にするしかない。そうやって見せしめにしないと、公務員というのは自ら業態の改革をしない連中である。
 どうせ当時は、中野サンプラザみたいなものも、1円程度で売却したし、しかしそれは従業員も含めた存続込みの格安売却だったのだが、田舎の簡保はそういう条項を漏らして、タダで売っただけのことだ。どうせ上からの指示だというわけで、そういう背任行為でも役人とは責任をとらないものである。
 彼らはすでにどこまでも増殖している。慎太郎が就任した10年前くらいは、まだ外国からの客も少なくて、外人客の獲得を東京は目指した。どういうわけか客が増えたのはいいが、あの頃都内に千種類の絵看板「トイレ」とか「乗り場」とかを作ると言ったのだが、作られていない。道路には地名の標識はあるのだが、なぜか高速にディズニーランドだけの標識は浦安にある。田舎にいくと、役所と駅への標識はあるのだが、どうして、レストランとか温泉とかの標識はないのか。道を作っている役人は、役所関係の標識だけは増やそうとするば、旅行ドライバーにとって、市役所の位置表示などは無意味である。ディズニーだけは賄賂でも貰ったか。
 間もなく、道路標識はすべての観光地施設レストランも含めた標識にしようという、世界標準を習うようになる。しかし、管轄の地元警察などは、それをどの下請けにやらせるのかは決まっているし、随意契約するわけで、そこが役人の天下りと渡りになるわけだから、役人とは世間がどう変わろうとも儲かるようにすでになっている。
 ならばせめて、上記の背任行為があったばあいには、公務員特例など求めずに厳しく当たるのが道理で、さもなければ革命でも起こして日本の公務員の即時全員首きりでもしなえれば世直しにはならない。だがしかし、それは無理というもので、ならば不景気改善などはもっと無理だということになる、やはり。




1月31日(土)今週は二度続けて茅ヶ崎にいったのだが、
 いやな予感がしていたように、横浜、大船、藤沢、茅ヶ崎なんていうところは、道が細いし混雑していて、高速もないし、あの辺は都会のスラムだと言っていいところだ。理由はある。
 そもそも神奈川というところは、何の理由か、飛鳥田だとか長洲とか、今でも左巻きの政権にある。歴史的にその政策は福祉ばらまきで、横浜の火葬場なんて、市内、県内、県外、と遺族を三ランクにわけて、料金がだんだん高くなる。つまり市営の火葬場とは、死の税金で建てたものだから、税金払ってないよそ者には高く利用させるという、縄張り根性、島国根性まるだしの、村八分である。左巻きとは、革新政権というわりには、農村の百姓根性丸出しの田舎者だから好かない。
 横浜はつい最近までは水曜日はマイカーを乗らないようにしよう、マイカーの利用を制限するキャンペーンを長いことしていた。日産の本拠地なのに、車を買うなといっているわけで、それは私の学生時代から言っていたことで、日本の高度成長を否定していた町村である。そんなんで地元企業が育つのかと不審だったが、案の定日産は最初に潰れた。だよな~。
 革新政権といわれた京都も、北陸新幹線の整備を最も遅くしている。福井まで計画建設が始まっているのだが、京都は長年その計画に賛成していなかった。どういうことか。
 革新とは小作人が農地解放された土地を後生大事に保護している。成田空港の開港にしても、同じように神奈川の道路行政の道整備にしても、常に何事も反対して、現状維持を望む。用地買収に一言でも賛成しない市民を味方につける。それは一応市民の人権を保護しているという理屈ではあるのだが、実は阿呆のわがままを教え諭すこともなくて、子供がキャラメル欲しい、隣の子供を苛めたい、他校と喧嘩したいというのを、全部認めるのと同じことだ。
 従ってこの時代になっても、神奈川は香港のスラムと同じように、道路と商店と鉄道がごちゃごちゃしているだけで、町の発展はどこにもない。横横新道から一号線を走る以外には、大船から大周りしようと思ったら、東海道線を今どき踏切で渡るしかないわけで、しかもガタガタの踏切で、車のバンパーがこすれるほどの整備の悪さで、呆れた。
 だから横浜といっても、関内はさっさと潰れて新横浜に移動し、せめて地元民だって、日吉に避難している。
 自業自得でそれで神奈川が潰れようともさして問題はないのだが、しかし文明開化の横浜という人気の土地に胡坐をかいて、それは富士山を汚している富士吉田と同じわけで、豚に真珠とはまさにこのこと。湘南海岸も、鎌倉も、すべて豚に渡してしまった真珠だから情けない。みのもんたのバブル紳士であっても、逗子から東京まで車で通うことは不可能で、今でも各駅グリーンで通勤しているというから、なんだか白ける。茅ヶ崎方面に仕事で行くとなると本当に憂鬱になる。

昨今のバブル淑女の動向としては、マラソンをさっさと辞めたQ太郎だと思っていたら、いち早くキャスターに転身するそうで、まあ人気のQだからいいのかなあとも思っているが、しかしテレビのスポーツとは、ゴルフ阿呆の遼という小僧を追いかけるだけで、Qもこの小僧追いかるらしいし、しかもマラソンとゴルフとは貧乏と金持ちが喧嘩しているスポーツで、同じカテゴリーに入れていいのかどうか実に疑問である。
 今でもゴルフ阿呆の無知とは、たった一人の黒人のタイガーという選手が出てきただけで、それは100年の白人の歴史が一気に負けているというだけなのだが、タイガーこそは100年に一人の選手だと信じていることで、んなものあの程度の黒人はバスケットや短距離にはゴロゴロしているわけで、んなこと何も知らない世間知らずのバブリーが玉ころがしやっているのがゴルフの現実で、それをスポーツとは笑わせる。対してQはケニア、エチオピア黒人相手にマラソンで伍してきた選手なのだからせめて一言遼なんていう小僧に「はっきり言って甘いです」と喝破してくれることを望むが、テレビじゃ無理。
 その黒人と決勝戦まで争って負けたのがテニスの杉山で、彼女こそはグランドスラムの3つまで保持している世界の選手なのだが、全く評価が低いのは、本当に女とは見た目だけで判断されるから気の毒だ。しかし杉山はすでに茅ヶ崎にアカデミーという大きなテニス学校を運営している実業家になっているわけで、いつ辞めても何も困らないのだが、そういうことはあまり知られていない。彼女があまりメディアに出ないのは、テニスというのはオフが12月だけしかなくて、他には日本にいる時期がないかららしい。日本のメディアを相手にしていないというせいもある。
 オフをいいことにバラエティのエロ話で小遣い稼ぎをしているゴルフの古閑がいるのだが、まあ賞金女王になったから仕方がないけれど、しかし、野球とゴルフというのは、冬の間にテレビに出て、阿呆やって小遣い稼ぎとは相場が決まっているが、そんな小遣いはいらないという方が格好がいいんだけど。
 Q太郎と組んでニュースキャスターやるのは小林の姉の麻耶で、これは妹の麻央にしても、ほとんど女子高生が30歳になったような女なのだが、今どきの小僧も爺も、実にこういう女が好きだ。滝クリが胸出して「私もキャスターです」というのだが、どっちが勝てるかといわれても、案外小林姉妹に軍配が上がって、お姉、熟女、大人の女とは、どうも持てない。仕方がない男が未熟だからね。
山形で女の県知事が誕生したが、まあこれも今どきの野党、反自民のバブルの産物といった方が妥当で、だから地方自治山形がどう変わると言われても、何も変わらない。



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1月29日(木)中大教授殺しの犯人がまだ捕まらないわけで

2009-01-29 10:28:27 | ブツブツ日記
1月29日(木)中大教授殺しの犯人がまだ捕まらないわけで
 やはりそんなものかと思ってみる。厚生次官殺しにしても、本人が自主したから解決したのであって、例の国松長官にしても不明だし、グリコ森永でも。心当たりのない犯人というのは、ポリにしても雲をつかむような話になるわけだ。
 本来ならば、軍事衛星から人の顔が分かるように、グーグルの地図にも我が家が出ているくらいだから、地球上は全て監視下にあってもいいと思われる。いまどきの新車を買えば、ナビの走行記録は自動的に記憶されるわけで、犯罪に車を使って押収できれば、過去の走行は全部解析できる。高速入口のカメラには全部の車が記憶されているし、コンビニの店頭も、歌舞伎町の町中にもカメラがある。江東区でOLを切りきざんさ男は、マンションの数台の監視カメラに犯人映像がないことから、内部犯行だと調べられて逮捕された。死刑志願らしい。
 本来なら、大学なんてうとことには、どこそこにも監視カメラが置いてあって、内部の様子はすべて分からなければならない。もはや世間で犯罪などしても、必ずどこかのカメラがそれを捕えている状況にあるのだが、その程度のことさえやっていない。あんなカメラはそのうち1個千円くらいになって、磁石で取り付けるだけで、1年分の映像が内部保存できるようになる。お金の問題よりも、意識の問題である。
 私大なんて言うところは、国立大学もそうだが、客(学生)がこれから4年間授業料を支払いますよというのに、受験料を支払えという強欲な組織である。どこの会社の就職試験に受験料を支払えという会社があるのだ。
 今どきは私大はかき入れどきらしいが、それは受験料収入ということで、駒沢はそれを200億円もサブプライムですったわけで、ほとんどあぶく銭収入を乱費したに過ぎない。桑田は、早稲田の推薦を断ったという犯罪野郎なのに、20年たてば、今度は早稲田が彼を入学させる。父親殺しの犯人でも、20年たてばその娘と結婚できるという話なのだ。過去を水に流せという特有はこういうことなんだろうか。水とは隅田川のことで、そこにゴミを投げ込めば海に流れて綺麗になるというのは、江戸時代の話で、今はゴミを投げ込んではいけないことになっているし、水はそう簡単に海には流れない。時代がそうなのに、意識は徳川と何も変わっていないとは、私だけが執念深いのだろうか、違うと思うが。

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1月28日(水)劇薬というジムマシーンのウェイトトレーニング

2009-01-28 20:36:34 | ブツブツ日記
1月28日(水)劇薬というジムマシーンのウェイトトレーニング
 先週もそうだったが、今週はさぼった日曜にウェイトトレーニングに行ったが、翌日は泥のような疲労感。火曜日に少し回復したが気分は最悪で、今日になってようやく体が復元した。よ~く調べれば、マシンのウェイトトレーニングとは、肉体に相当な負荷で、筋肉に激しい疲労感が残る。これで健康的なのか?と思えるほどなのだが、あと数日で体は「超回復」という、以前よりの躁状態に入って、それは1週間。その間にまた再度のトレーニングをするというらしい。
 学生時代には、サーキットだとか、インターバルだとか、あるいはアセチルコリンの減少に、エクササイズだとかは、(これは関係ないか)案外得意だったのだが、一つの競技では使っていない別の筋肉、お尻とか、太もも裏側とか、そういうもののウェイトが、こんなに辛い疲労感なのかは、初めて知ったことだ。たしかに、ドーピングやっているボディビルダーは別としても、プロでさえ、ウェイトは毎日やっているわけじゃない。ちょっと本気でやらないと相当なものだと理解した。新しいマンションの一階に、爺さんようにマシンが置いてある所があるんだが、んなものそんな安易にできないだろうと思う。
 さて、こんな大負荷が、後に功を奏するようになれば、これはどんなサプリよりも、治療よりも、各種神経痛も、あるいはストレスのガンも、案外簡単に治ってしまうんじゃないかとも思う。しかも練習時間はわずかに30分。週に1回。それ以上はオーバートレーニングになって、逆に病気になる。
 ですよ。レスリングの選手なら、ウェイトもやるだろうが、マラソンでやっているのは、野口と渋井だけで、赤羽はやっていないから負けたし、卓球やバドミントン、テニスはやっているんだろうかと思う、やっていない。卓球の愛なんて、勝てないというなら、さっそくウェイトだと思うが、彼女も案外肥満系でもうピークを越えたかに思える。
 登山なら、そればっかりやっていれば体力増強したのは、10歳代のことで、以降は、ウェイトをすることで他の筋肉が鍛えられて、登山そのものもより効率的になるという。いまじゃ、老化曲線が何より上回ってしまうわけで、耐えるためにやるわけだ。肩こりも治る、腰痛も治るとは、本当か。まして膝関節ともなれば。散歩は毎日するにしても、ウェイトは週に1回限り。しばらく信じて実行するしかないのだが。

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1月25日(日)今シーズン、初めてさぼってどこにも行かなかった

2009-01-26 02:38:14 | ブツブツ日記
1月25日(日)今シーズン、初めてさぼってどこにも行かなかった
 持病の膝関節が痛いということで、先週整体師の先生に診てもらったのだが、要するにお尻とか、太もも裏の筋肉がすかすかで、はっきり言ってこのままじゃダメだと言われて、ジムのマシンの筋トレを強要されたわけだ。若いうちは、登山でも散歩でも、やってるうちに筋力増強ができるのだが、今じゃ、老化の下降線がそれを上回って、補強しないと維持できないということらしい。
 んなわけで、区のジムに初めて通ったが、1回だけで、トレーニングのぶり返しがものすごくて、脱力感で動けない。ということで、ずる休み。
 まあ、こんなことがいつまで続くか、長続きをさせたいが、体に相当な負荷であることは確かで、来週になれば慣れるのかと思うが。
 まあ今じゃ、長距離選手もゴルファーも筋トレする時代になっていて、ダメ元でこれにすがるというわけだ。
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1月24日(土)不景気バブル

2009-01-24 10:56:12 | ブツブツ日記
女子アナのJが二度目の離婚をしていたといい、実家は世田谷の三大土地持ちだったそうで、屋敷になっている。世田谷の開墾時代とはいつなんだ?鎌倉時代か?誰も住んでない土地を、開墾した百姓にその土地をくれてやると、どうせ国内のコメは足りていた時代に、余計なことする百姓には自由にさせていたんだろう。
 オバマは就任演説に、300年前のフロンティア時代の移民の苦労をねぎらったが、日本は60年前以前の歴史をねぎらったためしがない。自国の歴史は、天皇ファシズムか、徳川幕藩体制で、自信がないからで、日本の歴史とは大いに如何わしいからだ。
 この程度の百姓ごときの娘が、後の時代にはお嬢さんになる。朝丘雪路は、泰明小学校に馬車で通ったお嬢さんだと言われるが、親は官僚だったか、商人だったか。しかし地主は当時豪農なんて言われて小作人を使っていたからそうなのだろう。
 戦後は、この程度の地主の地所が暴騰するわけで、ほんの数年前、私が就職して以降も、日本の長者番付とは、100人中に90人までが、この程度の百姓で、日本とは近代国家の高度成長とは名ばかりで、それは地主、土地持ちが不労所得で稼いでいるだけと、毎年5月になると絶望した。その90位以下でも、パチンコ屋とかサラ金が並ぶだけで、じゃ、トヨタの株主や社長はどこなんだといえば、「そんなサラリーマン社長などは論外」と言われたものだ。結局一般人は、仮にトヨタに就職したとしても、それは豪農にいわせれば「小作人」のことで、土地のない奴はどこに就職してもダメで、ならば国家官僚になるのが、せめてもの見栄張りといわれたわけだ。その程度の、鎌倉時代の土地のない百姓の末裔ごとき論理の、どこが正しいんだ。
 さて時代が進むと、今は土地なんて持っている者は、身動きの取れない腐れ不動産ごときで、こんなものが暴落して、相続するたびにどんどん目減りして、せめて、フォード財閥というか、せめてホリエモンごときでも、大株主が番付に顔を出すようになれば、それは腐れ百姓に比べて大いに歓迎する。
 せめて百姓が大威張りするよりも、工場を作ったものが財閥組んでいた方が、ずっとさわやかに見えている。
 いまは、まず百姓の土地が暴落して、いやしい株主銀行財閥も暴落したというのなら、大いに健全な不景気だと謳歌する、これも一つの理由である。



1月24日(土)不景気バブル
 なのだと思う。NHKのトップニュースは、ソニーの赤字とか、トヨタの首切りになった。これは企業宣伝であって、企業ものがNHKでトップニュースになったことはこれまでない。
 政府は、ついに企業の赤字にも補てんをすると新聞に出ている。全世界揃って、不景気対策に予算を投入することになった。車も鉄鋼も前年比半減の生産予定しかない。
 実体経済はそれほど不景気でもないのに、不景気感をあおっているのはマスコミのせいだと言われた。まさか、今の時代にカマトトはよしてくれと。マスコミごときで国民をあおれるわけがない。
 宮沢内閣の時に、ドル280円だったものが、あのときも1年で半分も円高になった。円高は困るといって、政府は毎日日銀資金でドルを買い支えて、それはヘドロにコンクリートパイルを打ち込むようなもので、全く効果がなかったと反省されている。しかも反省だけならいいのだが、買い支えたドルはただの紙くずになっていて日銀資金をどぶに捨てていただけのこと。ディーラーは日本政府相手にドル円売買して、日本政府の金が、全部ゴールドマンサックスに吸い取られたという馬鹿を見た。
 今も同じだ。世界の政府が不景気を支えているというなら、ゴールドマン軍団はそれを相手に商売して、全世界の政府の金を巻き上げるだろう。政府が公的資金を投入すればするほど、どんどん投げ売られて相場が下がる。本当の円の高騰、株式の暴落はこれからだと思う。政府が買い支えると公言しているのだから、どんどん売ってもさらに買ってくれるわけで、国家予算と喧嘩して投げ売っても、どうせ買ってくれる。これは政府とゴールドマンのマネーゲームであって、片懸賞といわれる損をしないゴールドマン側のゲームである。
 上でマネーゲームしていても実体経済にそんな影響がない。ただ企業保有株式暴落と、極端な円高に陥るだけで、黙っていれば損をして、どうにか補てんする方法はある。
 それと日本人は不景気ニュースが案外好きなのだ。隣の芝生が青く見えることに僻むのだが、芝生が枯れてくるというニュースなら、喜んで見てみたい。不景気はバブルであって、バブルならばそれで大儲けする奴も出てくる。
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1月22日(木)ベランダにハトが来て困っていたのが

2009-01-22 17:18:34 | ブツブツ日記
小泉論点に見る政治の後進性
 最近、小泉内閣が何だか批判されている。郵政民営化が悪い、平成の大合併によって地方が過疎になった。格差が広がったというのだが、それは自民党内部からも出ているわけで、大いに疑問である。しかも時代はリベラル(民主党)になって、それはまあいいとしても、小泉でもまだまだ物足りなかったのは、消費税の話をしなかったことや、参議院を廃止にする話が未解決だったこと、銀行の金利をゼロに抑えていたために、円はキャリー取引されて大打撃を受けたし、金利が20年前のように10%で回っていれば、銀行利息だけで食えていたのにとも思う。
 渡辺が自民党を出て民主党に移るとしても、やろうとしていることは公務員改革だといわれ、実行できればいいのだが、少なくともそれは小泉はやろうとしていたが、麻生に至っては全く無理。総合すれば、最も右巻だったのは小泉であり、渡辺で、麻生が次で、民主党が左ということになる。
 しかし話はそれでは辻褄が合わなくなっている。ならばどうして小泉は消費税を持ちこして、改革の渡辺が左勢力と結びつくのか。
 早い話は、共産主義政権は別として、どこにも一貫性がないということだ。世の中に天皇制反対で、軍備容認というのは、私だけらしいが、私にも一貫性がないのか?自分なりにはある。
 けっきょく時の政治家が何をやったのかという話だけにすぎない。郵政民営化などは、やって当然で、小荷物送るときに荷札をつけろと言われて、「じゃ、荷札をください」といったときに「そんなものここで売っているわけがないだろう」と踏ん反り返ったのはこの間までの郵便局で、そんなものはクロネコに負けて当然であり、民営化されて「いらっしゃいません」というが、当たり前のことだ。頭の固い役所などは、すべて民営化しないと、連中の態度は金輪際なおらない。田舎の爺婆が、郵便局が廃止されて困るとは、このネットの時代にネットバンクさえやらないぼけ老人とか、ネットなど受け付けないというフロンティア精神に全く欠ける生まれつきの百姓で、百年前も今も、鍬で耕すことしか人生変化がないのだから、これは自業自得。
 格差が広がったと昨今言われるが、いいえ、ホームレスでも無料炊き出しを食えるようになって、以前は冬に餓死していたホームレスは助かった。始めから好きでホームレスやっているわけだから、以前は乞食などは恥ずかしくて世間に顔出せなかったわけで、まさか乞食にはならないようにと子供時代には親も教師も言っていたわけで、比べれば格差は縮小している。
 銀行利息などは、政治の無能な池田吉田佐藤田中の時代でも、企業収益に伴って10%の銀行金利がついていたわけで、半年前の米国でも、5%の金利でまわっていたのだが、そうしなくなったのは物足りないくらいである。
 中には年功序列が崩れて、終身雇用がなくなったと嘆く阿呆もいるのだが、私は30年前の就職年代に、そんなこと思ったためしはない。年功も終身も、中国伝来の悪習慣で、こんなものはさっさとなくなるのが、いいに決まっている。
 すべての問題は、官僚主義を助長している政治屋で、政治屋そのものも公務員なんだけど、それを変えろというのが道理で、やっぱりテロか革命か。それに最も遠いのが麻生になるわけで、今のままじゃ、まったく無理というわけなのだ。もちろん、誰がやっても金利10%は無理であり、日本はあんな赤字産業の農業政策をゼロにし、自給率もゼロでいいというと、右から左まで巻き込んで全員反対しているし、百姓の土地は借地制度で企業や高速道路が借地して、売買禁止にすればいいというのも、今のところ絶対無理で、わずか60年前にタダでもらった土地で売買儲けるとは何事だと私は思うのだが。




1月22日(木)ベランダにハトが来て困っていたのが
 昨秋の頃で、何が対策がないかと妻が苦労していたのだが、ネット検索で、磁石が効果的であると、それは鳩の体内磁石を狂わせるから大いに嫌われるとなっていて、5円玉のような穴あき磁石を通販で購入し、こういうのは商品価格よりも郵送代の方が高いわけで、しかも今どきの磁石というのは相当強力で、+と-がくっつくときに指を挟まれると痛いというほどで、これをベランダの左右につるしたら、面白いように鳩が来なくなった。本当に効果的なことだ。確かに伝書鳩も、あるいは大陸横断の白鳥にしても、正確な体内磁石を持っていて方位を正確に見極めるのは知っていたが、それが狂うとなれば、ハトも嫌うのだろうか。
 というそれだけの他愛のない話なのだが、こういうのはやってみるときに書くと、案外効果がなくて無意味になってしまうし、効果を確かめた後にこうして突然書き出すと、他愛のない話になって困るのだが、昨今また実験的に始めたことがあって、効果が出たら書いてみようと思っているが。

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1月21日(水)大統領就任式

2009-01-21 02:43:17 | ブツブツ日記
1月21日(水)大統領就任式
 は、夜中だったけど、見なくてもいいが起きていたから見てみたよ。まあセレモニーってのは、誰もが好きだけど、200万人がマイナス5度のワシントンDCに集まるとは、明治神宮の三が日よりも寒いなあ。
 前から思っていたけど、オバマのしゃべり方って、荒井君の中学時代によく似ていると思うんだけど、ネイティブみたいにするってのは、そういうことかな。
 ケネディの就任演説を、受験の時の文化放送で案外きいていたし、キッシンジャーの回顧録なんてものが、当時は就職試験に出たりして、まああれは受験英語なんだけど、でも麻生がヒロヒトの子供たちの前で就任演説原稿読みするよりは、ずっと期待できるから、まあ好きなんだ。
 だいたい、リンカーンを真似て列車でワシントンに入ったとか、その聖書をつかったとか、リンカーンは共和党で敵対なんだね。しかし奴隷制度の南部民主党と南北戦争したわけで、あれはアメリカの市民革命だったからね、幕末のころだ。リーマンショックも経済革命起こさないと、アメリカは立ち直れないという覚悟だったんだろうね。ネジレなんていっている議会も機能しない極東の小国とは、規模が全然違うんだけど。
 For usとか、this isなんていう、簡単なフレーズは多用するよ。分かりやすいようにね。でも演説は各論が多かったけど、全文原稿なしというのは、毎度好感はもてるなあ。
 まあ今後4年はアメリカはどうして行くんだろうと思うけれど、この日なんて、それでもダウが相変わらず下がっているわけで、民主党は左だから、一般的に財界からは歓迎されていないというものなんだけど、これまでの好景気は同じ民主党のクリントンが作りだしたものなわけで、左右のバランスの中でやっていることはそんなに違いはない。
 消費税を上げるだの、そのために1万5千円を給付するとか、枝葉末節な日本の話は、毎度期待薄と思った夜中でした。

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1月20日(火)ぎゃい人、ぎゃい人

2009-01-20 09:50:27 | ブツブツ日記
1月20日(火)ぎゃい人、ぎゃい人
 と騒いでいたのは自分の学生時代のことで、シルビーバルタンなんていうフランス人に憧れていたのが懐かしいが、沢尻ごときのフランスハーフが今どきもてはやされると、30年遅れた今になって、世間の外人コンプレックスもようやく少しは解消したのかなと、思ってみるのだが。
 松田竜平と結婚した太田某という女性も、ロシアとのハーフだというし、昨今のハーフブームとは、梅宮アンナであり、その前は宮沢りえであり、いい加減に日本人には食傷気味で、ハーフから選別しないと、お気に入りも人材不足になってきたということかも。リアディゾンにはさっさと結婚されちゃうし、スザンヌなんていうインチキ外人がその代りだとか、外人顔しても日本語しゃべってくれないと、怖いとか、おいいい加減にしてくれよ。今でもまだ純血がどうしたとか、半分くらい混ざっているのが適当とか、どうにも島国根性が露骨でなげかわしい。
 この年代のハーフたちは、なぜだかお母さんばかりがクローズアップされて、いったいお父さんはどこにいるんだ?離婚でもしたのかと、勘繰る。
 しかしいかんせん芸能人としては、どうしようもなくポット出の小規模感はぬぐい切れない。そもそも沢尻なんて言う人は、毎度のように代表作がなくて、せめて「べつに~」と不貞腐れた記者会見辺りが代表作というわけで、あるいはファザコン丸出しのオジサンと結婚して、ようやく学生時代になれた中田と同じように、いまさら世界中を旅するとは、昔よく言われた腰掛け就職先が芸能界だったわけで、いい加減に勤務先に飽きたと思ったら、やっていることは、ファザコン年代との学生ヒッピーでしかないわけだ。
 芸能人長くやってりゃ、結婚式などはバカバカしくて、あんなものはやりません、芸能人は毎日が結婚式みたいなスポットライトですといっていた、さんまと大竹しのぶや、せめて松田竜平のような結婚式しない組みのほうが、好感があるんですが。身内だけではしゃいでる明治神宮とか、ハワイの新婚旅行なんて、まさかかつての松田聖子か郷ひろみ、あるいは、ど素人の芸能人ですか。
 エリカが可愛いなんていっても、そんなことはあったり前で、だから芸能人なわけで、その先何歩進んでいるかが彼女たちの評価なのだが、全然進んでいないわけだ。まあ、芸能ニュースなんてどんどん不作になって、んなもの見ているよりも、今日の飯はどうするというご時世らしいんだけど、まあ花がない素人女のファザコン結婚に、そうとう前から飽き飽きしていたわけですよ。

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1月19日(月)第二次補正予選が成立すると、

2009-01-19 21:26:53 | ブツブツ日記
1月19日(月)第二次補正予選が成立すると、
 高速を青森から鹿児島まで週末なら千円で走行できることになるらしい。なんで通勤割引なんてせこい半額セールをやっていたのに、いきなり95%割引きみたいなことを始めるのか、パニック売りという禁断症状も世間にあるらしいが、安くなることはいいことだとは思うが、だったらダダにしてくれよなんて思う。やっていることが支離滅裂だ。
 大体ねえ、最近は田舎の100キロ走行で、(どうして何事も100キロ走行と決めつけて、それより多く走ったら悪いのかと思うが)、休日の昼間割引というのもやっているらしい。つまり休日週末とは、1日2回までの通勤割引を利用して、さらに1日2回までの休日割引を利用すると、合計400キロを4回乗り降りすれば、すべての割引を使えるらしくて、しかし出口でいきなりUターンする連中が多くなって、Uターン禁止などと書いてあるのだが、あれは出口Uターンを助長させる悪い風習だと思うのだが。
 しかし通勤割引どうこういっても、高速の初乗り100キロとは、2750円も通常かかっているわけで、その後100キロは、1950円と急速に安くなるし、さらに100キロは1800円だから、元々初乗りに対してはぼった食っているわけで、それを半額にしたからと言って、大して意味はないわけだ。しかも、一々降りているときに、次を105キロとか、少しオーバーするなら、それまでの貯金はすべて吐き出しだし、Uターンに出て入るなんて、無駄な走行浪費なわけで、いつまでたっても官僚というのは、下らないことばかりやり出すと思うわけ。そういう人材はすべて首切ればいいんのだが、それを公務員改革というのだが、改革されないために、わざと無意味で小難しい特例というやつを、百個、二百個も作りだして、自分の首つなぎしているわけね。子供が散らかすから母親の仕事が増えるわけで、公務員は大人なのにわざと散らかして自分に仕事つくっているわけだ。それを「有難がれ」といっても、しょせん無理でございます。
高速通常料金
100キロ 2750円
200キロ 1950円(100キロごと)
300キロ 1800円
400キロ 1800円
合計    8300円

割引走行400キロで 5600円 実は半額には程遠くて、ただの33%引きに過ぎないね。しかも1回間違えただけで、ほぼ同額になってしまう。

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1月18日(日)まあ今年の降雪もこんなもので、

2009-01-18 20:47:10 | ブツブツ日記
1月18日(日)まあ今年の降雪もこんなもので、
 という感じですね。例年に比べてやや少なめ。少ないけれど、まあ楽しめるというわけです。スキーの帰りに岩原のハーブの露天に行ったけど、客が他に誰もいない。岩原もゴンドラが去年辺りから止まっているし、この風呂も冬と夏休み以外は閉鎖で、スキー客も少ないし、世の中不景気なんですね。
 そんなときでもスキー楽しめる生活大事にしましょう。
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