ハンコ押してもらって、いいですか？ と聞かれれば「嫌だ」

　～～してもらって、いいですか？　という気持ち悪い日本語使う人が相当多い。気持ち悪いのが半分と、いいですか？には「嫌だ」と答える。ほとんど面倒くさい。
　すると相手、ずるずるそこにいて、再度、いいですか？　と聞くから、大声で「くどいなあお前、嫌だ、帰れ」。相手、絶望。
　困るんです、ハンコもらわないと。「じゃ、ハンコくださいと言え」。「ハンコ、ください」。くださいとは命令系で、不愉快だ。「頂けないでしょうか？と言え」「頂けないでしょうか」。
　じゃ、最初からそう言え。なんで、「もらって、いいですか？」なんだ。そんな日本語はない。
　毎度の、馬鹿野郎との会話。どうにかしてくれ。

母親を捨てた室伏広治に６割の人までが賛成するという、未熟

　
　室伏広治ごときの生き方が正しいとは、まともな人間なら誰も思わない。
　室伏が中学生の時に、父親重信と、母親セラフィナは離婚した。裁判所で争った協議離婚の様子は、本人がコメント寄せたから分かるが、広治と由佳は父親を親権としたそうだ。だよね、外人の女性投てき選手に日本に仕事口はないから。重信は中京大の先生でしょ。
　離婚の理由は良く分からないんだけど、重信の浮気も案外理由だと思うけど。その後重信は宗教関係の女に騙されて結婚して、わずか２年で離婚するという、奇妙な経験をしているんだね。何もセラフィナが他人との間で、妊娠しただけが、離婚の理由じゃない。しかも妊娠は、協議離婚が成立した後の問題で、重信はそれを改ざんして、セラフィナの浮気が離婚理由だと公言しているのだが、これも明らかに後付けで怪しい。
　ウィキによれば、セラフィナが日本の生活習慣が合わなくて離婚とあるが、なら広治なんか産む前に別れろよ。１９歳のセラフィナを、重信は「これと血が混ざればわが子は世界一」と、ウソのようなストーリー実現したのは立派だけど、未成年の東欧の選手を日本に結婚誘惑するのに成功したんだから、子供二人生んで、１５年も日本に滞在させた後に「日本の生活習慣が違う」とは、おめー、ウソ言うなと思うけどね。
　どうも名古屋地区なんていうのは、中京大と、アジアの鉄人と、金メダルと、ミズノが結託すれば、奇妙な外人オバサン一人の行方を、どうとでも、トヨタ外人労働者スラムに隠匿することなど、簡単らしいんだよね、恐ろし。
　さて、親の離婚に際して、偏差値３０の頃かな子どもがどう反応するのかに興味があるのだが。通説では、親がいくら離婚して子供が母親の籍に入っても、別れた父親も月に一度くらいは子供に面会する権利があるくらいのことは、偏差値３５なら理解する。しかしそれ以下だと、不明だ。
　広治は、自分が母親に接触すると、それは父親に迷惑がかかるという理由で、母の生活保護に協力しないし、いや、母親の扶養の義務を放棄している。由佳にしても同じだ。せめて、お前の乗りまわすポルシェのガソリン代だけで、保護の母親は救われるのに、それをしない。しかも車で１０分の距離に住んでいて、母の消息を知らないとは、ウソ付くな。これって刑事事件じゃないのか。男のファザコンというのは、どうにも救いようがないとはこのことだ。
（他に代表的な男ファザコンは、元巨人の松井と、小泉純一郎の息子たちだ）
　普通は思うよ、お前の金メダルはほとんど母親のルーマニアの血がその理由だろ。せめて、母との一切の交流を立つなら、お前、ハンマー投げなど辞めろ、金メダルと今回の銅ははく奪させろと思うけど違うか。盗人猛々しいとは、まさにこのことだ。
　ゆとり教育では、たとえどうであれ、一般的に「生んでくれて有難う」という、奇妙な日本語を流行らせた。母親の日には、小学校で男の子は、これを言わされる。ああそうですか。なら室伏こそ、これが最も似合う人でしょ。ルーマニアからもらった金メダルで、日本の国威発揚で、東京五輪をやろうと、間抜けな慎太郎のブレーンしているんだから。その母親を外人スラムの保見のアパートに閉じ込めて、母を支援する気がありませんとは、ちょっと前なら「お前、腹切れ」と刺されたもんだけど、違うか。親子間の扶養の義務とは、納税とか勤労の義務と同程度。おまえは、次長課長以下かと、呆れるぞ、以下だ。

ヤンキース、スウィッシャーのドーピング疑惑

　最近のドーピングは、相当に効果があると聞いた。ツールのアームストロングの１０年前のドーピングでさえ、世界七連覇。バイアグラも簡単なドーピングだというが、その効果は相当なものだと医者がいう。
　ヤンキースの三流選手が、ホームランをガンガン打って、素人が見ても怪しいと思う。しかも、素振りも常人じゃない。メジャーは、年に一度春先に検査するだけで、後は野放しとは、腐っている。麻薬犬みたいのを自由に球場に出入りさせて、ホームランの後にトイレに連れて行って、おしっこ検査しろ。３割までドーピング疑惑がある。
　五輪の投てき競技では、飲んで２時間だけ有効な薬があるらしい。だから、試合終了後の検査のときには、もう汗で流れてしまう。だから６回の投てきのうちに、いつも１回、２回で記録が出るのは薬物のおかげなんだとか。
　まあ風邪ひいて頭が痛いとき、抗生剤というもんで、一発で直るなら、その逆の、貧打男が、簡単にホームランもあるし、おお、高校野球はドーピング検査しないのかと疑う。
　もやしみたいな優勝投手が、１５３キロの速球連投と聞いても、簡単に信じないよね。
　そうだよね、まともに運転しているのに、ネズミ捕りが待っているのが国家政策なら、同じようにホームランの後に、トイレも、高野連の政策にしようよ。

真夏８月１５日敗戦の日の倦怠感

　８月１５日とは、真夏のど真ん中でいつも暑苦しいのだ。３００万人の犠牲の象徴が、この敗戦した日になる。ナチスユダヤと、昭和天皇の国体主義は、世界の二大蛮行だといつも思う。
　沢村と同じように、嶋という野球選手が戦前の高校野球で活躍したらしいが、彼の記述の中に、昭和１９年頃には甲子園の高校野球も中止になって、その理由に、野球場の鉄柱を現物供与でお国に出さざるを得なくなったというのだが、野球場の鉄板まで一度溶鉱炉でとかして、粗悪なゼロ戦の材料として作り直して、それでフィリピンまで飛んで自爆テロする特攻隊で千人の命粗末にして、こんな行為で「戦争に勝つ」と思っていたのだから、きちがいに刃物とはこのことだ。サラ金からカネ借りて、企業の資本金にしようと言うような話で、最初からまともな計画と思えるわけがない。
　その敗戦を意地でも認めない空回りの気負いの裏返しに、今年は五輪大声援で、そこで鬼畜米英を叫んで、柔道辺りで誰も金メダルとれないと、切腹しろというような「期待に報いられなくて申し訳ありません」と、二十歳そこそこの馬鹿ガキに言わせて、刃物でも渡せば、振り回して自傷するだろうくらいのことを思う、旧態依然の格闘技アマと称するものが、いまだにそこに残る。
　続いて、毎年春と夏に子供の五輪をやっているように、高校野球も応援して、敗戦当日の昼になると、なんだかこれも中止させて、１分の黙とうやらせて、野球に熱狂する途中でも、一瞬思い出させて、でも忘れさせる。玉音放送に目をそむけて、打て、ホームラン打てとは、毎年真夏のワンセットになる、昇華とか合理化という、都合のいい気晴らしで、永遠の精神的逃避行でもある。
　６０年前の後始末が、どうせ百年たっても、千年たってもできないから、歯車は空回りしっぱなし。竹島と尖閣と北方領土だけは、９９・９９％の人が「絶対に日本の領土」というが、「そうか？」と私は思う。千年前は日本の領土じゃない。百年前だってどうか。普段から国際社会は仲良くしろと言っているのは、お前だろ。言葉どおりに仲良くしろ。
　人が住んでなくて無人島なら、どこの領土でもいい。要するに付随する海が欲しいだけで、こういう時こそ、真ん中から線引いて分けろよ。
所詮できないなら、普段から「仲良く」とは、言うな。できないことだけを、いつも叫んでいるのは、貧しい小作人で、その根性がイヤらしい。所詮、中身はこの程度。
　このクソ暑い真夏だけは、毎年こういう馬鹿な空虚な気持になる。つい先日のクソの後始末もできないものに、将来の計画が立てられるか。

メダルきちがいの、ど素人振り

「室伏は金メダルを狙います」とＮＨＫは言うのだが、当たり前のことをいうな。金メダルは、出場全選手が狙っている。「室伏は、今空気を吸いました、吐きました」と言うのと同じで、小学生の作文以下である。
　メダルきちがいは、金がいいとは言うが、銀でも銅でも仕方がないけど４位に比べたら相当にいいのだ。これが実は愚かな考えだ。メダルシステムは入賞者の水増しであって、せめてゴルフくらいでも、優勝トロフィーがあるだけで、他は「負け」なのだ。だから銀も銅も本当はない。
　ならば、銀の柔道が「金が良かった」というのは正解かというと、それもバカであって、「金」がいいのは、当たり前のことで、空気を吸いましたとはいうな。せめて「次は上を狙う」くらいにしろ。
　メダルきちがいのくせに、負けた銀や銅でも誉めてやるとは、入賞のインフレで、まっとうな勝負スポーツを本当に知らないとあきれる。Ｗカップだって、優勝以外は負けだ。テニスもそうだろ。

メダル欲しいは、愚かな自慰行為

　「メダルきちがいは、相手にしたくない」と言ったのは千葉すずで、自由形でメダル期待されても、北島のように簡単に取れるわけがない。
　五輪出場の証は、メダルである。
「メダルを取れなくてすいません」と泣き出す柔道のアホウは、観客席のジャイアント馬場に向かって言えばいいのに、どうしてＮＨＫのテレビに向かって言うんだろう。だったら、「お母さん、わ～い」と言えばいいのに言わない。毎度おなじみの「天皇陛下万歳」と突っ込んでいったバカと、何も変わらないのだ。
　取れない人は全員すいませんで、取れたらそれを天皇いや国民にささげるって、アマスポーツってのは、この程度のアングラなことが正体なら、みんな辞めましょう、馬鹿らしい。
　期待するんだよ、日本人とは、団地の隣に住んでいるあんちゃん、姉ちゃんだから、それが在日だと、腹が立つんだよ、まいど。室伏にも、ディーンにも、ダルビシュにも腹がたつけど、優しいから許してやってるだけ。メダルを取ると、それは自分のことで、世界の赤鬼、青鬼に、ニッポン人ここにありって、証明できる。黒船に証明できるとね。でもそんな証明誰も見てないけれど。
　世界の末席にいる自覚とは、黒船なのか敗戦なのか、だからメダルとれれば、それは黒船を見下ろせるとね。でも本来頭が薄いから三日たつと忘れて、柔道の下品な女子が、そのうち金メダル下げて飛行機から降りてきても「ああ、過去のこと」と、もう飽きる。そして、自慰行為とは、同じ３日で次の慾情を求めるわけで、今度は次の金メダルまた欲しいわけだ。そこにアマスポーツを観戦しているなんていう気分、ゼロ。日本人以外が勝っても、まあ知っているのはボルトだけ。

北島が泳いでいた東京スイミングセンター

　民間の水泳教室とは大変だ。東京に公認の５０ｍプールは一つか二つしかなくて、そこで五輪選手を育てているのだから。
　一方、区立の小中学校の２５ｍプールなんて、東京に千個、一万個と、どの学校にもあるのに、ほとんど一年中金魚かドジョウを飼っていて、年に数回子供が泳ぐだけ。事業仕訳の必要性はここにもある。
　北島の東京ＳＣは、巣鴨のピンキャバ街のちょっと奥にあって、実は私も以前に数カ月通っていたことがある。逆算すれば北島小学生の頃かも。
　あの頃の女子の競泳水着とは、ハイレグワンピースで、中学生みたいのが、廊下をドタドタと走りながら、タイムがどうだ、記録がどうしたと騒いで、平然と人前で着替えたり、エロいもんだと一人で感心していた。女子高とか水泳の教師は、こういうエロい仕事をしているんかとも、感心。
　そのエロさを、河童ワンピースでタイム優先にしたために、世界の水泳は没落した。あんなんじゃ、クジラかイルカの水族館にいっているのと同じ。３年前にそれをやめて時代を戻したが、ハイレグは廃止されて、母ちゃんパンツの半ズボンワンピースで、これじゃ大して色気も感じないわけで。最近は街でジーパンの上にスカート履く女も増えて困る。
　陸上トラックは、ついにほとんどツーピース時代のへそ出しエロランナーになっているのに、勘違い競技とは困ったもんだ。
　同じように、柔道は下半身攻撃を禁止して、つまらんグレコ柔道になり下がって、こんなんじゃ、競技廃止で、相撲かサンボ（ロシア柔道）辺りと入れ替えないと、不人気になる。

アメリカ女子体操は、ルーマニアが育てたと思って

　アメリカのメアリールーレットンが、五輪で金を取ったのは、コマネチの７６モントリオールの何年後かと？　そうだね、８０年のモスクワはボイコットされ、８４年のロス五輪でした。
　カロリーというコーチでね、コマネチを育てた後に亡命して、ついに米国女子のチャンプを彼が作ってしまった。亡命する人を受け入れると、アメリカの母のような気持ち。日本はカンボジアと同じで、使い古しの中国卓球を帰化させても、何のとくにもならないと。アーチェリー女子は韓国から持ってきて、銅で、なんかよかったのか。
日本じゃ、たけしのせいで、コマネチが百倍有名だけど、技術としては、メアリールーの方が上だと僕は思っている。
　それが今でも継続して、アメリカ女子とは、デブと筋肉女子の境目を上手に５人そろえて、団体金に輝いた。傑作すぎるよ。どうせ明日から五輪チーム解散すると、彼女らは一週間後には見るも絶えないデブになる。１７歳の女の子の一瞬の造形美でね、身長１５０ｃで、体重４０ｋ。筋肉マン。比べれば、田中理恵も寺本明日香も、筋肉が足りないよ。マラソンじゃないんだから、体操は体重減の中でも筋肉が必要で。
　東欧ルーマニアが育てたアメリカの女子体操なんだと、ずっと思う。それに、ロシアの血よりも、ルーマニアが傑作残したよね。選手を作るのは大変だ。