いつまでたっても「電車、電車」の小学生程度の頭

北リアス
JR東日本が、同社の山田線の宮古～釜石間55.4kmの三陸鉄道への譲渡を提案したためです。同区間は東日本大震災の津波被害を受けて運休中。これをJRが復旧させたうえで、三陸鉄道に無償で譲渡する、という内容です。実現すれば、三陸鉄道が盛～久慈間で一本につながる「南北統一」となり、運営が一体化されます。


只見線

2011年7月の新潟・福島豪雨で、JR東日本の只見線は会津川口～只見駅間の27.6kmが不通となっています。この区間について話し合う「JR只見線検討会議」の初会合が2014年1月22日に開かれ、JR東日本は「復旧は極めて難しい」との認識を明らかにしました。
この資料によると、只見線の会津川口～只見間の2009年度の収入はなんと500万円。費用は3億3500万円で、営業損失は3億2900万円にのぼります。昔風の「営業係数」で表示すれば「6700」。「日本一の赤字線」で有名だった美幸線の廃止直前3年間の営業係数が「4101」だったそうですから、それを大きく上回る超赤字区間です。

さらに明確な指標としては、この区間の2010年度の平均通過人員があり、それは1日49人と記されています。不通後、JRは代行バスを1日5往復運行していますが、2013年度（12月まで）の利用者は1台あたり平日3.3人、週末3.2人とのことです。1日あたりの利用者数は平日27.8人、週末18.7人で、計算すると1日平均25.2人となります。



　マッカーサーが日本国憲法を作ったときに「日本人の頭は１２歳だから」と。最近アベノミクス一派はこれに怒って「何をいうか」というが、いや実は「７歳程度に低下している」のが実態だとか。
　ははあ、いつまでたっても電車電車の幼児性が、この時代に東京～名古屋で「リニア」というし、青森～函館で「新幹線」に誰が乗るんだ？
　だから、壊れた只見線など、１日の乗車が、振替バスで１５人。これに８０億円の予算が出るわけがないが、理解できないのだ。「電車を通したい」とは、明治の石炭時代の名残なんだね。全部壊して、道作るだけで、どれだけ交通効率がいいかが、分からなくてね。
　電車が遅れると地震が起きたかのような大騒ぎなのに、首都高なんて毎日遅れて「流れる方がおかしいよ」と。ああ、７歳児。

小保方晴子は、エレキテルになりたかった。まさかJワトソンにはなれないが

理化学研究所は19日、STAP細胞の有無を確かめるため進めてきた検証実験を打ち切ると発表した。「STAP現象を再現できない」と結論付けた。チームとは別に、小保方晴子研究員（31）が行った実験でもSTAP細胞は作製できず、存在を確認できないままSTAP細胞の検証作業が終了する。

　

最初からあんな実験結果などは、ないのである。仮定としてありうるというだけで、よくいわれる、「片方の足を前に出して、それが沈む前にもう片方の足を出せば、アメリカまで歩いて行ける」類の話で、人間の体重が１０分の１であり、足の回転速度が１０倍ならば、可能でしょ。それだけのこと。
　ノーベル賞といっても、少し前の小柴のニュートリノのように、それが本当にあったかどうか、仮にあっても人類には無意味で、なかったとしても何でもないというのでも、ノーベルを取れる。如何わしい二重らせんのワトソンでさえ、３０代でノーベル取った。ならば、仮説の話を拡大しても、その途中の、橋戸賞か、朝日賞か、○○くらいは、取れるでしょうと。実験で証明するのは難しいけどね。
　そんなことよりも、理研というプロダクションが、その利権で、可愛い科学者のタレントを作りましたよ。マネジャーは、自殺したのんきな笹井ですよと。そう、エレキテルに対抗したかったわけだ。
　流行語にどちらもノミネートされたけど、ここまで詐欺がばれるとさすがにSTAP細胞は流行語にもなれずに、ダメよ、ダメダメに負けました。当然だよね。
　でも、さすがに最初のニュースがあそこまででかくなると、出身が松戸だとばれた瞬間に、母校の校長に攻撃電話して「個人情報を流すな」とは、もう恐喝罪か、誣告罪が相当で、ちっとも可愛いアイドルじゃないし、２００回実験に成功したという低俗なウソつくようじゃ、三流ホステス以下でもあるよね。ディレクターの笹井が死んじゃうというのも最悪でね。
この人とっくにすべてお見通しで、何も細胞が存在するのかしないのかなんてどうでもよくて、それはワトソンのような山師気分があってさ、でもそこまで賢くないから、世間が細胞の存在まで有無を求めるようになると、違うんだよなあ、晴子のデビューの方針はと思っても、気の小さい男だから、さっさと死んじまったよね。
　で小保方としては、恩師が死んでも自分の地位が重要だと、別に刑事事件じゃないから、あくまで理研は退職しないし、もしするなら、２千万円の退職金よこせと、そこは転んでも起きない松本清張に出てくる銀座の悪女演じてね、しかしもう、賞味期限はとっくに切れたよね。
　まあ世間には精神科医だといいながら、ちっとも診療しなくて、思いつきでコメントばっかり出すような、見栄えがちょっとはいい、人形と同じ名前の女子もいるけど、その程度なら小保方も簡単になれたのに、しかし最初のニュースがでかすぎて、それに戸惑って、すべてボタンの掛け違いのまま今日に至ると、どこかで修正すればよかったのに、ダメよダメダメとかいってね。残念。
　でも世間じゃ、あのくらいのウソついて生きている女はごまんといるわけで。なんで科学者が「ウソついちゃいけないんですか？」というトンチンカンな晴子の独り言が聞こえてきそうだよ。

この冬の降雪は「里雪型」という

1.新潟県 津南 186cm

2.青森県 酸ケ湯 171cm

3.新潟県 十日町 151cm

4.新潟県 守門 150cm


参考　かぐらスキー場
積雪量：200cm最高気温：-5℃最低気温：-10℃




　アメダスの瞬間積雪ランキングで、新潟の津南がトップに出た。わーい、地元みたいなもんだ。通常の１位は、何故か最近は誰もが知っている青森の「酸ケ湯」なのだが、ここは正直集落じゃない。山の中の温泉宿１軒。普通なら冬季は除雪もせずに「冬になったらみんな降りて」といわれる、夏季限定の温泉宿みたいなものだが、何故だか人気があって、JALの酸ケ湯ツアーが沖縄からでも飛んでくるというわけで、こんな山奥の積雪を一般都市町村に対抗させるのが無理ってもんでね。そんなこというなら、スキー場も入れちゃうぞ。かぐらは２ｍもあるぜ。
津南の豪雪とは大したもんだ。よく雪に孤立するっていう、秋山郷だとか、和山だとか、その麓が津南のことだ。
　さてね今年は西高東低の冬型気圧配置なのはそうだが、そのときに日本海に低気圧が入り込むとか、等圧線が袋状になって、気圧の谷が日本海にできるということが多くて、こうなると冬型の降雪に混ざって、寒冷前線による降雪も加わって、そうなると日本海でも降雪するし、陸地に上がっては、新潟平野とか、富山平野とか、平野部の里にかなりの積雪があるのだが、こういう年の降雪を「里雪型」というわけだ。対語は「山雪型」だ。
　まあいずれにしても雪の降りは多いわけで、山にももちろん積もるよね。
　んなことよりも、はやり酸ケ湯よりも、津南が多く、十日町も守門も続くというわけで、私にとっては心地よい。もちろん北海道の朱鞠内は、もっとランク下だ。

後妻業は女のブランド やしきたかじん の後妻業

　後妻業は何も京都の筧千佐子という婆さんがやるだけじゃない。やしきたかじんの２０億円の遺産を独り占めしたのは、亡くなる数ヶ月前に結婚したらしい、若い女だった。その女の一方的な言い分で、百田が書いた「殉愛」は天下のゾッキ本といわれ、天下の駄作らしいのだが、話題性だけで売れている。やしきとあろうものが、色仕掛けにやられた。次はたけしも、さんまも危ないぞ。

　過去にいくらでもあるのだ。元ドリフターズのAは、病床で看護にきたラーメン屋の若い娘とついに結婚して、遺産は彼女の元に。
「うまいことやったなあ」といわれ「大物を釣り上げたなあ」ともいわれ、最初の頃には「爺さんと一発やっちゃえよ」ともいわれ「帰ってこないで屋敷にいついちゃえよ」と。それが成功した。彼女の父親がそそのかした。
　当時荒井注は「僕は鮭の朝定食たべるけれど、女房は朝からマックだ」と喜んでいたんだね。孤独な金持ちの晩年はご自由にとはいうが、後妻業にしてやられたとやはり思う。

その逆は青江三奈の晩年でね、ガンの病床で頭ふらふらなのに、婚姻届にヒモ男からサインさせられて、死んだあとに「結婚していた」ことが判明したが、家屋敷はこの男に取られた。川内康範でさえ、「あのヒモ野郎が三奈をダメにした」と公言していた。

　かつて離婚は女のビジネスと言われたが、いま、後妻は女のブランドである。

安藤美姫はバルセロナに行かないが、

安藤美姫はバルセロナに行かないが、
「クリスマスに会えればいいね。よき理解者がそばにいることは大きな支えだし、幸せ」
　とハビエル・フェルナンデス

　安藤が子持ちでフィギュアの二流ハビエルと交際していると思ったが、実は羽生よりもすごいスケーターかもしれないと。なぜならバルセロナで開催する理由が、ハビエルがいるから、国が招致したといわれる。ああ、それが安藤の次彼で。
　
　結婚しないと「何で」とこの国の人は言う。結婚しないと子供支援のオカネが福祉から出ない。学校でいじめに会うのは教師からだ。戸籍も長男長女といわずに「子」という。戸籍からもいじめられる。安藤のようにシングルで子供を生んでしかも認知されていないと、「強姦されたんじゃないの。そんなのどうして中絶しなかったの」と平気で言うわけだ。だから、リベラルと言われながら、実はとんまな文芸春秋は、「安藤の出産に賛成ですか」と読者に聞いて、炎上した。「余計なお世話だ、個人の自由だ」で、撤回した。
　遅れている。何で結婚しないで生む？生むなら結婚しろとは。

少なくとも４０年前の若者こそ「結婚なんて、紙一枚（婚姻届）のことで、笑わせる」といったが、今ではそのかけらもなくなったほど、みんなの頭が悪すぎる。時代は明治に逆行している。まもなく自民党が主権になり、天皇主権の時代に戻る。

　おおそうだ、ノーベル賞に一週間も騒いで祭典する、カトリックも大いなる田舎者のスウェーデンと思考が同じなのだ。冠婚葬祭、たくさん時間掛けてと。
　だから中村修二はいうよね「メダルはただの金属だ」「さっさと母国に帰って仕事がしたい」と。そう魑魅魍魎としたカトリックや、神道仏教の伏魔殿を嫌って、若者は新大陸で合理主義国家を編み出したのが、それがアメリカだ。

いまどきタイでさえ、私生児と婚姻関係の子は、生涯で一切差別されなくなった。婚姻するのは、片方に財産があって、相続するときにトラぶりたくないからで、京都の後妻業の女くらいだ。他に結婚する理由がない。

じゃ、異性とキスするだけでも、日本は婚姻するがいい。生涯に百回婚姻するか。もしくは、離婚したら牢屋に入れるか、カトリックのように。

上原多香子は何を勘違いしたが、TENという男と結婚して、男は自殺して破綻した。彼女は今のままではTENの森脇家の後家になるが、それがいい人生なのかほんとに。

不合理とはそういうことだ。選挙でも投票率が５０％を切ったら、無効にして、総理官邸連中は、首切りにするがいい。政治は数の論理で、投票率が１％でも選挙だけは成立して、国会は半数以上占めれば、提出法案は即時に可決する。委員会も国会も機能しない。これは憲法の乱用で、意味のない解散だった。アメリカが日本に憲法与えたときに、間違えて、総理の解散権を安易にそこに入れてしまったから。その間違いに気づかずに、今でも引きずっている愚かな国だ。どうしようもないとは、そういうこと。

ああ子持ちシングルだって、彼氏と平気で付き合えることは、実に素晴らしいと思うのだが。安藤の爪の垢でも煎じて飲め。

選挙なんかいくなよ

　期日前投票いつものように行ってみるが「あちらです、あちらです」という、時給３千円の石つぶしのめくらがうるさいように案内だけはするが、あの通夜の受付のような会場に入ると、いつも気が重い。
　投票なんだぜ、げんきに「ご苦労様」くらい誰か言えよ。大きな声でお話しましょうといってるのはウソか。
「え～と、どういう理由なのか○が付いてないんですが」
　と、バカ。それ聞くな。個人情報の介入じゃないのか。お前ら役所は、いつでも「個人情報ですから」と情報操作するくせに、「なぜ、期日前するんだ」と理由を聞きたがる。所詮お前らの化けの皮はその程度。
　レジャー？仕事？余計なお世話だ。
「どれにも該当しないよ」
　といつもの返事。
「ああ、そうですか。こちら、該当しないといっているんですがいいですか」
　とぼーっと突っ立ている区の職員に聞く。
「ああはい、よろしいです」
　だったら、最初から聞くなあほ。もうあんな連中とは口も利きたくねえよ。
　もし聞かれたらね、
「期日前投票がしたいから、来たんだよ」。
　日本の選挙が大いにいかがわしいのは、記入を鉛筆でさせることなんだよ。あんなもの、消しゴム使って書き換えて、お前らいくらでも選挙違反やりそうな顔してるだろ。
　会社の領収書だって、ペン書きと、あったりまえのように決まっているのに、鉛筆で書かせるやつがいるか、先進国に。ここは土人の国だ。
　衆院選のときはいつもそうだが、比例区と最高裁判事の罷免をやるのだが、辞めろ罷免投票なんて。名前も知らない裁判所役人の去就など、関係ないやん。
　その二つまとめて記入して、あわせて箱に入れようとしたら、
「違います」
「何が」
　黄色い紙はこっちで、白い紙はこっちで。
「聞いてねえぞ、そんなの」
「はあ」
　肝心なときにまともに謝れないくそとは、普段は腫れ物に触るように言うのは、猿芝居かそれは。
　そして、通夜の受付からようやく開放されるが、変えるときも「だんまり」
　投票と、納税のときの日本語がないんだよ。むかしは、クソ代官が
「よろしい」
　とかいって官尊民卑で猿島は来たけど、こんな義務の行使は、
「ご苦労さま」
　の一言で十分のだが、怖くて言えない。
　バカは「ありがとうございました」。おい納税してありがとうとは、てめえ、がめるのかよと、いつもけんかになる。氷雨だとか、霧雨だとか、日本語は雨でも２０通りあって、言葉が繊細で豊富ですねと、あさって向いた腐った文芸の女は必ずいうが、認めないね。おしゃべりがクソ沢山の語彙乱用しているだけで、投票後の「ご苦労様」もいえない連中の日本語に、だらしなさしか思わないねどね。しかも選挙が通夜でどうするの。
　投票という式典とは静かに厳かにというわけで、だからそこで君が代なんかうたっちゃって、サッカーの試合前も厳かな式典だから、君が代で、けっきょくそれは、通夜と一緒で、試合に勝てっこないよってね。君が代は通夜の歌だ。
　腐った選挙なんて、一度行けば十分だよ、あんなもの。

６年後の東京五輪を言うと、鬼が卒倒する

「来年のことをいうと鬼が笑う」とは、最近誰も言わなくなった。

将来のことなど前もって知ることはできないのだから、あれこれ言っても仕方がない。予測できるはずのない未来のことを言うと、鬼でさえおかしくてせせら笑うという意味から。先々のことをのん気に話す人を、からかうようなときに使う。
「笑う」は、「あざ笑う」「せせら笑う」など、馬鹿にする意味。

　だから転じて、明日のことガタガタいう前に、今日のことちゃんとやれよ。やれないやつに限って、将来の夢ばかり言っていやがるという解釈ね。
　そこで何だ。６年後の五輪に明るい夢が来るとは。たった２週間の子供の運動会だけだぞ。
　野球とソフトを復活させると、子供でも分かる希望言っているが。
　さて野球の何をやりたいんだといつも思う。世界一で金メダルだとね。つい１０月にはメジャー呼んで、日本は勝ち越したじゃないか。それで何が文句ある。その前のWBCじゃ、世界一になったのに、
　五輪の野球なんて、日本とアメリカしか参加しないよ。イタリアとオランダが仕方なくね。最低１６カ国は出場しないと成立しないとか言われて、日本はアフリカとか、イスラムとか野球の不毛な土地にカネ配って、東京に野球できてくださいと。アメリカだって、五輪に誰も出たくないから、あんな安っぽい金メダルの何処に価値があるのかと。学生軍団呼んで、ああそれなら日本のプロ野球が金メダル取れるでしょう。「ははは、日本は世界一だよ」と鬼が笑って、そんなの嬉しいのかな。
　それは八百長だからと、また日本は文句いって、じゃ一体何やりたいんですか。なんでもかんでも金メダルの金キチガイの一点張りで。
　けっきょく、メジャーのWシリーズの商業イベントに焼きもち焼いているだけ。メジャーが平均年俸４億円で、日本はその１０分の１．これだけ野球が盛んでもイベントとして、ちっとも成功していない。不景気でつまらない。インチキ野球。
じゃ、ソフトバンクはメジャーのプレーオフに出たいんですか。出たいんですよ。でもその交渉が出来ない。だから二刀流の大谷あたりに「東京五輪に出たいです」なんて、アマ風情のたわごと言わせて、これって頭の中身小学生でしかないよね。
　せめて、熱気球とかスカイスポーツ種目にするとか、クライミングとか、目新しいものやる気ありますか。駅伝だってキチガイなんだから、五輪に入れましょう。でも何もできない。
　ああ６年後の運動会のこと、いまでも毎日誰もがいうけど、鬼も逃げ出す愚劣さでね。それとも五輪といえば、新幹線もリニアもなんでもできますか。五輪といえば、景気回復、少子化騒ぎも吹っ飛んで。人間そんな簡単なのかね。

二日で１ｍの積雪になると

　「一晩で１ｍの雪が降る」と大げさにいうことがあるが、土曜日に津南では８０センチの降雪があったし、栂池上部では、金土の二日で１２０センチ積もった。
　栂池に登りにいったが、マジにパウダーで、
Black Diamond/justice/fatski 175cm/137mm/110mm/120mm
K2/pontoon/superfatski 179cm/160mm/140mm/120mm

上がファットで下がスーパーファットなのだが、上の板でも、スキートップが雪面に出なくて、登るのに苦労した。まあ４０センチ、膝まで潜るというわけね。
　私的には、この数年で最大のラッセルになったし、例の金沢の医者にしても、多分８００回ほどのスキー登山の中で、ベスト３のラッセルだと言っていたが、１ｍ降った翌日という日にめぐり当たると、そういう愉快な経験をする。
　これが翌々日くらいになると、自然積雪でも雪の沈降というのがあって、およそ１割くらい沈むものなのだ。さらに翌日になるとまた１割沈んで、（積雪の密度が高くなるという理屈）そのくらいになると、ファットでも先端まで潜るということがなくなって、まあ登りやすいものなのだが。だから昨日などは、スーパーファットの方がよかったということになる。
　サイズの見方は、長さ、トップの太さ、ミッドの太さ、テールの太さということで、通常ミッドの太さで、板の外観が分かるというものだ。ファットで１１０ミリ、スーパーで１４０ミリだから、３０ミリ足りなかったというわけね。
　まあ一般スキーは、ミッドで５５ミリ程度なんだから、オフピステを登ろうと思っても、このシーズンじゃダメということになるわけで。私らは、お子ちゃまスキーとバカにしているが。
　例えば、駒の湯なんてところは栗駒の太平洋側で、あんなところになんで雪が降るかと、先週は低気圧の間違いで、１００ミリ越えて、国内積雪トップだったが、その後１週間雪が降らずに、今日あたりは、６０ミリまで沈降した。ある場合は晴れたから融けた。
　いつもいうけど、新雪は刺身を食うのと一緒で、今日の味と明日の味が全く違うわけで、一週間前の刺身を食ったら下痢するように、いまどき駒の湯なんて、下痢スキーになるわけね。
　きちがいスキーヤーのシーズンが一昨日から始まったというわけですね。

フォルランごときにコケにされたセレッソ大阪おしゃべり軍団の、怖いからダンマリ

セレッソ大阪のFWディエゴ・フォルランは、日本の生活と日本人に不満を見せる衝撃的な発言をした。

　1月にC大阪に加入したフォルランは、11月29日にJ2への降格が決定。この時のことについて「降格したのに数人が笑っていた。彼等は勝敗へのプレッシャーが無いから受け取り方が違う。フットボールを科学のように考えているけど、フットボールは科学ではない」と語り、チームを批判した。

　また、「日本人は特殊であり冷たい。2ヶ月間も誰とも話さなかった。壁に頭をぶつけたくなる気持ちになるよ。たまに『早く練習が終わるように、早く家に帰りたい』と思う時もある」と、チームメイトと馴染めなかったことを明かした。



　大阪の連中だぜ。壁に向かって一人で１時間は平気でしゃべるおばちゃんもいるくらいで、どうせ男も吉本ののりでしょ。けれど、ウルグアイの青鬼がきたら、２か月も誰も話しかけてくれなかったとは、ありそうな話ではあるけど。
　ゆとりのせいとはいわないが、若い連中はしゃべらなくなった。余計な話と無駄話だけはできるけれど、肝心なことは何も言えないのは毎度の気質で。
　少なくともWカップの得点王がチームにきたんだから、ガラクタセレッソの連中にしても、何か学ぼうという気力は、どうせJ２に落ちるんだから、何もないんだって。
　ヤギみたいのが千頭もいて、朝から晩までうるさいのが大阪だけど、一匹だけ狼みたいのが混じると、千匹が一瞬にしてダンマリで、それがどくまで何もしゃべれんとはね、どうせそうだ。
　だからね６年後の五輪は世界の客をおもてなしとはいうけれど、あれは全くのでたらめで、日本人は特殊な人たちといわれるだけあって、おもてなしなんて、やり方が分からないわけでね。

無能な選挙に投票できる政党なし

　日本はもう官僚主義の全体国家で、亡くなった文太さんですら「北朝鮮以下だ」と言っていたくらいでね。
　ある意味で保守の自民党ですらやっていることがぬるくて、どうせ消費税なんて、いずれヨーロッパのように２０％にしないとダメな国家なのに、自民が延期して、野党が廃止というなら、私はどの政党を支持すればいいんだ。
　それに生活保護が今や２０人に一人はいるんだよ。安倍政権になっても、どんどん増える。野党にしたら、国民全部が生活保護になるわけで。
　アベノミクスの正体なんて、１００年前のケインズ政策と全く同じで、いまどき政府支出で繁栄する国なんて、後進国の中国とインドだけ。日本がそんなことしても、投資した予算はすべて株価でかすめ取られて、通貨は下落するだけのことで。円が安くなって歓迎しているとしたら、日本は中国程度の下請け国家になるんですよといっても、それしか道が残っていないとね。
　大体世界の保守政党とは、小さな政府にするのが道理なのに、日本ばかりはどんどん肥大化して、こんな選挙なんて爺議員の再就職のあっせんのための投票なんて、衆院などは１０分の１でいいと思うのだが、どんどん増えるだけ。官僚も、富士山が爆発したらどのように避難するのかなんて、荒唐無稽の架空の仕事やって、定年まで給料もらえばそれでいいと、もう国家じゃないよね。そして日本中が木端公務員になることが夢で、他にまともな就職先がないとは、ああもうダメだ。
　それで国歌日の丸、天皇陛下でしょ。それは共産党以外みんなそうでね。たまらんです。
　議員を１０分の１にして、役所の規模も１０分の１にして、後は民間が好きなようにやりましょうとういのが、新自由主義の先進国の理想でね。その真逆いくわけだから、大いにトホホで対策なし。