久しぶりに会った大泉さんが、「胸やけするとパセリをいっぱい食べる」と言うので、何かに似てると思ったら犬猫でした。
花屋さんによく5センチくらいに伸びた草があります。あれのイメージですね。
猫の草みたいにそれだけ見ても、何にするのか解からないものってあります。
1年ほど前、京都の和菓子屋さんのケースに「おけそく」という小さな餅を見つけました。その音が面白いと妻は笑います。
しかしそれが何なのか、しばらく解かりませんでした。
そこで、そういう店を見つける度にウィンドウを覗いてみます。
他の商品より地味なルックスと安価なことから、きっとお供えものではないかという推量にいたりました。間違ってもお土産用に大量買いするものではないだろう、とは想像がつきます。
そんなある日、一軒の和菓子屋のケースにやはりお供えだと説明書きが付いて「おけそく」が並んでいました。すっきりしました。まぁ、すぐ尋ねれば済んだのですが。
その後、イタリア料理店の主人夫婦と話していたら「おけそく」の話になりました。
40代の御夫婦はそんな名前聞いたことないと、これまた音がおかしいと言って、大笑いしています。じゃあ、お母さんに聞いてみるとメールを打ち始めました。
すると八坂さんみたいに「おけそくさん」と呼ばれたりもするそうです。
雛祭りで、和風の話題でした。
花屋さんによく5センチくらいに伸びた草があります。あれのイメージですね。
猫の草みたいにそれだけ見ても、何にするのか解からないものってあります。
1年ほど前、京都の和菓子屋さんのケースに「おけそく」という小さな餅を見つけました。その音が面白いと妻は笑います。
しかしそれが何なのか、しばらく解かりませんでした。
そこで、そういう店を見つける度にウィンドウを覗いてみます。
他の商品より地味なルックスと安価なことから、きっとお供えものではないかという推量にいたりました。間違ってもお土産用に大量買いするものではないだろう、とは想像がつきます。
そんなある日、一軒の和菓子屋のケースにやはりお供えだと説明書きが付いて「おけそく」が並んでいました。すっきりしました。まぁ、すぐ尋ねれば済んだのですが。
その後、イタリア料理店の主人夫婦と話していたら「おけそく」の話になりました。
40代の御夫婦はそんな名前聞いたことないと、これまた音がおかしいと言って、大笑いしています。じゃあ、お母さんに聞いてみるとメールを打ち始めました。
すると八坂さんみたいに「おけそくさん」と呼ばれたりもするそうです。
雛祭りで、和風の話題でした。