2022.4.12 娘の思春期に向き合う

朝、咳をする娘に差し出したコップを、

娘は手でちょいと押し返す。

再び娘の前に押し戻すと、

さらに娘は跳ね除けるように押し返す。

こぼれる水。

3回繰り返して、コップの周りは水だらけになった。

日常生活で娘に拒否されることは少なくない。

私よりも妻がいいらしい。

妻に任せきりだと、妻への負担が集中するから、

少しでもやれることはやりたいのだが、

別人格のように、娘は私を拒絶するようになった。

これも第一思春期の行動なのだと頭では分かっている。

大切な通過点だから、割り切って接することが肝要なのだろう。

しかし、なかなかそう簡単に割り切れなかったりする。

特別厳しい父親をやっているわけでは全くないのに、

むしろたくさん遊んで、娘の相手をしてあげているから、

頑なに拒まれると凹む。

そうこう言っても、一時期の反抗期で、

しばらくすると落ち着くのだと思う。

思うようにいかないのは、仕事も育児も同じだなあ。

途方に暮れそうな心境が、

むしろ気分を楽にさせてくれるようにも思う。

やれることをやればいい、

やれないことはやれないのだから、

頑張り過ぎなくていい、

と気づかせてくれている気すらする。

2022.4.12 娘のギャン泣き

運転を妻と変わればギャン泣き。

本人がしたいことができなかったらギャン泣き。

今朝は登園をマイカーで行きたいとギャン泣き。

私も昔はこうだったのかなあ。

2022.4.11 入園式

子ども向け式なので、

サラッと終わった。

ただ、見慣れない顔がたくさんあり、

雰囲気もいつもと違うせいか、

帰りには早く帰りたいとぐずった。

家族の記念写真を撮るのも嫌がり、

妻が抱っこして、

無理矢理撮ることになった。

まあこれも記念だ。

明日から新たなクラスで、

いろんな友だちとたくさん遊びながら成長していくんだろうなあ。

2022.4.10 土日の振り返り

土曜日はマクドナルドとパン屋と家具屋へ。

夕方には公園にも行った。

今日は妻がエクステ。昼は外食と100均。

夕方には公園にも行った。

帰ると花屋が様子を見に来てくれていた。

思い出すことは脳トレだ。

2022.4.7 妻の生理と娘の風呂入れ

妻がしっかり生理になって2日目。

昨日から娘の風呂は私が入れている。

妻が生理になる度にやってくる役割だが、

いつまで経っても娘の風呂入れは緊張する。

2022.4.7 睡眠の効果に期待

昨日、不眠の疲れか、

帰宅後に強く疲れを感じた。

仕事の考え事もあったが、

考えても仕方ないことだから、

早く寝ることにした。

いつもどおりにぐっすり眠れたが、

仕事の考え事は消えてはいない。

でも、やはり考えてても仕方ないし、

眠れたことで、頭はリフレッシュされているはず。

体調を整え、気持ちを切り替えるには、

やはり睡眠が一番だ。

2022.4.6 久々の不眠

ほとんど眠れなかった。

きっかけはピンチハンガーの摩擦音か。

いや、それ以外かもしれない。

今までの教訓から、

敢えて起きておくことはしなかった。

2回ポカリは飲んだが、その程度。

なるべく横になっておいた。

1日不眠程度なら、今日は支障ないだろう。

2022.4.5 新体制の雰囲気

うちの島には新人男性職員が1人入り、

男だけの島となった。

新人職員は真面目で大人しそうだが、

落ち着きがあり、柔和な感じもあり、

付き合い方のバランスは良さそうだ。

大枠では私に似て、

癖の少ないタイプかなと思う。

先輩は同じ係の暫定リーダーとして、

正面に座る新人に適宜指示を出しており、

先輩の世話ぶりが安心できるレベルであるため、

当初疑念を抱いたのは杞憂に終わった。

ベテランの上司と後輩は、

慣れきった仕事を淡々とこなしている様子。

厳しい女性上司は、

どうやら7月末まで休暇という話が耳に入った。

男だけの島は、今のところ雰囲気はいい。

あとは仕事の精度。

2年目を迎えた先輩と私が、

この一年でどう成長するかがキーになるだろう。

先輩は賢いから問題はなさそうだ。

課題は私だ。

一つ一つ、頑張っていくしかない。

2022.4.5 やっと平熱に

朝、検温すると、36.2度。

ワクチンを接種して四日後に

ようやく平熱に戻った。

注射をした箇所の筋肉痛はまだ少し残っている。

4回目があるのか分からないが、

副反応と休みをいつにするかは

考えものだなあ。

2022.4.4 副反応で発熱二日間

ワクチンを土曜日の12時40分に打った。

筋肉痛はその日の夜から、

熱は日曜の朝から少しずつ出始めた。

やや悪寒はしたが、

多分熱が出ると体が動かなくなるから、

動くうちにと娘と公園に行った。

午後から熱が上がり始め、37度台に。

2回目接種と同様に、

夕方から37度後半に。

体が動かしづらくなり、

案の定、休ませてもらった。

布団に入ると熱が上がり、夜には38度に。

布団から出ると37度台に下がったが、

また布団に入ると、38度に上がった。

今朝は37度台に下がってはいたが、

残る微熱と続く悪寒から、仕事を休むことにした。

妻と娘は妻の実家に行ってくれたため、

私は一人で休んでいたが、

熱は思うほど下がらず、

37度前後を推移したまま、

平熱に戻ることはなかった。

そして、夜もまだ平熱に戻っていない…

やれやれ。

就寝前には平熱に近くの36度台に下がったが、

ワクチン接種はこんなにもつらいものなのか。

いくら抗体が作られるとはいえ、

丸2日もまともに動けないのはつらいもんだ。

2022.4.2 ワクチン接種3回目

1回目と2回目、

副反応の筋肉痛に苦しんだ記憶があった。

また筋肉痛になるのが嫌だったので、

3回目はかなり億劫だった。

1回目と2回目は、

重症化を防いだり、

集団免疫の効果が求められたりしていたため、

早く接種することが共通認識だった。

しかし、3回目はこれまでと違い、

オミクロン株の症状自体が弱いから、

接種を望まないという選択肢も当たり前のように出ている。

私は立場上、接種することを求められているが、

妻は接種するつもりはないと言っている。

感染力は強いが症状は弱い。

そのために副反応を覚悟してワクチン接種をするのかどうか。

育児中の家庭なら、

妻が副反応で動けなくなるリスクは悩ましいだろう。

だから私は妻に接種を強く勧められない。

さあ、明日の朝が少し怖い。

明後日まで副反応が続く不安もある。

でも、接種した以上、悩んでも仕方ない。

副反応をただただ受け入れるしかない。

それだけだ。