いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

2022.4.29 隣町のショッピングモールへ

2022-04-30 00:08:00 | 日記
キッズコーナーで、娘はとても楽しんだ。

見知らぬ女の子に、一緒に遊ぼうと声をかけられたらしい。

一つ上のその子の後を必死に追い、
見よう見まねで真剣に遊ぼうとする娘を、
夫婦でしみじみ眺めていた。

兄弟姉妹もいないし、
まだまだ友達と遊ぶ環境にはない娘。

こういう場で、一度きりだが、
同世代と交流できたことは本当に親として嬉しい。

GW初日の貴重な出会いに、感謝だ。
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2022.4.28 面倒な案件、解決なるか?

2022-04-30 00:01:00 | 日記
昨日の夕方気づいた案件。

ペアの女性職員は、先輩のプランに不服だった。

このままGWに持ち込みたくはない。

今日、課長も交えて解決させられたら、
という望みを抱き、仕事に臨んだ。

早く先輩に言いたくなるのを堪えた。

忙しさや機嫌、雰囲気も影響しそうだと思ったから、
タイミングを慎重に見計らった。

幸い、午前中に先輩の係の仕事を手伝うことになった。

会話が生まれ、程よく場が温まった。

午後イチ、先輩がニュートラルな様子に見えたため、
思い切って話しかけた。

やはり、かなり細かく問いかけられた。

持論を述べられ、
課長に相談するような展開にはならなかった。

私の説明をしっかり聞いてくれはしたが、
先輩止まりの話になりそうで、
今日中に課長に話が上がらない気がしたため、
半ば無理矢理、女性職員に話を振ってみた。

女性職員も少しだけだったが、
感じた不安を先輩に伝えてくれた。

そのやりとり、光景に何かを感じてくれたのか、
その後で、課長が話に入ってきてくれた。

驚いたし、嬉しかった。

事情を詳しく聞いてくれて、
それから会場でシュミレーションをし、
状況は一気に好転した。

女性職員の上司も心配になったのか、
会場に来てくれて、意見を述べてくれた。
加勢しようとしてくれたのかもしれない。

とにかく、大勢で確認しながら、
意見を出し合い、
共通認識を持つことができ、
危惧したこの案件は、
ひとまず一つの答えを出すことができた。

よかった。

思い切って言ってみてよかった。

先輩も、計算上と実際とのズレを実感し、
今日の話し合いの意義を感じてくれたようだった。

よかった。

本当によかった。

先輩の緻密かつ頑丈に固めすぎる癖や、
感覚や感情は考慮しない独断的な思考の癖は悩ましいが、
精度の高い仕事を追い求めようとする姿勢に、
頼れる部分はある。

これで、GWはモヤモヤせずに過ごせそうだ。

久々の達成感だ。
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