いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

やはりパチンコをし、映画を観た。

2013-07-01 18:39:14 | 日記
先日、パチスロをやったと書いたが、
どうやら普通のパチンコのようだった。
実質初めてのパチンコでメダルが出たものだから、
簡単にハマり、今日も同じゲーセンの同じ台で打った。
ゲーセンだから楽しませてくれると思っていたら、
今度は1,000円投入しても何ら変化ない。
思うように入った穴に、今日はほとんど入らない。
メダルが1枚も出ず、悔しかったから粘ろうとも
思ったが、どこかで見切りをつけないと、
店の思うツボにハマりそうだとも思ったから、
それが悔しくて、渋々だが止めた。

でも、懲りずに他の台をチャレンジしてみたが、
600円ほど投入しても何ら変化なかったため、
無駄なあがきだと自覚し、すぐに止めた。

所詮、どシロート。
悪あがきしたところで、どうにかなるものじゃない。
ベテランから見れば、笑われる行為だろう。

観念して、先日獲得したメダルを使うゲームをした。
「コイン落とし」という名前だと思う。
これももしかしたらメダル大量ゲットかと期待したが、
やはり現実はそう甘くない。
少しばかりのメダルが獲得できたが、
すぐにゲームの中に消えていった。

ゲーセンなんかに小遣いを使ってこなかったタイプだから、
こういう遊びは向いていないタイプなんだろう。
負けるものだと割り切り、
「遊び代」としてお金を使う場所なんだと思うことにしよう。
これからも時々行くかもしれない。
行ったら使いすぎないようにしよう。

パチンコ店にも行ってみようとも考えたが、
あまりうかつに手を出さないように心がけよう。
俺はギャンブルが向いていないタイプなんだから。
くれぐれも「悪酔い」するようにギャンブルに陶酔しちゃ
いけない。
恥ずかしいけど、私は意思が弱いから、
そう言い聞かせるしかない・・・かな。



その後で、予定通り「真夏の方程式」を観に行った。
平日の昼間、客は少ない。
まずまずいい席で、いい映画が観れた。
原作は退院してから読んでいたが、
個人的には「容疑者Xの献身」の映画化よりも、
今回の映画化の方が、裏切られ感は少なかった。

テレビドラマを見る限り、演技がイマイチだと思う杏が、
この映画ではとても自然で、違和感を感じなかった。

すごく感動して泣ける、というものではないが、
静かに考えさせられるような内容で、これはこれで
私にはとてもよかったように思えた。



映画を観終えると、すごく疲れた。
ただ映画を通して、感じるものがあったような気がした。
またまたオーバーな発想・・・かもしれない。
イメージが飛躍しすぎている・・・かもしれない。
無理やり、何かと何かを結び付けようとしているだけ・・・
なのかもしれない。
自分の意思に沿うように、勝手に材料を見つけたがっている
だけなのかもしれない。
自分を正当化するための、口実探しとでも言えるかも・・・
しれない。


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