いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

雲なしの晴天。私の働き方を見つめ直す。

2013-07-08 18:36:35 | 日記
暑い。熱い。
カラダから、水分が奪われていくようなアツさが続く。

後輩が旅立ってた間、仕事に追われていた。
雑務をこなすことに追われ、
本来の事業の準備がおろそかになってしまっていた。
手痛いミスである。

アツさうんぬんの問題ではない。
34歳になっても、どこかしっかりしていない。
自分で思っているのに、改善されている自信がない。
後輩がいなくとも、打つべき手段はあったと思う。
と、後悔しても仕方ない。
反省しても過去をやり直せるわけではないから。

今週末のイベントの準備が不十分なまま。
焦って今日は、休日出勤。
よくよく見返すと、まだまだ準備が足りない。
当日までに何をすればいいのか、段取りが出来ていない。

雑務をどうするか。どう周りに振り分けるか。
ちょっと真剣考えねばと思わされた。

まだ間に合うかというより、
今からできる最前を尽くさねばと思う。

もっと気楽に、とか思いたいけど、
今回は、それだと逆に自分のためにならない気がする。

サービス出勤は減らそうと決めた今年。
でも、たかだか今の現場で1年経験しただけでは、
上司の代わりは務まらない。
去年と同じ、「上司のサポート」をしているわけではない。

現場の実質の責任者として、今年が初年度。
あがくのも必然。
あがかずして、経験者ぶろうとしているのなら、
それは大きな間違いだ。

スマートな仕事ぶりなんて、私にはまだ手の届かない世界だ。

背伸びするな。
お前らしく、仕事しろ。

もしかしたら、お前らしく仕事することが、間違いかもしれない。
でも、まだ絶対的に否定されてるわけじゃない。
これで支障がないのなら、それでもいいと言えるはずだ。

迷うのは言い訳か、逃げか。
そんなのでいいのか。

もう一度、原点に返ろう。
立つべきポジションに立とう。
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