梅まつりなんてものに行こうとは、
歳を取ったのかなと思う。
梅に失礼ではあるが、
植物の鑑賞をするというのは、
若者には馴染みがないものだと思う。
昨日行ってみて思ったのは、
梅の花の小ささから、やはり桜の方が華やかだということ。
白、ピンク色、黄色と、様々な種類の梅があったのには驚いた。
総合して感じたのは、
積極的にまた行きたいものではないということ。
実際に行ってみて、桜と比較し、
見劣りすることが初めてわかったので、
これは大きな収穫のかもしれない。
ただ、意外なものに関心を持つことは、
決してムダではない。
だから、来年は違う地域の梅まつりに行ってみようか。