ネットの地図は正確だと信じていた…

パナソニックの電気製品が故障したので、
郊外にあるサービスセンターに持ち込むことに。

行ったことのない遠い地区なので、
事前に場所と経路を確認しようと、
ネットで地図を検索。

番地まで入れて検索した結果、
はっきりとある建物が示された。

ここだ。ここに行けばいいんだ。

そう確信して慣れない道をドライブ。
次第に山際まで来た。
道も細い。

あれ？
パナソニックのサービスセンターって、
こんな民家の多いところにあるの…？？？

舗装されていない、川沿いの山道？まで
来て、観念した。

…あれ？やっぱり何か違うぞ？

近くで仕事をしていた作業員のオジサンに
思い切ってきいてみたら、
どうやら示された家は、個人の家だとのこと。
「確か、もういないはずだよ」

えー！？

番地を言うと、
「それならもっと向こうの県道のあたりだよ」
このあたりの番地を聞くと、だいぶ違う。

でも、よかった。
オジサンの言う通りに進み、
Googleマップを眺めていると、
すぐに発見できた。

んー、地図は頼りになるけど、
頼りすぎてもいけないなーと、
しみじみ思わされた…(--;)