2023.1.25 寒波で寒いが仕事は落ち着く

昨日の雪がまだ残ったままの朝。

車のエンジンがかかることを確認し、

フロントガラスに積もった雪を、

じょうろで水をかけて溶かした。

幼稚園の送迎バスは、

路面の凍結が発生したため運休し、

登園は自由になった。

妻は職場に連れて行くことに変更し、

朝の支度は慌てていた。

私は路面凍結を恐れ、

ミニベロではなくシティサイクルで通勤。

道中、女子高生が自転車で滑って転倒したため、

自転車を起こすのを手伝ってあげた。

氷点下での通勤はさすがに寒かったので、

しもやけを防ぐために、

出勤してすぐにカイロを出した。

仕事は昨日までの締切の仕事を終えたので、

今日からは落ち着いた。

普段できない仕事の整理に費やしたり、

ふいに舞い込んだ仕事を進めたりしていた。

しばらくは落ち着いていると思うので、

今のうちにしっかりと整理し、

３月議会を迎えるようにしたい。

議会が終われば人事異動が出て、

ざわついて、

新年度の体制にむけて慌ただしくなる。

来週には昇任試験があるから、

ぼちぼち準備もしていかないと。

落ち着いている時期でも、

効率的にすごさないと足をすくわれそうで油断はできない。

今夜はまあまあ眠たい。

早く寝て、少しでも疲れを取って、

明日に臨もう。

2023.1.24 大寒波で雪を楽しむ

朝はまだ普通の寒さだったが、

昼休みには風が強くなってさらに寒くなり、

それからいつの間にか雪が吹雪き始め、

夕方にはうっすらと積もった。

ミニベロに乗って帰るのは危険だったので、

押して歩いて帰った。

帰ると、ウッドデッキに雪だるまらしきものが置いてあった。

聞けば、娘が帰宅して、

まだ少ない雪で遊んだらしい。

夕飯後、娘がまた外で遊びたいと言い、

「お願い」などと両手を合わせて頭を下げるから、

まあどうせ雪は明日には溶けるからいいだろうということで、

娘と2人で外で遊んだ。

夕飯中に娘が中指を噛み、

かゆくて痛いと言ったので、

もしかしたらしもやけでは？と思い、

外に出てもなるべく早く終わらせようとしたが、

楽しそうな娘を見ると、

今夜しかないんだよなと思い、

つい長く遊ばせてしまった。

雪イコール交通が危険、みたいな感覚になってしまっているが、

子どもからすれば、雪は宝物のようなものだ。

いつの間にか、私は面白くない大人になっていた。

まあそれでも、今日は娘に雪を体験させてあげられたのは本当によかった。

あと、しもやけにはならないでほしいなあ。