いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

怖い自分との対峙。俺よ、この先はあるのか?

2013-12-05 23:00:12 | 日記
自分が怖い、と書きました。
弱い、とも言えるのかもしれません。

ただ、弱い、だと、強く進めよ!と一言で片付けられそうな気もします。
今までは無闇にそれで立ち向かってきた気がします。

ただ、大人になると、決してそれでよかったとは思いません。
でも、若い時はそれでよかった。
それくらいの単純さでも、乗り切れるのが、若さというものかもしれないからです。

34歳、出先の現場の実質の責任者になって、
考えさせられることは、若い頃と比べて、圧倒的に段違いなものでした。




壁は成長のためのもの。

だから迷わず立ち向かえばいいはずのものだと思います。
頭では…。

しかし、まだ心が着いていっていません。




悩み、2日目。
まだ答えは出てません…。

模索し、あがき、
酒で、カラオケで悩みを払拭しようと試みています。




ただ、1つ守りたい気持ちがあります。
諦めないことです。
続けることで、見えてくるものが絶対にある。

だから、不様でも、不甲斐なくても、
私は今の自分と対峙し続けながら仕事をします。



覚悟…。



新たな大事なハードルの超えかたを、
まだまだ模索し続けます。





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ストレスだらけで見える怖さ。自分と向き合う第○回。

2013-12-05 02:11:38 | 日記
人間誰しも、要所要所で自分と向き合うことがあると思います。

私はまた今回、自分と向き合うことになりました。



今回私が、このイベントと向き合う約2ヶ月、
下らない妄想も含めて、いろいろなことをイメージし、準備してきました。

ストレスでタバコが増え、些細なことでのイライラも多くなり、
いつもなら許容できている他の職員のミスを指摘しようとしてきました。

字も汚くなる。机の上も乱れる。

余裕のない時間が続き、
今思えば非常に情けないと思う仕事ぶりでした。


「プレッシャー」という言葉で済ませればカッコいいかもしれません。

でも、今回を経ると、そうは言えないということに気付きました。


「自分、怖いな…」


それが今回見えた、1つの答えでした。



自分を「怖い」と思うことは、これが初めてだと思います。

自分はバカな男だ、なんてカッコ付けて分かっていたつもりですが、
いざ本当の怖さに直面すると、カッコ付けてられないことに動揺します。

向き合うのが大好きなナルシストですが、
今回ばかりは巨体な敵です。
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