いっぽいっぽまたいっぽ

今年度44歳。14年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

本当にあれでよかったのか…

2013-06-11 20:51:50 | 日記
読んで下さっている人には、
私はどう映っているのだろう…

人の親をバカと何度も中傷し、
感情的にダラダラ、ネチネチ書き続ける…

読んでて、気持ちのいいものではなかっただろう。

もちろん、読者のことなど気にしていなかった。
そんな気分には、到底なれなかったから。
結局のところ、自分しか見えていなかった…



彼女のいない一日を過ごした。

自分の方からLINE、着信を断ったのに、
もしかしたら、彼女からspメールは来るのでは
ないかと期待してた。

一日中、スマホが気になって仕方なかった。
でも結局、何もなかった。

都合のいい自分が恥ずかしく思えた。

今朝まで感じなかったことが、
少しずつ感じるようになってきた。

調子いいやつ、と思われるだろうが、
そう言われると、何も言えない。

仕事が終わって実家に因って、
仏壇のある座敷の布団に横になった。

そこで久しぶりに、
過去に同じような経験をしたことを思い出した。

今から8年程前、まだフリーターの頃、
当時働いてた公民館主事の時に、
頭の固い、こだわりの強い、
おばあちゃんの公民館長に、
人格をことごとく否定された。

25歳の私には、それを到底受け止められなかった。

周囲も心配してくれた。アクの強い公民館長は、
周囲からの評判もよくなかった。
だから、私が一番の被害者だと思い込むことができた。

そこで私が取った行動は、
辞表を提出し、逃亡…

悲劇のヒーローのフリをしてしまった。


あ、その時と今と、似てるなぁ…


まだ未熟極まりなかった頃と、
同じことをまだしている。

バカバカしくて、自分に呆れた。
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彼女と別れて一晩経って…

2013-06-11 12:19:32 | 日記
もしかしたら、
私が違う性格だったら、
昨日のやりとりも、
それなりに無事乗り切れたのかもしれない。

もしかしたら、
人格否定されても、
このまま我慢して様子を見てると、
親が折れて、進展するのかもしれない。

もしかしたら、
相手の親も親だが、
私の性格も、親世代から見ると
おかしいのかもしれない。
手紙の内容と言わず、
手紙自体送らずに済んでいたかもしれない。

もしかしたら、彼女は、
やっぱり自分の家庭が正しいと思い直し、
私といた頃の彼女ではなくなってしまうのかも
しれない。

昨日の昼、彼女の母親と電話し、
夕方、彼女から電話がかかって来るまでの
わずか3~4時間の間に決断したことが、
本当によかったのかどうか、よく分からない。

ただ、このまま、
いつあるか分からない親の出方を延々と待つのも
嫌だった。

そうなると、彼女にも迷惑をかけてしまう。
もうすぐ32歳。出産の問題もある。
長引かせたものの、はいダメでした、となると、
もちろん私も嫌だが、しかし彼女はもっと辛いだろう。

悩むことに時間を費やしても、いいことはない。
もう策もないし、策で変わる見込みもないと痛感したから。
もう、これは思い切って決断した方がいい…。

私にしては珍しい、即断即決。
決意がブレるから、彼女の声は聞かなかった。
原因がどうあれ、私もが勝手に決めたらから、
彼女には本当に申し訳ないと思う。

LINEのアカウントを削除。
彼女のスマホと、彼女の家の固定電話を着信拒否。
変なことやってるなと思われそうだが、
ここまでしないと踏ん切りがつかないと思った。

でもそこまでしても、
さすがに一晩経っただけでは、まだまだ辛い。
心にぽっかり穴が空いた、まさにそんな感じ。

それでも、これでよかったと思えるように、
前向きに生きていかないと。



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