
渡辺先生を始め、ゼミ生の活躍がこのところ目立つ。特に、出版という形での活躍には頭が下がる。このブログでも以前紹介したS君は「キャラ論」に加えて、第二弾「笑いの教科書」を出版。未だ20代の若さなのにすごい。5日ほど前に「笑いの教科書」をアマゾンに注文したのだが、未だ手元にそれがない。実のところ、今回のブログではそれについての書評を書こうと思っていたのだが、急遽変更してゼミ関係者の作品紹介になっている。ぜひとも、近日中に書評を書きたいと思う。酷評するかもしれませんが・・・。
さらにミュージシャンでありゼミ生のMさんは「ライブハウス文化論」を5月に青弓社ライブラリーから出版予定だ。同じゼミ生として彼らの活躍にはとても刺激をうけている。同じことは出来ないが、同じようなことは私にも出来るかもしれない。以前にもこのブログに書いたが出版は無理としても、自分が興味を持って調べたいことは自分の出来る方法で文字にして発表してくつもりである。4月から新年度が始まるが渡辺ゼミ共同プロジェクト以外に何か一つをプラスして形にすることが来年度の目標である。