アエロバティックスのタイムテーブルは土・日とも基本的にはおんなじでした。
10時からオープニングフライトとエキシビションフライト。
昼休み(イベントがありました)をはさんで、13時から決勝のフライトです。
ということで、基本的には各選手とも4回の撮影チャンスがありましたが、
エキシビションフライト時にはローパスはありませんでした。
フライト時間は両フライトとも1機あたりの時間は5分程度です。
今日はロシアンアクロ機、Su-26を使用した3選手を紹介していきましょう。
まずはロシアの頑固オヤジ(勝手な妄想)、ビクトル・チュマル選手。
今大会最年長の48歳です。
スモークがあまり濃くなかったので、
演技中はあまり見栄えのする写真が撮れませんでした。
ロシア人らしく?派手さよりも正確さを重視したような飛び方に見えましたね。
チュマル選手は7人中4位の成績でした。
続いてはアエロバティックス界の妖精(ちょっと言い過ぎかも)、
こちらもロシアから参加のスベトラナ・キャパニナ選手です。
こちらもフライトの内容的にはチュマル選手と似た感じで、正確さや優雅さで
アピールしてくるフライトだったと思います。
キャパニナ選手もあまりスモークが濃くなかったんですよね。
ひょっとしたら意図的なものなのかもしれませんが、写真を撮るには難しいです。
この赤いエンジンカウルはディープブルースが持ってるSu-26の部品かな?
トラブルか何かで急きょ取り付けたのでしょうか?
キャパニナ選手は7人中3位で表彰台でした。
続いてはスペインから参加のカストール・ファントーバ選手。
スホーイといえばお馴染み?のコブラです。
ラテンの血が騒ぎますね。どんどん押してくる熱いフライトでした。
日曜日の午前中が2日間通じて最も条件が良い中でのフライトでした。
風もなかったので、スモークが濃い機体は軌跡がくっきりと残ります。
全機の中で正面から一番スタンドに近寄ってきた時の写真です。
500mmにテレコン付けて撮っていたので、どこまで来るんだ?と大迫力でした。
斜めに飛んでるのがわかるかな?
クールな表情ですね。カッコいい!!
ファントーバ選手は757のパイロットだそうです。
ラストは日の丸を振りながらのローパスです。
7人中2位の成績も納得の素晴らしいフライトでした。
10時からオープニングフライトとエキシビションフライト。
昼休み(イベントがありました)をはさんで、13時から決勝のフライトです。
ということで、基本的には各選手とも4回の撮影チャンスがありましたが、
エキシビションフライト時にはローパスはありませんでした。
フライト時間は両フライトとも1機あたりの時間は5分程度です。
今日はロシアンアクロ機、Su-26を使用した3選手を紹介していきましょう。
まずはロシアの頑固オヤジ(勝手な妄想)、ビクトル・チュマル選手。
今大会最年長の48歳です。
スモークがあまり濃くなかったので、
演技中はあまり見栄えのする写真が撮れませんでした。
ロシア人らしく?派手さよりも正確さを重視したような飛び方に見えましたね。
チュマル選手は7人中4位の成績でした。
続いてはアエロバティックス界の妖精(ちょっと言い過ぎかも)、
こちらもロシアから参加のスベトラナ・キャパニナ選手です。
こちらもフライトの内容的にはチュマル選手と似た感じで、正確さや優雅さで
アピールしてくるフライトだったと思います。
キャパニナ選手もあまりスモークが濃くなかったんですよね。
ひょっとしたら意図的なものなのかもしれませんが、写真を撮るには難しいです。
この赤いエンジンカウルはディープブルースが持ってるSu-26の部品かな?
トラブルか何かで急きょ取り付けたのでしょうか?
キャパニナ選手は7人中3位で表彰台でした。
続いてはスペインから参加のカストール・ファントーバ選手。
スホーイといえばお馴染み?のコブラです。
ラテンの血が騒ぎますね。どんどん押してくる熱いフライトでした。
日曜日の午前中が2日間通じて最も条件が良い中でのフライトでした。
風もなかったので、スモークが濃い機体は軌跡がくっきりと残ります。
全機の中で正面から一番スタンドに近寄ってきた時の写真です。
500mmにテレコン付けて撮っていたので、どこまで来るんだ?と大迫力でした。
斜めに飛んでるのがわかるかな?
クールな表情ですね。カッコいい!!
ファントーバ選手は757のパイロットだそうです。
ラストは日の丸を振りながらのローパスです。
7人中2位の成績も納得の素晴らしいフライトでした。
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