飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

ソウルエアショー日曜日・・・②フライト編その1

2011-11-21 21:42:27 | 2011航空祭
続いてフライト編行きます。

ホール正面のテントで貰ったこの日のプログラムはこちら。


13:20開始かよ(笑)。

午後のみのフライトは想定の範囲内でしたが、ここまで遅くなるとは思いませんでした。
この日は南側から撮ることを決めていたので、結局時間を持て余して、
ホールの中のすでに撤退したブースのイスで少し休んだりしていました。


いやあ、さすがに入口に近いだけあって会場は想像以上の混雑です。
撮影ポジションを確保するのに一苦労。


時間は進んで13:20になりました。
フライトは予定通り始まりましたが、すっかり曇り空になりましたね。

このピッツとヤクのコンビには大きくノースロップグラマンのステッカーが貼られてます。
なにが面白いって、韓国人ナレーターの「ピィッツゥ・スペッッシャャル」っていう発音が
面白かったです(笑)。ま、僕の英語も、アメリカ人には似たように聞こえてるんだろうな(笑)。


来ました。僕にとっては初U-2です。
すっかりカラスのようになってしまいましたが、初ものなので素直にうれしい。


ワンパスのみでしたが、軽くハイレートしてくれました。
グライダーのような姿からは想像できないエンジンサウンドですね。


KT-1は初等練習機の割にはかなりスピーディでパワフルなフライトを見せます。


本日もブラックイーグルスの時間となりました。




観客はもっと派手に歓声をあげて盛り上がるかなと思っていたんですが、
案外大人しく見てました。


このあたりからサブ機の40Dの調子がおかしくなったんだよなあ。
シャッターボタンのストロークが深くなってしまって、かなり力を入れて押さなければ
シャッターが落ちなくなってしまいました。修理に出すかどうか迷ってます。


いまひとつ・・・


T-50の愛称はゴールデンイーグル。




スニークパス。僕にしては追えたほうだと思う(笑)。


左側の文字はハングルです。なんて書いてあるのかは不明。


炸裂系は角度によっていろんな見え方になりますね。


エンジンはアフターバーナー付きなので、T-4よりもずっと大きなサウンドです。
レガシーホーネットのエンジンを単発で積んでいます。


もらったプログラムには16:40にもう一度ブラックイーグルスと書かれていたので、
大トリでもう一度飛ぶとばかり思っていたら、帰投でした。

ま、でも2日で3回見ることが出来れば十分ですね。
ブルーインパルスにちょっと飽きたら、お隣のアクロチームも新鮮で面白いですよ。

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