先週は飲み会が多く、今日は珍しく休日出勤であっという間に1週間が経ってしまいましたが、
アジアンル・マンのレポートをサクッと行きたいと思います。
先週の金曜日も送別会だったものですから、出発はいつもよりも遅く7:30頃。
で、富士に着いたのは11:30少し前・・・
今までは7:30には到着していたパターンが多かったのでわからなかったのですが、
土曜の午前は下りの渋滞もけっこうなものでしたわ・・・いい勉強になりました。

やっとのことでパドックに到着。
今回はパドックフリーとのことで、ピットの裏にも入れます。
アジアンル・マンは2009年に始まったアジアを舞台にル・マンで走るようなプロトタイプカーや
GTカーが走るレースですが、創設以来あまりうまくいっておらずようやく今年になってシリーズ戦が
始まりました。
アジアンル・マンへの外国からの参戦車は6台しかいませんでしたが、サポートレースで
ランボルギーニのワンメイクレースが行われたこともあって外国人が多く、パドック裏に
コンテナが並ぶ光景は国際レースらしくていい雰囲気でした。

ピット上にも入れます。
こちらも今回のサポートレースですが、今年から始まったインタープロトシリーズのマシンです。
インタープロトはル・マンウイナー関谷正徳さんプロデュースのワンメイクレース。
なるべくお金をかけずレース専用マシンでのレースを楽しんでもらおうといった感じのレースでしょうか。

今回は世界遺産登録記念ということで、各マシンのルーフにいろんな富士山の写真が貼られました。
このマシンは赤富士です。

7台だけですが、4ℓV6エンジンのサウンドはかなりイイです。
台数が少ないと、レースはすぐにバラけてしまうのであんまり面白みがないかな。

午前中のフリー走行には間に合わなかったのでこの日は30分間の予選しか
アジアンル・マンのマシンを撮ることが出来ません。お馴染みのプリウスコーナーで。
こういうカラーリングは懐かしい感じがします。
タイサンはこのシリーズに参戦するためにフェラーリ458を買いましたが、
前戦はこのマシンに小林可夢偉が乗りました。

フェラーリはもう1台。
AFコルセはイタリアのレーシングチームですが、カンガルーが描かれているということは
オーストラリアのドライバーでも乗ってたのかな。

マクラーレンMP4-12CはGTアジアで走ってたのと同じマシンかな?

アジアンル・マンで一番速いのがプロトタイプマシンのLMP2クラスです。

でも、残念なことに白と黒の2台しかいないのよ。
黒はフランスのOAKレーシング。LMPクラスの名門チームです。

白はスーパーフォーミュラでもお馴染み、香港のKCMGです。ル・マン本戦にも出てます。

ランボルギーニのワンメイクレースがあったので、それに合わせてオーナーズクラブがパレード。

すげー。

このマシンはなんだろう。結構貴重なものに見えますが全然わかりません。

日本のランボルギーニの半分くらい集まったんじゃないか(笑)。

レースの正式名は「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ」。
マシンはガヤルドベースのレース専用車で、17台の参戦がありました。
ピントの測距点を動かさなきゃダメなのをすっかり忘れてた・・・

コカ・コーラコーナーでの撮影です。

優勝したアフィック・ヤジド選手はペトロナスカラーが示す通りマレーシア人のドライバー。
ちなみに2位は往年の(失礼)名ドライバー中谷明彦さんでした。

ガヤルドは僕も大好きな車でとてもカッコいいと思います。
サウンドもとてもいいですよ。

ヘアピンへと歩いてきました。
レースは50分間のセミ耐久レース。途中一度のピットインが義務図けられていて、
チームによってはドライバー交代も行います。

冠スポンサーの”ブランパン”はスイスの腕時計メーカーです。
ま、僕は最近まで知りませんでしたが・・・

フィニッシュ前は西日がまぶしそうでした。

プレゼンターはランボルギーニ社のCEOでした。これに合わせて来日したんですね。
こちらはジェントルマンドライバークラスかなんかの表彰でしたが、
右端のドライバーはスリランカ人のディランタ・マラガムワさん。
10年以上前ですが日本のレースに参戦していたので、とても懐かしい響きでしたよ。

今回はフリースケール社のイベントが併せて行われていて、特設ステージでは
スポンサードしているAPRプリウスのトークショーなども行われていました。
時間帯が合わなくて聞けませんでしたけどね。
ステージのさらに上ではDJがお皿を回してますが、この後登場したのがあみーゴこと鈴木あみですよ。
撮影禁止だったので写真はありませんが、現れたあと1時間くらいDJプレイを披露して、
ありがとーと少しだけしゃべって去っていきましたが、往年の集客力はさすがに無いようです・・・
ももクロの時と違い、鈴木亜美目当てのお客さんはいなかったんじゃないかという雰囲気でした。
一番盛り上がったのが「BE TOGETHER」っていうのは、DJとしてそれでいいのかと思いますが・・・
アジアンル・マンのレポートをサクッと行きたいと思います。
先週の金曜日も送別会だったものですから、出発はいつもよりも遅く7:30頃。
で、富士に着いたのは11:30少し前・・・
今までは7:30には到着していたパターンが多かったのでわからなかったのですが、
土曜の午前は下りの渋滞もけっこうなものでしたわ・・・いい勉強になりました。

やっとのことでパドックに到着。
今回はパドックフリーとのことで、ピットの裏にも入れます。
アジアンル・マンは2009年に始まったアジアを舞台にル・マンで走るようなプロトタイプカーや
GTカーが走るレースですが、創設以来あまりうまくいっておらずようやく今年になってシリーズ戦が
始まりました。
アジアンル・マンへの外国からの参戦車は6台しかいませんでしたが、サポートレースで
ランボルギーニのワンメイクレースが行われたこともあって外国人が多く、パドック裏に
コンテナが並ぶ光景は国際レースらしくていい雰囲気でした。

ピット上にも入れます。
こちらも今回のサポートレースですが、今年から始まったインタープロトシリーズのマシンです。
インタープロトはル・マンウイナー関谷正徳さんプロデュースのワンメイクレース。
なるべくお金をかけずレース専用マシンでのレースを楽しんでもらおうといった感じのレースでしょうか。

今回は世界遺産登録記念ということで、各マシンのルーフにいろんな富士山の写真が貼られました。
このマシンは赤富士です。

7台だけですが、4ℓV6エンジンのサウンドはかなりイイです。
台数が少ないと、レースはすぐにバラけてしまうのであんまり面白みがないかな。

午前中のフリー走行には間に合わなかったのでこの日は30分間の予選しか
アジアンル・マンのマシンを撮ることが出来ません。お馴染みのプリウスコーナーで。
こういうカラーリングは懐かしい感じがします。
タイサンはこのシリーズに参戦するためにフェラーリ458を買いましたが、
前戦はこのマシンに小林可夢偉が乗りました。

フェラーリはもう1台。
AFコルセはイタリアのレーシングチームですが、カンガルーが描かれているということは
オーストラリアのドライバーでも乗ってたのかな。

マクラーレンMP4-12CはGTアジアで走ってたのと同じマシンかな?

アジアンル・マンで一番速いのがプロトタイプマシンのLMP2クラスです。

でも、残念なことに白と黒の2台しかいないのよ。
黒はフランスのOAKレーシング。LMPクラスの名門チームです。

白はスーパーフォーミュラでもお馴染み、香港のKCMGです。ル・マン本戦にも出てます。

ランボルギーニのワンメイクレースがあったので、それに合わせてオーナーズクラブがパレード。

すげー。

このマシンはなんだろう。結構貴重なものに見えますが全然わかりません。

日本のランボルギーニの半分くらい集まったんじゃないか(笑)。

レースの正式名は「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ」。
マシンはガヤルドベースのレース専用車で、17台の参戦がありました。
ピントの測距点を動かさなきゃダメなのをすっかり忘れてた・・・

コカ・コーラコーナーでの撮影です。

優勝したアフィック・ヤジド選手はペトロナスカラーが示す通りマレーシア人のドライバー。
ちなみに2位は往年の(失礼)名ドライバー中谷明彦さんでした。

ガヤルドは僕も大好きな車でとてもカッコいいと思います。
サウンドもとてもいいですよ。

ヘアピンへと歩いてきました。
レースは50分間のセミ耐久レース。途中一度のピットインが義務図けられていて、
チームによってはドライバー交代も行います。

冠スポンサーの”ブランパン”はスイスの腕時計メーカーです。
ま、僕は最近まで知りませんでしたが・・・

フィニッシュ前は西日がまぶしそうでした。

プレゼンターはランボルギーニ社のCEOでした。これに合わせて来日したんですね。
こちらはジェントルマンドライバークラスかなんかの表彰でしたが、
右端のドライバーはスリランカ人のディランタ・マラガムワさん。
10年以上前ですが日本のレースに参戦していたので、とても懐かしい響きでしたよ。

今回はフリースケール社のイベントが併せて行われていて、特設ステージでは
スポンサードしているAPRプリウスのトークショーなども行われていました。
時間帯が合わなくて聞けませんでしたけどね。
ステージのさらに上ではDJがお皿を回してますが、この後登場したのがあみーゴこと鈴木あみですよ。
撮影禁止だったので写真はありませんが、現れたあと1時間くらいDJプレイを披露して、
ありがとーと少しだけしゃべって去っていきましたが、往年の集客力はさすがに無いようです・・・
ももクロの時と違い、鈴木亜美目当てのお客さんはいなかったんじゃないかという雰囲気でした。
一番盛り上がったのが「BE TOGETHER」っていうのは、DJとしてそれでいいのかと思いますが・・・
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