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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

憤慨するのは日本だ

2005年12月30日 | Weblog
日本の抗議に「強烈な憤慨」…領事館員自殺で中国 (読売新聞) - goo ニュース

 かくして、日本国民は益々中国嫌いになって行くのだ。・・・・・

 「我々は、様々な遣り方で中国の印象を損なおうとする日本政府の悪質な行為に強烈な憤慨を表明」するですと。 

 誰かが言っていたが、日本にもB級国民と呼ばれる人々が存在するという。その人たちの特性とは、自己がどのような者かという自覚がまったく無いまま、差別意識のみに駆られ、自己主張することだけが本分であると聞く。

 もはや、日本人にとって、中国などという国の評価は、「ひたすら日本を、まるで白昼夢でも観ているが如く非難、攻撃し、一方的に自己主張だけする国」という認識得るに至った。被害者は一日本人外交官なのである。
 理不尽なること極まりない主張を世界中の人々に知らしめ、中国のおぞましさを認識してもらうことである。所詮、「北朝鮮の親分」のお血筋である。

 「中日双方ですでに、結論ずけた事案を一年半も後に再び持ち出し、館員の自殺と中国当局者を結びつけようとまでするのは完全に作為的なものだ」・・・・ならば、五十年以上経ってから靖国問題などわけも分らぬ問題を持ち出しゴネ捲くっているのは、どうゆう了見なのか?全くのご都合主義である。小泉首相が表明したように「もはや日中韓に、靖国問題は存在しないのである」

 記者団から中国側がこの問題に関して、どんな調査をしたのか質問されるや、「日本の主張は、下心ある誇張という私の言葉から、何が事実なのか判断できるはずだ」などと逆に居直り、調査など何一つしていないと主張する。
 初めから質問に答える気は無い。・・・・こんな国は、世界中から「奴等は癌だ」という名の洗礼を受けるが良い。