昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

Cuando Caliente SHIZUOKA#6

2005年12月05日 | Weblog
 日本国民たるものこの一連の児童惨殺事件はもはや通常の事件などというものではない。外国人が加害者となったものもあるにせよ、明確にこの一連の嘆かわしい犯罪は「日本国内に内在するテロリズム」に起因するという認識を持つべきである。日本国民の大いなる油断である。

 私の思考回路というのは、いたって単純である。ことの根源は、社民党、共産党、某宗教教祖がせせら笑って布教に利用している「日本国憲法」にある。呪文さえ唱えていればそれで成仏できるのだという。泥棒を見て善人と思い、悪魔を見てなおかつ天使と信ずべしという。
 こういう「信心」心を以ってすれば、中国は「お中国様」韓国は「お韓国様」北朝鮮は「北朝鮮様」というように愚連隊国家さえ「阿弥陀如来」が如き崇拝の対象である。この者達の精神の寄る辺は北朝鮮、韓国、支那とも想像だにつかないのであるが、日本人の魂をないがしろにすることこの上ないのである。

 ことここに至り、某週刊誌の記事によれば極悪建築士の姉歯氏は創価学会の「構成員」であるという。そして、この犯罪が行われた期間というのは、公明党の代議士が国土交通大臣に就任していた時の出来事である。そして、その尻拭いをさせられるのは信者でもない我々の税金からである。皆の衆、何とも遣りきれないではないか。

 酒の勢いで、本論よりも前書きの方が長くなってしまいそうであるが、我が「静岡新聞」によれば、広島、栃木の両県で下校途中の小学女児を狙った殺人事件が続発したことを受け、静岡県警は五日から、県内の小学校周辺で下校時間帯のパトロールを強化する。地域の防犯ボランティアにも協力を要請し、子供の安全確保に全力を注ぐ。
 下校時間の午後二~五時の間、パトカーで通学路を巡回するほか、警察官が校門近くに立ち、不審者などに目を光らせる。地域安全推進委委員や少年警察ボランティアなどにも、青色灯を備えたパトロール車の巡回などを呼びかける。
 警戒活動は冬休みに入るまで実施する予定。県警の担当者は「できる限り多くの警察官を動員し、注意を喚起したい」としている。
 不審者に声を掛けられた、つきまとわれたなど、「越え掛け事案」の発生状況を掲載した県警ホームページ「子供の安全情報」の活用も呼びかけている。・・・とまあこのように静岡県警は対処してくれている。

 この記事のなかで、「少年警察ボランティア」という言葉は初耳であるが、対象年齢とか、資格等があるなら、大々的に宣伝して、同志を募っていただきたい。そして、そのような任に当たってくれる「少年」達に対しては、県警本部長等の名誉ある証書であるとか、徽章を授与するとかして、名誉ある「少年安全活動隊(仮称)」なる集団に仕立て上げていっていただければ「静岡」が全国に先駆け、安全推進の「範を示す」ことになるのではないかと思います。是非一度検討していただきたい。