最近は仏像の写真をブログに挙げることが少ないので、今回は最近撮影した中の幾つかを選んで取り上げる
一時調子が良くなっていたプリンターがまたうまくプリントできなくなっているので、何人かの遺影撮影をした
写真のプリントができないなど、私のカメラ、パソコンやプリンターの操作間違いが目立っている
記憶力の減衰影響と思われるので、初心に帰って取り扱いを慎重にしなければいけない 先日は市立図
書館に行き、関係入門書を借りて来た
書籍の読解力にも疑問があり、先般グラウンドゴルフ仲間の先輩女性から借りたカズオ・イシグロ氏のノーベ
ル賞受賞作品「日の名残り」と「遠い山なみの光」は、まだ借りたままにしている もう一度読み返した上で返
すことにする心算だ
庭には私が登山の帰り等に買い求めたり、頂いたりした花、妻が育てた花、私が昭和42年就職した時の職場
の先輩から最近頂いた孔雀椿、私の自宅前をかつては犬の散歩で通り、今は老いた犬を自宅で介護しながら、
単独で散歩する女性と妻が花の交換をした「八重咲のクリスマスローズ」等々沢山の花々が次々に咲いている
県住宅供給公社が販売する建売住宅を購入した時、最初に当選した家は、坂道を登り詰めたT字路だったの
で辞退したところ、その後何度か「空きがある」と連絡を頂いたが、昭和56年に最終的に現在の所に決めた
市道の西側に緑地帯があり、その先は低山なので冬の夕陽はやや早く陰るが、台風等の風は殆ど当たらない
朝日から夕陽までは十分に当たるので、花は太陽を浴びて元気に育ち、私は通過交通がないので静かな環境
で過ごすことができる 5分も歩けば街区公園に行くこと出来るので、公園で歩いたり、ゆっくり走ったりしたあ
とで公園から出て少し歩くと、団地の上段に行くための坂道と階段がある。102段の階段を1~2回上下すること
があるが、偶には坂道を登り、階段を下ることもある
80歳に手が届くこの頃、車の騒音等に煩わされることなく、時たま訪れてくれる何種かの小鳥の声を聴きながら
過ごすことができるのは有難い ブルーベリーの果実や、最近は皇帝ダリアの花弁まで食べる鳥も来るが、そ
のくらいは騒ぐほどのことではないだろう
2018年4月8日
風
※ 写真はクリックすると拡大する
「犬の小母さん」から頂いた「八重咲のクリスマスローズ」
1967年に宮崎で就職した職場の先輩には、今も時々お世話になっている 一昨年頂いた「孔雀草」
グラウンドゴルフ仲間の先輩から頂いた「ブルーベリー」
グラウンドゴルフ仲間の女性から頂いた
九重連山登山の帰りに立ち寄る「草原の一軒家」では珍しい花を買ったり、ご馳走になることがある
射干(シャガ) 若い頃、この花が素敵だ言った店のママが名前に「射」の漢字が着くことに驚いていた
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