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大人の遠足 尻焼温泉-1

2013年02月11日 | 温泉
大人の遠足と称して、今回は10人乗りのレンタカーを借りて、出かけることにした。
女性1人の7人のはずが、急遽6人のオヂサンだけになってしまい、
大人の遠足とは言えども、老人会の遠足になってしまった(泣)。


静岡-清水と仲間を拾い、東名高速清水ICに乗り、すぐ清水ジャンクション。
新東名に乗り移り、新清水ICで降り、国道52号線を北上。
増穂ICから中部横断道路-双葉JC-中央高速-須玉ICで降り、国道141号を北上。
八ヶ岳を左に見ながら、清里、野辺山を通過して、佐久市へ入り跡部から、また
中部横断道路へ乗り佐久市内をパスして、平原の交差点を右折して国道18号を
軽井沢に向かう。
軽井沢から浅間山を越えて長野原へ降り、草津へ。




草津温泉。
実は草津温泉に行ったことのある静岡人は案外少ない。
静岡からだと、上記のようにアクセスが悪いのだ。
今回のメンバーの中にも、何人かいた。
湯畑の駐車場に車を預け周囲を見学して、西の河原湯、大露天風呂へ向かう。
ここで、静岡の別働隊5人とすれ違う(泣)。




そんなこんなで、午前中を過ごし、昼前には尻焼温泉に到着。
川湯へ向かい、早速準備に取りかかる。




七輪を浮きテーブルに移し、準備完了。
外に居ると耐えられないくらい寒い。当たり前だけど。
昼過ぎには川湯へ。
しかし、今回の川湯は、とにかく熱い。暑いのではなく熱いのだ(笑)。
温いところが少ない。雪解け水が流れ込んでいない。





小一時間後、横浜・東京組も川湯へ入る。
その後、静岡の別働隊も現れ少々混雑してきた。




新しくした温泉用のフローティングハンモックも、その役目を十分果たしてくれている。
これに寝て、流れる雲を見ていると「極楽、極楽」。
よって、これを「極楽号」と称している。
浮きテーブルは「天国号」





それなりの簡単なツマミを食べながら、七輪で焼きながら、呑みながら、
しかし十分な水分を補給しながら、
ロングランの宴会は暗くなるまで続くのだ。










自己満足

2013年02月08日 | 生活
デジカメをいつも携行していて、メモ代わりに使っている。

が、時々、しっかり撮って見たい場合もあって、そんな時は
ホワイトバランス、露出、ISOのダイアルを操作している。
気に入った写真が撮れるように操作している。
でも、自己満足の範疇ですけど(笑)。
今年になってから撮った数枚。

満月が昇るヨットハーバー。
波が時々入ってきていましたが、10数枚撮ったなかで艇が揺れていないで
海面が鏡状になってる写真が1枚だけありました(笑)。

気に入った一枚です。



大きな画像は、ここをクリック。1280*960
http://www.the-support.net/something/etc/270-night.jpg


   1680×1260はこれ(笑)。
http://www.the-support.net/something/etc/284-yakei.jpg



老梅林園を訪れたときの寒々しい木と、蝋梅。









一人でワインを近所のワイン屋で呑んでいた時の一枚。





風が強くて、雨が窓に打ち付けていた





その雨が止んで、梅の花に水滴、滴が…。










書店

2013年02月06日 | ヨット
JR静岡駅前にある葵タワー。




このビルの中に県下で一番大きな書店(…と思う)、戸田書店が在り、
3フロアを占めている。
この地下一階に雑誌コーナーなどがあり、アウトドア書コーナーが「B」「G」。




山のコーナー、アウトドアコーナーは1つのブロックを使っている。
アウトドア本から、本格的な雪山アルパインまで、かなりの面積を占めている。





雑誌においても「山と渓谷社」から
「山と渓谷」「ワンダーフォーゲル」「ROCK & SNOW」

エイ出版からは
「PEAKS」「ランドネ」
その他の出版社からも10数冊以上の月刊誌、季刊誌が出版されている。
それだけ、読者数、読者層があるのだろう。


しかしである。それにももかかわらず、ヨットのコーナーは背中合わせの場所に
これしかない(泣)。




月刊誌は「舵」誌、一冊か(泣)。

「釣り」の月刊誌は何冊あるのかな?(笑)。

本屋 書店



東京スカイツリー

2013年02月04日 | 生活
仕事仲間とのバス旅行&初詣
お約束のサントリー角のポケット瓶を用意して乗り込む




千葉県の新興住宅街に建つホキ美術館を見たり、妙見千葉神社へ詣でたりして
夕方には東京スカイツリー近所の浅草のホテルに。







夜はおねぇ~さま、オバサマも居たけど、それなりに楽しい宴会。





宴会もほどほどにしてライトアップされた浅草寺周辺を散歩。




さて、翌朝はおきまりのスカイツリーへ





列んで、並んで、列んで、並んで。







第二展望台まで行き、人混みと、高さを楽しんで来ました(笑)。
矢印は富士山。




築地のもんじゃ焼






フローティングハンモック

2013年02月01日 | 温泉
2月になった。
毎年、2月の第二土日に出かけることにしている、冬のウォータースポーツ、
体育会系の野天風呂、尻焼温泉行きはもうすぐだ。今回で24回目かな。
毎年、静岡のヨット仲間とでかけて、現地で、東京のヨット仲間と合流。

露天風呂に非ず、野天風呂だと思っている(笑)。
周囲が凍ってしまい、この30m四方くらいが熱い温泉になる。




今年は、静岡の仲間、10数人は2台の車に分乗して行くコトにした。
8~10人乗りのスタッドレスタイヤ付き2台をレンタルするコトにした。




90センチ角の浮きテーブル「天国号」は現地に預けてあるけど、メンテパーツを
用意して行こう。
テーブルの上に乗せる、四角いグリルも新しいモノを一つ購入した。




これがあると非常に快適。フローティングハンモック。
昨年、ネットが破れて使い物にならなくなってしまったので、
これも奮発して、新しく購入した。






足湯に入っていると、身体の芯まで温まってくるのと同様、
温泉に入りながら(浮きながら)足を外に出していると、ほどほどに身体が冷える。
長時間、温泉に浸かっていることができるのだ。
温泉の源泉は62度。外気はマイナス10度。
野天風呂は風呂ではないので、熱いところもあったり、温いところもあったりする。

参加者の条件。毎年書いているけど(笑)。

・脱衣所がなくても脱げる人。
・呑める人。
・呑めなくても呑んだように振る舞える人。
・水に強い人。
・くだらないことを長々とお喋りできる人。
・くだらない蘊蓄をイッパイ持っている人。
・長々とグデグデ出来る人。
・寒さに強いこと、暑さに強い人。
・自ら進んで仕事が出来る人。
・空気を読める人(笑)。
・マメな人。寒くても簡単な料理が出来る人。
・最後に混浴がオッケイな人(笑)。


2012年尻焼温泉
http://white.ap.teacup.com/something/1197.html

http://white.ap.teacup.com/something/1198.html


2011年尻焼温泉
http://white.ap.teacup.com/something/1017.html


2010年尻焼温泉
http://white.ap.teacup.com/something/849.html