そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

稲穂に向かって、音をぶっ放つ!!

2022-07-30 19:52:03 | 日々の泡立ち。
カリンバのひろゆきさんに紹介をしてもらった
テナーのひしょちさんが、この
「炎天下の中、狂ったようなひざしと格闘しながら、
田んぼの真ん中で音をぶっ放つ」
というので行ってきた。

こうべをたれた稲穂に囲まれた畑地。
普段は、忘れてしまっている音楽に演奏する場所が
およぼす効果を改めて感じた。

コロナ感染症警戒であろうと、
果敢に面白いことをしようという姿勢は、
見習いたい。

大いなる夏空の下であるし、
「最高じゃん。こういうの!!」(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

ベース弾きなのか? 万年筆職人なのか? あ~たは?

2022-07-30 06:50:15 | 日々の泡立ち。
7月30日。朝。
「おはよう! 世界!!」。

早朝から、面白い動画を見た。

かつて出版した『路上音楽』に参加して
くれたまっつぐというバンドのベース、
川窪克美さんの動画だ。

ミュージシャンとは別の顔を見せて
くれている。
論客としての風格十分なのだ。

びっくりした~(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=_M1N9NBTTrE

「同じ時間で、いつもの数を上げる」。凄い花火大会になりそうだ。

2022-07-29 10:24:47 | 日々の泡立ち。
今年は、足利の花火大会はやるんだね。

3年ぶり。調べてみると、
いつもよりも短い時間で、いつもの
数を上げるという。

かつて、途中から雨が降り出して
凄いまわいで上げた回があった。

今から、凄い花火大会が予想される。
行ってみようかな。

たた、いくら花火大会が開催されても、
開催前の演奏はできそうにないな。嗚呼~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


「おえッ!!」と吐き出して50年。

2022-07-26 19:54:10 | 日々の泡立ち。
実は、納豆は、小学生の頃から
口にしていない。
子どもの頃、母親から「身体によいから」
と言われて、パクリとして、
「うわッ。気持ち悪い」と思って、
以来、約50年、苦手な食べ物の
代名詞にしてきた。

でも、最近、触れた人に健康に関わる本では、
どれも納豆を絶賛してやがる。

「う~ん?」と思ったが、
今日、「ちょっと試してみるか?」と買ってみた。

 せっかくだから、今晩、
お米を炊いて食してみよう。

「さて、どんな味だろう?」
「おいしく、いただけるか?」(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

抹茶のシロップ発見!! 「ぽっこりお腹」の悩みから逃れられるぞ‼

2022-07-26 13:38:33 | 日々の泡立ち。
過去10年位、年に5回位、
熱中症にかかってきた。

「熱中症にならないようにするには
こまめな水分補給」が定説なのだけれど、
青柳さんの身体には、それよりも、
かかりつけ医がすすめてくれた方法が
効果的なようだ。

かかりつけ医がすすめてくれたのは、
「氷菓子とも言われれるかき氷で
身体を冷やす」こと。

今年は、自家製のかき氷マシーンを
手に入れて、熱中症の症状が出る前に、
外出先から戻った直後に
かき氷を食し、幸いなことに、
重篤な熱中症の症状に悩まされないで
すんでいる。

ただ、問題があった。
かき氷にかけるシロップだ。
あんな甘い物を恒常的に口にしていたら、
「ぽっこりお腹」になってしまうのではないか
と心配していた。

昨日、買い置きしていた「メロン」の
シロップがなくなったので、複数の店舗を
見てまわると1点だけ、
抹茶のシロップを売っている店があった。

「やった!!」。これで、ぽっこりお腹の
心配からも解放されるだろう(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信



長く9万8千円であったムスタング。今や20万円也!!

2022-07-24 23:16:27 | も~う、中央線てばぁ。
中古市場では、ずっと98000円で
販売されていた1970年代のムスタング。

最近、もっとも高騰している楽器の1つ。
この前、お茶の水の楽器街で見たら70年代のものでも
約2倍、20万円に近い値段がつくようになった。
いよいよ当時の定価を追い越す。

でも、ちょっと思うのだよね。
日本人の身体にぴったりのボディサイズ。
「チャーが好きだ」というあこがれがあって
持つのであればしようがないが、
面白い楽器ではあるけれど、
使いにくい楽器なんだよね~。

青柳さんは、80年代の前半に山野楽器が
オーダーをして限定生産した
白べっ甲ピックガードを最初に手に入れて、
今、手元には1966年のブルーがある。
ここに集まる多くのギター好きの記憶にある
198000円時代に買った。

「その時に買っておいてよかった」と心から思う。
今、古いムスタングは40万円に近づく勢いだからね~。
信じられない(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

青柳さんの歌につきあう蝉の歌

2022-07-24 15:18:23 | 日々の泡立ち。
帰還しました。

前週からなのだけれど、
蝉くんと合唱するような歌会となった。
基本、白玉でからんでくる。

静かに歌っていると
フェイドインするように入ってきて、
少し、リズムが変わると
泣き方に変化をつけたりするのだ。
どうにも、「わかってる!!」という感じ(笑)。

しかし、大きい音はあまりお好みでないらしく、
激しい歌では、合わせるのをやめて、
凄く盛り上がると
「ならば、つきあうか?」という
感じで、また、歌いだす。
まぁ、夏らしくてよいか(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=jSgOnPMML60&t=1s

資本主義の豚に、俺は与しない!!

2022-07-23 00:11:15 | 日々の泡立ち。
この2年程、辛かった。
そもそもの原因は、
かかわっていた雑誌の編集部のある
会社が企業買収に遭ったこと。

媒体運営の素人が組織に入り込み、
資本関係を理由に偉そうに振る舞う。

本当に正しいことが通らない世界になった。
こうしたできたのが、動画の
『純白』という歌だ。

創業期からいた経営者は、追い出され、
雑誌の制作体制を作った私も、
ほぼ同様な扱いを受けるようになり、
今年の4月末で編集部を離れることになった。

歌のサビで、「でたらめなこの世界で・・・」
と歌ったのは、こうした背景の反映だ。

2025年までの長期計画を立てて、
雑誌を作っていたから、この数か月は、
物凄い徒労感があった。
でも、最近になって、やっと切り替えができたかな。

読者にとって、本当に大切な情報が何かの判断は、
心の目を澄ませて取り組まないと
実践することはできない。

金に目のくらんだ経営者や同様の感覚の
親会社のグループに、そんなことは、
到底、できない。
今は、「あ~、よかった」と思っているのだ。
資本主義の豚に、もう一切かかわりたくないのだ。

媒体の制作は、金ではなく、
読者への実用情報の提供が第一義で
なければ成功する訳がないのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=J1lcYVQSlK0&feature=youtu.be