そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

楽器屋というより、「ギター屋」

2022-07-04 20:57:29 | 日々の泡立ち。
楽器屋というより、「ギター屋」という
言い方が好きだ。

実際、そんな言い方はなくて、恐らく、
そういう所にはベース位は売っているので
「ギター・ベース屋」と表現するのが
限界のような気がするが、語呂が悪い。

今朝の日経新聞に、東松山のレトロバザールの
高田正人さんの記者があった。
青柳さんが、初めて、ギブソンの
アコギL-30を買った店だ。

見出しは、「東松山市長選。現新一騎打ち」。
同市の市長選に立候補したということらしい。
よくよく記者を見ると、経歴の所には、
「ギター輸入販売業」とある。

なぜ、一般性のある「楽器販売業」
としなかったのか?
こだわりか? 
たまたまか? 
今度、聞いてみたい(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

「ピアノの世界に『ジャパビン』の 感覚ってないのね(笑)」

2022-07-04 20:54:25 | 日々の泡立ち。
今日の読売新聞に、かなり細かいピアノの
買取値段のリストが掲載されていた。
ノーマークなので、機種はわからない。

しかしながら、あらゆる楽器が古くなればなる程、
買取値段が下がり続けている。

ギターの世界のように、
「この時代は特別で」という発想もなけば、
ビンテージという感覚も、

ここに掲載された時間軸ではない。
ちなみに、青柳さんと同学年の昭和40年製造の
ヤマハアップライトピアノU1EM
というモデルの買取値段は2万円でしかない。

あんな大きなに大きく、
高かったであろう楽器が、
ヤマハのアコギFGより、ちょっと高い位。
「ピアノ弾きはつらいよ」
とほほ(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。後、思ったのが、機種の名前について。
ヤマハもカワイも機種名が味気ない。
BL-31とか、ki-50とか。

青柳さんは、こういうの好きじゃないんだよね。
レギュラー・ラインとしては
極めて少ない赤色に酔っ払って、
ギブソンのJ-200とか、
マーチのD-18のサンバーストとか持っているけれど、
できれば「バードランド」とか、
「ソングバード」とか、
型番チックでない名前の楽器の方が
愛着がわくのではと思えてならない(笑)。

うん?「成城石井、侮れじ」

2022-07-04 11:56:13 | も~う、中央線てばぁ。
うん?「成城石井、侮れじ」

昨日、東武東上線「志木駅」の改札の前を通ったら、
「成城石井〇〇周年」と書かれたポスターが
目に入った。

今、調べてみると、1927年創業と記されているので、
95周年ということになろうか。

成城石井については、「ブランド・イメージ程、
よい商品はない」という印象だ(関係者の方、すみません)。

しかし、今、読んでいる写真の本の中で、
同社の大久保恒夫という方がよいことを言っていた。

「経営評論家の人達は、経費を削減すると
利益が出るように見えるらしいんですが、
私には全くそう思えません。

苦心して経費を削減して、その分、利益が出たりする。
でも結局、売り場が乱れたり、働く
人のモチベーションが下がったりして
売り上げと利益は落ちていくんですよ」

この発言では、あえて「経営評論家」に向けたように
なっているが、青柳さんは、日本中の素人経営者、
そして、公認会計士、そして、経理部の職員に
熟知して欲しい内容であると考える。

彼らは、組織の疲弊が見えないのか?
そして、心より自分の属する組織を愛しているのか?
日々の業務をこなすことが
目的化している。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳

凄いなぁ~。このふりきった言葉。「ど演歌チラシ」

2022-07-04 10:11:05 | 日々の泡立ち。
書籍の販促チラシを作ろうと思って調べていたら、
こんな本をみっけた。

タイトルは、「ど演歌チラシ」。
凄いなぁ~。このふりきった言葉。

一度、読んでみたい(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

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