そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

もう御茶の水と新宿のディスクユニオンには行かないかもな。

2009-12-12 22:04:08 | 日々の泡立ち。


  最近、CDを買わなくなった。かと言って、音楽的刺激
を欲しなくなったわけではない。そこで矛先が向かったの
が音楽DVD。昔、音楽のVTRは高額だった。当時、買い
逃した映像作品は多いし、そのVTRがDVDに企画変更し
再発されるにともなって「付録映像」がついたり、「ノーカッ
ト版」としてリメイクされる事も多い。

  ここ数年は、そういうDVDを新品、中古を問わず買い漁
ってきた。当然の事ながら、ディスクユニオンの棚も見る。

  ただ、最近、ユニオンのDVDの陳列方法が変わった。
かつては「新品のDVDの棚」「中古のDVDの棚」と2種類
だった。今は、中古のDVDの棚はなくなって、中古の商品
はCDのコーナーに並べられるようになった。しかし、これは
不便極まりない。

  欲しいミュージシャン の作品が決まっていて探すのなら、
これでいい。しかし、「何か、面白そうなのがあったら買って
帰ろう」という人には困る。あの狭い店内をア行から、全部、
見てまわれとでも言うのか。そんな事があの混んだ店内で
できるわけがない。最初、この陳列は、私が知る限り新宿店
から導入された。そして、昨日、行ったら御茶の水も、この陳
列になっていた。

  さて、どうしよう?音楽DVD作品の在庫が豊富な別の
店を探すよりないか。まったく、何してくれるんだよ。別に、
今までのままでいいじゃないか。

       路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
               http://pub.ne.jp/solo_solo/


「ズレた話をとうとうと続ける女、ひたすら苦笑いの男」

2009-12-12 21:46:34 | 日々の泡立ち。


  自説を疑いもなく、とうとうと語る女。「ズレてるな」
と思いつつ説明には、相当の時間がかかるし、「せっ
かくの休日をそんな事で潰すのもなぁ」と苦笑いの男。

  せっかくの休日、私の席の前は、こんな図式。これ
が夫婦関係なら、いたしかたなし。しかし、昨今は、晩
婚の女達が「話したい圧力」を周囲に向けはじめている。
誠に息苦しい世の中なのだ。

 空から、神様か、黄門様に降りてきて、「ズレた女」を
「そなたは・・」と、嗜めてもらえないものか。こんな時に
思う。嗚呼、一人でよかった。オレは、今から楽器屋に行
くのだ。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
             http://pub.ne.jp/solo_solo/