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深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

「ココロとカラダ」再生研究所、蒼穹堂治療室が送る、マニアックなまでに深く濃い、極私的治療論とお役立ち(?)情報の数々。

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心身・時空・曼荼羅図 第1部

2009-09-25 16:25:57 | 心身宇宙論
nanahoshi先生がご自身のブログで熱く書いていたのを見て、小田一著『気と気診』を読んでみた。 この『気と気診』、一度目は少し読むだけで物凄く疲れるわ、腹が減るわで、読み進むのが大変だった。二度目の今は、もう読んでも疲れることも腹が減ることもなくなったが、書いてあることはわかるような、わからないような感じで、頭の中はまだ茫洋としている。 ただ、その中で参考図書として挙げられている本の1冊が . . . 本文を読む

『時間と自己』が見せてくれるもの

2009-07-21 12:47:10 | 心身宇宙論
最近ブログでは本の話ばかり書いているが、本ばかり読んでいるので今回もまた本の話。 時間があると毎日でも本屋に行って時間を過ごす(言い換えれば、本屋くらいしか行くところがない、ということでもあるのだが)。毎日本屋に通っていると時々、「本に呼ばれる」感じを受けることがある。「自分が本を選ぶ」のではなく「自分が本に選ばれた」ような感じ。この『時間と自己』(木村敏著、中公新書刊)は、私が選んだ本ではなく . . . 本文を読む

"Theory U"の衝撃 第2部

2009-05-20 10:54:11 | 心身宇宙論
オットー・シャーマー(Otto Scharmer)が提唱するTheory U=「U理論」について、神田昌典さんのCDセミナーとシャーマーの著書『Theory U: Leading from the Future as It Emerges』を元に、私個人が理解する範囲でまとめる、という企画?の第2部。 なお、以下は第1部の続きとなるので、第1部を未読の方は、まずそちらからどうぞ。 -----8 . . . 本文を読む

"Theory U"の衝撃 第1部

2009-05-18 01:00:56 | 心身宇宙論
Theory U=「U理論」は、MIT講師のオットー・シャーマー(Otto Scharmer)が提唱する新しい思考モデルで、日本ではコンサルタントの神田昌典さんらが強烈にプッシュしている。 Theory UのHP 私がそれを知るキッカケは、神田さんが主宰するALMACREATIONSからのメルマガにあった、CDセミナーの告知だった。神田さんが毎月出しているCDセミナーは、ここ2年くらいご無沙汰 . . . 本文を読む

ゲーデル・ファンタジー 第3部

2009-03-01 15:39:54 | 心身宇宙論
いつか書かなきゃなー、と思いつつ、ついつい後回しにしていたら、自分でもどこまで書いたのかわからなくなってしまった「ゲーデル・ファンタジー」だが、やっとその気になったので続き。 今までのところでは何を書いていたかというと、 1.現代数学というのは、自然界をそのまま反映したものではなく、最初に定義という約束事を定め、その約束事の上に人工的に構築された世界である、ということ(だから数学は同じ自然科学 . . . 本文を読む

ゲーデル・ファンタジー 第2部

2007-11-04 17:50:22 | 心身宇宙論
…というわけで(注)、数学というのは自然そのものを模したものではなく、定義に従って人工的に構築されたものである、というのが前回の趣旨だった。そういう意味で、数学は他の自然科学とは大きく違うものと言えるかもしれない。物理とか化学とか、他の自然科学が「現実にあるものを読み解き、そこに横たわる原理(らしきもの)を“解釈”する」ことを目的としているのに対して、数学は「ある約束事に基づいて、世界そのものを“ . . . 本文を読む

ゲーデル・ファンタジー 第1部

2007-07-09 23:53:04 | 心身宇宙論
最近は脳トレ・ブームなどもあって数学が注目されているが、実際に現代数学がどんなもので、数学者は何を研究しているのか、についてはほとんど知られていないのではないだろうか。不完全性定理について論じるに当たって、まずは現代数学とはどういうものなのかを述べておかなければならない。 私が理学部の数学科などというところに籍を置いていたのは、今からもう20年以上も前のことだが、当時も今も、数学科の学生は多分、 . . . 本文を読む

ゲーデル・ファンタジー 序論

2007-06-14 15:57:03 | 心身宇宙論
20世紀初頭、物理学の分野から出された「相対論」と「量子論」は、その後の世界の「知の枠組み」に一大転換をもたらす、エポック・メイキングな出来事だった。それによるパラダイム・シフトは、理論の発表から100年が経とうとしている今も続いている。例えば、量子論の視点から人体や超能力、代替医療を論じることが最近の一つのトレンドのようになっている。私も以前、そうした切り口からブログの記事を書いたことがあるが、 . . . 本文を読む

ゼロ・ポイント・フィールドからの誘(いざな)い

2006-07-31 09:31:15 | 心身宇宙論
人の体も、鉄の塊も、全てのものは分子レベルで見れば、何もない空間に飛び石のように分子が並んだ、スカスカの構造をしている。その全く何の分子も存在しない、文字通り真空の空間をゼロ・ポイント・フィールド(以下、ZPF)と呼ぶ。物理も化学も、本質的に「物質の振る舞い」を研究の対象としてきたから、そもそも物質の存在しないZPFには関心が払われてこなかった──これまでは。 しかし、『フィールド 響き合う生命・ . . . 本文を読む