深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

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呼ばれる

2012-05-31 11:32:28 | Weblog
また絵に「呼ばれ」、それを買うことになってしまった。「呼ばれ」ない限り1点の絵も買うことはないが、一度「呼ばれ」てしまったら、それを拒否することはできない。だから、それを買うことになる。そんなことが年に一度くらいあり、今年はそれが5/13にセミナーとセミナーの合間にたまたま立ち寄った渋谷だった。渋谷に行く時は大抵、東急本店のジュンク堂丸善に寄っていくのだが、そのついでにと冷やかし半分で覗いたBun . . . 本文を読む
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塔あるいは神の家

2012-05-22 05:48:00 | Weblog
タロットカードの22枚の大アルカナの17枚目、ⅩⅥという番号(注1)を持つカードは、一般に流布しているアーサー・エドワード・ウェイトによるウェイト版(ライダー版)では「THE TOWER」となっているので、通常はそれに合わせて「塔」という名で呼ばれている。描かれているのは、雷を受けて崩れ落ちる塔の姿である。(注1)大アルカナの1枚目のカード「愚者」は番号を持たない、言わば0番のカードなので、17枚 . . . 本文を読む
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視点を変える

2012-05-15 09:48:23 | 一治療家の視点
何かに行き詰まるのは、ある決まった方向からしか物事を見ていない時であることが多い。だから、どんな分野でも同じだと思うが、「視点を変えてみる」というのは非常に大切なことだ。治療の世界では例えば、患者がベッドに寝た「動いていない」状態ではなく、痛みが出る動作をしてもらう「動いた」状態で体を調べる、という視点を手に入れることによって、自分は整体の概念を変えた、と主張している先生がいる(個人的には動的な状 . . . 本文を読む
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インナージャーニーをセルフで行う 1

2012-05-07 23:45:55 | 症例から考える
ゴールデンウィークは連休の5/4、5の2日間、東京・吉祥寺で行われたエネルギー・マスター(EM)養成講座にアシスタントとして参加。そこでまた、EMのインナージャーニーのワークだけでなく、いろいろなことを学んで帰ってきた。さて、今回はこのインナージャーニーをセルフで行ってしまおうという話。この記事のために選んだ曲はアニメ『空(から)の境界』第5章「矛盾螺旋」の主題歌でもあった、Kalafinaの歌う . . . 本文を読む
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2012-05-03 12:50:36 | 一治療家の視点
さて、全国的に雨になったゴールデンウィーク後半に、ひすいこたろうさんのメルマガ「名言セラピー」からの引用を送ります。最後の方に出てくる、一流の二流の違いについての下りには、個人的に考えさせられるものがありました。一緒にカーペンターズの『雨の日と月曜日は』などはいかがでしょう。   「路上詩人」ってどんな仕事か知ってますか?まず路上に座ります。そして流れ行く人々を静かに眺め、おもむろに . . . 本文を読む
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