深く潜れ(Dive Deep)! キネシオロジー&クラニオセイクラル・ワーク(クラニオ)の蒼穹堂治療室

「ココロとカラダ」再生研究所、蒼穹堂治療室が送る、マニアックなまでに深く濃い、極私的治療論とお役立ち(?)情報の数々。

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カバラと「生命の木」 12

2018-04-25 17:40:43 | 心身宇宙論
セミナーでやっている「カバラと『生命の木』」の内容のダイジェストの第12回は、第2セフィラ、コクマーについて。霊的向上のあらゆる局面は不安定な力の状態から始まり、組織化の過程を経て均衡に達する。やがてその均衡が崩れていくつかの力が競い合う状況が生じると、次の向上が始まる。空虚な中に置かれた点である第1セフィラ、ケテルは、その静的な結晶への力の流出があるレベルを超えると、均衡の崩れた力が新しい発展へ . . . 本文を読む
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「なんちゃってソマティック・エクスペリエンシング」の話

2018-04-08 09:43:31 | 症例から考える
ソマティック・エクスペリエンシング(Somatic Experiencing ; SE)はピーター・ラヴィーン(注1)がフォーカシング(注2)をベースに開発した、身体意識的アプローチによるトラウマ治療メソッドである。ラヴィーンとSEについては、フランクリン・シルズの『クラニオセイクラル・バイオダイナミクスvol.1』で知り、当時まだ日本語訳の出ていなかった『Waking the Tiger:Hea . . . 本文を読む
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カバラと「生命の木」 11

2018-03-31 11:59:22 | 心身宇宙論
セミナーでやっている「カバラと『生命の木』」の内容のダイジェストの第11回は、第1セフィラ、ケテルについての続き。第10回で見たようにカバラではアツィルト界(純粋霊界)、ブリアー界(元型的心性界)、イェツィラー界(アストラル体的心像意識界)、アッシャー界(物質界)という4つの世界それぞれに「生命の木」が存在していると考える。で、アツィルト界とブリアー界は第10回で述べたので、今回はイェツィラー界と . . . 本文を読む
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少女都市からの呼び声を求めて芝居砦・満点星に行く

2018-03-28 22:43:48 | 趣味人的レビュー
手術台に横たわる男の名は田口。彼の体内には奇形嚢腫があって、親友の有沢、そして有沢のフィアンセであるビン子が見守る中、今まさにそれが摘出されようとしていた。執刀医からこの奇形嚢腫を生かすか殺すかと問われ悩む有沢。その時、手術台の田口が突然、目を開き「彼女に聞いてきます」と言って旅立つ。そこは生まれることのなかった彼の妹、雪子の暮らす異世界だった──。唐十郎(から じゅうろう)が現実と幻想と虚構を幾 . . . 本文を読む
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去年の冬、きみと別れ

2018-03-21 11:33:24 | 趣味人的レビュー
見終わった後、体の中いっぱいに清々しさが広がるのを感じながら思った、「ああ俺、こんな映画が見たかった」。 『去年の冬、きみと別れ』──これは俺にとって久々の大ヒットだった。もう文句のつけようがない。ミステリとしても物語としても。 これは映画本編の冒頭部分 写真家、木原坂雄大(斎藤工)のアトリエで火事があり、彼の作品のモデルをしていた視覚障害者の女性が焼死する。マスコミは一斉に、これは木原 . . . 本文を読む
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ATフィールド全開! 3

2018-03-17 21:13:40 | 一治療家の視点
「2」では、バイオダイナミックなクラニオ(クラニオセイクラル・バイオ)を認識-思考場(awareness-thought field)、略してATフィールド使って相手のシステムの情報空間にアクセスすることで行う、ということを述べた。そして情報空間へのアクセスには相手の身体への物理的な接触は必要ない、と。では、情報空間にアクセするにはどうすればいいか? 対象にリンクを張って、そこからの情報を構築し . . . 本文を読む
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臨床の現場から 10

2018-03-14 18:49:52 | 症例から考える
治療とは相手の体を変化させる行為であり、体に変化を促すと、今まで奥深くにあって表面に出てこなかった悪いものが表面化してくることがある。そういうものは「好転反応」と呼ばれるが、治療後に体調が悪化した場合、それが好転反応なのか、何らかの失敗によって余計悪くさせてしまったものなのか、判断に迷うこともある。今回取り上げるのは、ずいぶん昔に私が遭遇したものの1つで、治療中に突然、顔面が痛み出した、というケー . . . 本文を読む
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ATフィールド全開! 2

2018-03-09 12:27:57 | 一治療家の視点
これから述べるのは『エヴァ』の話ではなく、クラニオの話だ。 以前(というかもう10年も前だ!)に「ATフィールド全開!」という記事を書いた。その時はチャールズ・リドリーの『スティルネス』(注1)の訳書を出した後で、自己流解釈版リドリー風(笑)クラニオについて述べた。今回はその続き、というより、その後10年かけて変化した私のクラニオの現在地について述べたい。(注1)その『スティルネス』は版元の事業 . . . 本文を読む
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カバラと「生命の木」 10

2018-03-02 09:36:53 | 心身宇宙論
セミナーでやっている「カバラと『生命の木』」のダイジェストの第10回。ここから各セフィラについての各論に入る。今回は第1セフィラ、ケテルについて。まずは、セミナーの冒頭でケテルについて述べた部分の動画を見て頂こう。なお、「生命の木」においてケテルは「王冠」と呼ばれ、「頭」とは呼ばれていないことに注意を払う必要がある。それはケテルが我々の宇宙の中ではなく外にあること、最も深い霊的本質は現実世界には現 . . . 本文を読む
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多分それは原因じゃない

2018-02-24 21:33:27 | 一治療家の視点
治療院関係のあるポータルサイトで、そのサイトを訪問した人から健康相談を受け付け、サイトに登録している治療家たちがそれに回答する、というのをやっていて、私もその回答者の1人になっている。相談内容にはいくつかのパターンがあるが、その1つに質問者が症状とともにその原因についても述べているものがある。例えば「仕事がデスクワーク中心で、もう何年もひどい腰痛に悩まされています」「姿勢が悪いせいで、常に肩が重い . . . 本文を読む
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